Molot(モロット) のバックアップ(No.26)

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Basic Data

重量区別射程距離装弾数発射速度リロード時間総発射時間範囲攻撃特殊仕様
軽実弾(キネティック)800m(有効:450m)70発4.2発/秒*110秒12秒なし加速機構


Analysis


  • 中距離マシンガンのMolot(モロット)系に属する武器は、三秒間撃ち続けると連射速度が1.5倍になる盾へのダメージは2倍という特徴を持つ、実弾(キネティック)に分類される。

    • 軽武器で射程800mと長いので、比較的遠距離から弾幕を張って敵を翻弄できる。SPRINGFIELD(春場所)、YAMANTAU(雪山)、CANYON(渓谷)等の遠距離マップでは、中央ビーコンを取に来た機体やビーコン奪取後の敵の牽制、安全圏からのアンサイル剥がし、盾持ち機への嫌がらせと活躍出来る。

    • 他の中距離武器は、射程距離が同武器より短い500ｍ～600mのものがほとんど(Tulumbas(トランバス)系、Spiral(スパイラル)系、Zeus(ゼウス)系、Shocktrain(ショックトレイン)、Dragoon(ドラグーン)など)なので、それらの中距離ユニットへの対抗手段にもなる。この点、500m以降、特に射程ギリギリの800ｍ付近では弾がかなりばらけてしまう(集弾性自体はそれなりに高い)ので、相手の距離に応じて柔軟に距離管理を行おう。

    • 具体的には、近距離武器相手には有効射程範囲内の450ｍ付近で、射程が500ｍ(Tulumbas(トランバス)系、Shocktrain(ショックトレイン))の相手に対しては550ｍ以上、射程が600ｍ(Spiral(スパイラル)系、Zeus(ゼウス)系、Dragoon(ドラグーン)、Trident(トライデント)など)の相手に対しては650ｍ以上(爆発範囲の広いTrident(トライデント)に注意)を大まかな目安にしよう。何れの距離でも、相手が急接近してくる可能性があるので、それなりに余裕のある距離を保とう。なお、Molot(モロット)系の武器は、体を一定時間晒し続けないと十分に効果が出せないので、長距離ユニットの餌食になる危険性が高いので相手側の編成をよく見よう。

    • 一方、近距離マップではDPS*2と総ダメージの低さがネック(DPM*3も低い)になる。近接武器を装備した敵に接近されると力負けする上に、装弾数が70発とPunisher(パニッシャー)(220発)の1/3以下で弾薬がすぐに枯渇し、その後に10秒という中距離にとって魔のリロードタイムがやってくる。とはいえ、平均的なその他の中距離武器よりはマシであり、護身用くらいには使える。


 

下の表は英語版wiki(http://warrobots.wikia.com/wiki/Molot)に掲載されている情報を整理したものですが、検証方法が不明のため未確認情報としてお伝えします。
相手との距離が300ｍの地点で100%ヒットし、600ｍの地点でヒット数が半分を超える(51%)そうです。もっとも、機体の面積によって誤差が出ると思いますが…。

 
距離(m)-300m-400m-500m-600m-700m-800m
ヒット率(%)-100%-87%-66%-51%-39%-21%
 

実弾(キネティック)の内、加速システムを有するマシンガン：Molot(モロット)系統の軽・中・重武器の比較。

武器重量総ダメージMK2威力指数
Molot(モロット)軽542506510010.660.4
Molot T(モロット T)中82250987001.5210.6
Tempest(テンペスト)重1358001629602.51.651

※威力指数は、総ダメージについて、基準となる武器の威力を1*4と定めた場合に、他の武器の威力が何倍となるかを示している。

 
 

Specification

レベルダメージ(単発)ダメージ(MK2)総ダメージ総ダメージ(MK2)コスト強化時間
1280335196002342520k Ag-
2303363212102541010k Ag5分
3327392228902744020k Ag30分
4363436254103052040k Ag1時間
54004802800033600200k Ag4時間
64365233052036610400k Ag8時間
74845813388040670800k Ag16時間
853364037310448001.5M Ag20時間
958169840670488603M Ag1日1時間
1064277144940539705M Ag1日6時間
1170284349140590108M Ag1日8時間
12775930542506510013M Ag1日12時間

※新エコノミー導入(PC：7/2、それ以外：7/5日導入)でも変化なし。

 
 

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  • いつも拝謁させて頂いております！m(_ _)m
    僕は、パニッシャーとモロットの、距離においての予ダメージ率が気になって、You Tubeで検証動画を見たりしていましたが、検証動画が少なく、また検証の正確さを問うべく、自分で検証を行って見る事にしました！そこで、先日行った検証で判明したのですが、(まだ触り程度ですが、、)どうやら同じ射撃距離だとしても、相手機体によって、予ダメージ率が変わるようです！なので、例えば300Mの距離から小型機を撃った場合、モロットの方がパニッシャーよりも早く倒せます！逆に、大型機を300Mの距離から撃った場合、パニッシャーの方がモロットよりも早く倒せます！
    まだ、検証やり始めたばかりなので正確ではないかもしれませんが（汗）
    これは、アベンジャーとテンペストにも言える事だと思いますので、併せて検証を重ねて行きたいと思います！
    ちなみに、『もし350M以上で撃つ場合においては、パニッシャーよりもモロットの方が予ダメージ率が高いなら』モロットの方が汎用性が高く使えると考え、正確な検証結果が欲しくて検証してみました！
    やはり、自分で使う武器の特性は把握しとかないとですね！d( 'ᴗ' *)

    -- ID:/ShsNPzDfXk 2019-05-12 (日) 12:03:41

    • 検証、お疲れ様です(^^ゞ
      最近は、地道に調査する人が減りに減っているので、詳細な検証はとても貴重です。
      単純計算だと300ｍ地点では、
      パニッシャーがMK1のLv12で「DPS(1秒)＝4653(加速時)、DPM(1分)＝159531」、
      モロットがMK1のLv12で「DPS(1秒)＝4883(加速時)、DPM(1分)＝147211」となります。
      このため、300ｍ地点でしばらく打ち続ける場合には、パニッシャーの方がやや強い、という結果になります。
      ご指摘の検証結果をお聞きして、武器ページのヒット率は今のところ大体合っているのだと分かって、ホッとしています(=_=)
      なお、アベンジャーとテンペストは、他のパニモロ系とはヒット率が異なります。
      この点、検証結果がとても気になります。
      とても参考になります。情報、ありがとうございます(^^♪
      検証頑張って下さい(^^ゞ

      -- wiki書いてる人 ID:cvulS.J16aU 2019-05-13 (月) 02:38:03

  • 具体的な事検証結果の報告、遅くなりましたが、お伝えしようと思います。但し、検証する度に誤差(±数%)が発生するものと考えますので、以下の数値は固定値ではないものと考えます。
    300M/100%
    350M/100%
    400M/97%
    450M/91%
    500M/80%
    600M/55%
    700M/41%
    800M/32%
    以上になります。
    また、補足として、以上は被対象機が完全停止状態にての値でありますので、実践に於いてのヒット率は大きく下がるものと考えられます。
    パーサーは、意外と中ロボットの分類なんですね！(・∀・)

    -- wiki見てる人 ID:bDyVVfJwYiM 2019-05-25 (土) 15:02:50

    • 検証ご苦労様です(^^ゞ
      この検証結果と「ヒット率のバラつき」を、これから記述に盛り込んできます。
      しかし、元となる英語wikiの数値が、具体的にどのように検証されたのか不明なので、
      結果を照らし合わせてどう修正して良いのか難しいです(*_*)
      大型機の詳細な検証として、機体の大小でどのくらい英語wikiの結果とズレるのか、貴重な情報ですね(T_T)/~~

      ありがとうございますm(__)m

      -- wiki書いてる人 ID:cvulS.J16aU 2019-05-28 (火) 22:45:41

お名前:
URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
*1 3秒後に、6.3発/秒
*2 1秒間のダメージ
*3 1分間のダメージ
*4 便宜上、基準を100ではなく１としている