コスパのすゝめ(初心者・無微課金の避難所) のバックアップ(No.12)



 


このページは、7月初旬の「エコノミー変更」により、強化時間・費用が膨大になったことを受け、
より少ないコストで、それなりに有効なセットアップを実現できるような情報・ヒントを掲載していきます。
これらはあくまでも参考であり、最終的には各人の好みや計画に基づいて、自分にとって適切と思えるリーグで比較的自由な編成を楽しんで下さい
(参考)
最も強化に時間の掛かる編成 具定例Shocktrain(ショックトレイン)×4のSpectre(スペクター)の場合 ⇒ 総強化時間:約300日総強化費用(Ag):約881M 
                                              さらに、MK2にすると2倍掛かる(総計:約600日1763M)


(一方、速度がMaxになるLv9までSpectre(スペクター)を育て(MK2化させず)、Orkan(オルカン)×4をMK2カンストさせた場合は以下のようになり、かなりの差があります。) 
 総強化時間:160日ちょっと(⇔約600日)総強化費用(Ag):約548M(⇔1763M)


これに上手く速達などを組み合わせれば、さらにぐんと効率を上げることが可能です。当該ページでは、このような低コストでそれなりに有効な組み合わせや情報を掲載していこうと思います。


悲しみよこんにちは

夏の香りが一層立ち込み始めた時分。頭の中に一瞬の閃光が、いや、それが光だったのかも認識出来ていなかった、と言った方が正確だろう。上がってしまったんだ。とてつもなく、ね。
信じられるかい?信じなくてもいい。どうしようもないリアルがあるだけだから~永遠(とわ)の厨学二年生より


  • エコノミー変更日(7/27/5)
    1.変更日以前に入手したアイテム→今まで通り
    2.変更日以降に入手したアイテム→強化費用強化日数大幅に増加


    ⇐強化したいアイテムの入手時期がエコノミー変更の前か後か忘れてしまったうっかりさんは、ゲーム内で強化ボタンを押したときの「強化する際にかかる『時間』と『費用』」と各武器・機体ページの「『Specification』項目に記載されている『数値』」を比較すれば判断出来ます。ポイントは、①全てのアイテムが増加したわけではないこと、②その時点でのアイテムのLvをしっかりと確認すること、です。

  • 注意点
    ①トータル強化時間の幅:a.武器の場合 ⇒ 最短8日(31M Ag)~最長58日(170M Ag) b.機体の場合 ⇒ 最短8日(31M Ag)~最長64日(198M Ag)
    Orkan(オルカン)今までと大差ない(16日16時間12分)が、一方でTaran(タラン)大幅に増加(29日15時間30分)した。
    Avenger(アヴェンジャー)は超火力の割に強化時間が短い(29日15時間30分)。 
    機体の場合は、コンポーネント機体は強化時間が大幅に増加する一方、それ以外は不変または減少した。
    Raijin(ライジン)Fujin(フウジン)は逆に、強化時間が大幅に減少(17日3時間22分)した。
    強化時間と強化費用(Ag)は比例 ⇒ 強化時間が長い(短い)ほど、強化費用が高い(低い)



初心者の手引き

基本的な手順

パターン1.4枠目の解放→Orkan(オルカン)など強武器の購入→5枠目の解放
パターン2.4枠目の解放→Orkan(オルカン)など強武器の購入→コンポーネントの購入・アイテムの強化 

パターン1」が一般的な手順となり、多くのプレイヤーが辿る道となる。この点、ダッシュ機が導入されて以降は、旧機体では上位リーグで勝ち目がないと判断したのか、「パターン2」が増えた。つまり、解放に掛かる費用を4機体に集中することで環境に対応しよう考えるプレイヤーが増えたと思われる。同時に、その中の一体に絞る(MK2化)ことにより極端にバランスの悪い編成が目立つようになった。また、中・遠距離で芋る人がさらに多くなった。その後、ランダムモード(①自ら選択できない②条件の異なる③複数のモード、をプレイしなければならない)に移行したことにより、5枠編成が再び主流となっている。

Lv上げについて



①Lv上げの優先度:武器>機体 (武器レベル機体レベル+2くらいが目安)
機体Lv速度MaxになるLv9程度まで上げる (詳細は、各機体ページのSpecification項目を参照)
Lv10以降は、極端に強化時間と強化費用(Ag)が増加するので要注意
防御機構(アンサイル*1物理シールド*2agisシールド*3 )特殊攻撃能力(ヘルダイヴ*4オーバーロード*5 )回復能力(サポート*6リペアモード*7 )を有する機体は、
 Lvアップと共にそれらの能力も上昇するので、通常の機体より優先度が高くなる。⇒場合によっては、MK2も視野に入れよう

一般的な編成

下記の表のように、一般的には「近距離が3~4体」「中距離が1~2体」「遠距離が0~1体」となる。
ポイントは、①近距離が主力 ②中距離は1~2体 ③遠距離は多くても1体まで(なくてもいい) ④中距離と遠距離を合わせて2体までにした方がよい(1体でもOK)

1枠目2枠目3枠目4枠目5枠目
近 or 中中 or 遠



4枠編成の場合は、機体数が少ないので中遠距離を1体は入れないと、すぐに全滅してしまう可能性がある。「近距離が3体」「中・遠距離が1体」となる。
ただし、5枠目解放の途中で、現在4枠しかないという人は全近距離でOK。

1枠目2枠目3枠目4枠目
中 or 遠


特殊なプレイ環境の場合

基本的に、このページでは想定しておりませんが「一部の激戦端末」の「最上位リーグ」においては、環境を支配するSpectre(スペクター)(8割~9割以上がディセンド機)に対処するための特殊な編成になるかもしれません。例えば、Orkan(オルカン)Shocktrain(ショックトレイン)装備のSpectre(スペクター)などへのカウンターとして、Tulumbas(トランバス)Hydra(ハイドラ)装備のSpectre(スペクター)を編成に加えるなど。このような場合は、もはや、自らの編成もSpectre(スペクター)が5体、装備がOrkan(オルカン)Taran(タラン)Shocktrain(ショックトレイン)Tulumbas(トランバス)Hydra(ハイドラ)などという風に、中距離3体~となります。また、Dragoon(ドラグーン)への対抗で、射程勝負のFlux(フラックス)×Fury(フューリー)などが加わる場合もあるでしょう。

お勧めの機体と装備

以下、コスパの良い「お勧めの機体と装備」を掲載しますが、これに加えて、コンポーネント機体をコツコツ狙うことを強くお勧めします。一番のお勧めはSpectre(スペクター)です。次はBulgasari(プルガサリ)Haechi(ヘチ)です。これらの機体は、それ自体が強力なだけでなく、武器スロットが「中武器」であり、中武器には強力かつコスパの良い武器(Orkan(オルカン)Tulumbas(トランバス))が存在するため、最優先すべきコンポーネント機体だと思います。また、幸いなことに、ガチャ(ブラックマーケットやカードめくり)で強力な機体武器に偶然出会えたなら素晴らしい。それらを自分の好みに合わせて柔軟に組み合わせていこう!


5段階評価:★~★★★★★(☆は特に容易なもの)

機体入手難易度育成コスト装備入手難易度育成コスト
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Griffin(グリフィン)Tulumbas(トランバス)×2+Pin(ピン)×2
Punisher T(パニッシャー T)×2+Punisher(パニッシャー)×2
Orkan(オルカン)×2+Pinata(ピナタ)×2★★
Taran(タラン)×2+Magnum(マグナム)×2★★★★★
nata_00000 (2).jpg
Natasha(ナターシャ)Thunder(サンダー)×2+Punisher(パニッシャー)×2
Avenger(アヴェンジャー)×2+Punisher(パニッシャー)×2★★★★
Kang-Dae(カンデ)×2+Molot(モロット)×2
Zeus(ゼウス)×2+GEKKO(ゲッコー)×2★★★★
Flux(フラックス)×2+GEKKO(ゲッコー)×2★★★★★★★
leo_00000 (1) (2).jpg
Leo(レオ)Thunder(サンダー)+Punisher(パニッシャー)×3
Thunder(サンダー)+Gust(ガスト)×3★★
Avenger(アヴェンジャー)+Punisher(パニッシャー)×3★★★★
Thermite(サーマイト)+Aphid(エイフィド)×3★★★★★
Chimera(キメラ)+Spiral(スパイラル)×3★★★★
rog_00000 (2).jpg
Rogatka(ロガトカ)★★Orkan(オルカン)×2★★
Taran(タラン)×2★★★★
st_00000 (2).jpg
Stalker(ストーカー)Gust(ガスト)×2★★
Pinata(ピナタ)×2
Magnum(マグナム)×2★★
cr_00000 (2).jpg
Carnage(カーネージ)★★Thunder(サンダー)×2
Avenger(アヴェンジャー)×2★★★★
Zeus(ゼウス)×2★★★★
ba_00000 (2).jpg
Raijin(ライジン)★★Thunder(サンダー)×2(×1.3:バスティオン時)
Avenger(アヴェンジャー)×2(×1.3:バスティオン時)★★★★
Zeus(ゼウス)×2(×1.3:バスティオン時)★★★★
Trident(トライデント)×2(×1.3:バスティオン時)★★
Flux(フラックス)×2(×1.3:バスティオン時)★★★★★★★
lan_00000 (2).jpg
Lancelot(ランスロット)★★★Ancile(アンサイル)+Taran(タラン)×2★★★★★
Thunder(サンダー)+Orkan(オルカン)×2★★
Avenger(アヴェンジャー)+Punisher(パニッシャー)×2★★
Chimera(キメラ)+Hydra(ハイドラ)×2★★★★
gol_00000 (2).jpg
Golem(ゴーレム)Thunder(サンダー)+Storm(ストーム)+Gust(ガスト)★★★★
Avenger(アヴェンジャー)+Punisher T(パニッシャー T)+Punisher(パニッシャー)★★
Chimera(キメラ)+Hydra(ハイドラ)+Spiral(スパイラル)★★★★




強化時間・費用(Ag)の少ない機体

機体の場合、コンポーネント以外(AgAu旧WP)の全ての機体はエコノミー変更前後で変わらない減少しています。そのため、中でも有用と思われる機体をピックアップして掲載します。
下記の表は非常に大まかな数値なので、詳細は機体の考察ページの「Update時間(Total)」「Update費用(Total)」項目、及び、各機体ページの「Specification」項目を参照して下さい。

機体名Update時間(Total)Update費用(Total)
準主力として使える機体
Lancelot(ランスロット)17日63M
Butch(ブッチ)17日63M
Raijin(ライジン)17日63M
Fujin(フウジン)17日63M
Carnage(カーネージ)17日63M
Griffin(グリフィン)16日63M
Leo(レオ)16日63M
Natasha(ナターシャ)16日63M
Fury(フューリー)16日63M
ビーコン獲得や支援として使える機体
Stalker(ストーカー)17日63M
Rogatka(ロガトカ)17日63M
Gareth(ガレス)17日63M
Galahad(ガラハッド)17日63M
Rhino(ライノ)17日63M
Doc(ドック)17日63M
Boa(ボア)17日63M
圧倒的にコスパの良い機体
Golem(ゴーレム)8日32M
Gl.Patton(パットン)8日32M





下記の、エコノミー変更以前はコスパが良かった機体は、7月以前からプレイしている人を対象にしています。もし、これらの機体をエコノミー変更以前に入手している場合は、コスパも非常に良く、概して強力な機体なので育てる価値があるでしょう。この点、コンポーネント機体の多くは現在と比較すればコスパが非常に良いわけですが、その中でも特に有用だと思われる機体を掲載します。お手持ちの機体武器の入手時期がエコノミー以前か以後か判断したい時は、上記「強化したいアイテムの入手時期がエコノミー変更の前か後か忘れてしまったうっかりさん」の部分を参照して下さい。

機体名Update時間(Total)Update費用(Total)
エコノミー変更以前はコスパが良かった機体
Spectre(スペクター)30日 (現在:64日)77M (現在:198M)
Pursuer(パーサー)30日 (現在:58日)77M (現在:170M)
Strider(ストライダー)27日 (現在:58日)77M (現在:170M)
Bulgasari(プルガサリ)20日 (現在:64日)55M (現在:198M)
Haechi(ヘチ)20日 (現在:64日)55M (現在:198M)
Inquisitor(インクイジター)20日 (現在:58日)55M (現在:170M)
Kumiho(クミホ)20日 (現在:58日)55M (現在:170M)




強化時間・費用(Ag)の少ない武器

武器の場合、%%%コンポーネント武器もそれ以外(AgAu旧WP)の武器も、増減は個々のアイテムによって異なります。そのため、機体よりも多くの武器を網羅して掲載しています。
下記の表は非常に大まかな数値なので、詳細は武器の考察ページの「Update時間(Total)」「Update費用(Total)」項目、及び、各武器ページの「Specification」項目を参照して下さい。

武器名Update時間(Total)Update費用(Total)
主力として使える武器
Flux(フラックス)45日137M
Avenger(アヴェンジャー)29日96M
Taran(タラン)29日96M
Storm(ストーム)29日96M
Zeus(ゼウス)28日95M
Ancile(アンサイル)20日76M
Gust(ガスト)17日64M
Thunder(サンダー)16日64M
Orkan(オルカン)16日63M
支援として使える機体
Trebuchet(トレビュシェット)29日96M
Trident(トライデント)17日64M
Hydra(ハイドラ)17日64M
Zenit(ゼニット)17日64M
Magnum(マグナム)16日64M
Tulumbas(トランバス)16日47M
圧倒的にコスパの良い機体の内、有用な武器
Pinata(ピナタ)8日32M
Punisher(パニッシャー)8日32M
Punisher T(パニッシャー T)8日32M
Molot(モロット)8日32M
Molot T(モロット T)8日32M
Aphid(エイフィド)8日32M
GEKKO(ゲッコー)8日32M
Ecu(エキュ)8日32M
圧倒的にコスパの良い機体の内、場合によっては有用な武器
Spiral(スパイラル)8日32M
NORICUM(ノリカム)8日32M
Pin(ピン)8日32M





下記の、エコノミー変更以前はコスパが良かった武器は、7月以前からプレイしている人を対象にしています。もし、これらの武器をエコノミー変更以前に入手している場合は、コスパも非常に良く、概して強力な武器なので育てる価値があるでしょう。お手持ちの機体武器の入手時期がエコノミー以前か以後か判断したい時は、上記「強化したいアイテムの入手時期がエコノミー変更の前か後か忘れてしまったうっかりさん」の部分を参照して下さい。

機体名Update時間(Total)Update費用(Total)
エコノミー変更以前はコスパが良かった武器
Dragoon(ドラグーン)26日 (現在:58日)89M (現在:170M)
Tempest(テンペスト)17日 (現在:58日)64M (現在:170M)
Ember(エンバー)17日 (現在:58日)64M (現在:170M)
Redeemer(リディーマー)17日 (現在:45日)76M (現在:135M)
Shocktrain(ショックトレイン)13日 (現在:58日)48M (現在:170M)
Scourge(スカージ)13日 (現在:58日)48M (現在:170M)
Taran(タラン)13日 (現在:29日)55M (現在:170M)
Thermite(サーマイト)13日 (現在:45日)76M (現在:135M)