Storm(ストーム) のバックアップの現在との差分(No.1)


Storm(ストーム)

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Basic Data

重量区別射程距離装弾数発射速度リロード時間総発射時間範囲攻撃特殊仕様
実弾(キネティック)500m(有効:125m)8発1.4*1発/秒11秒10.5秒なし自動リロード


  • 1回につき8発の子弾が発射される。この点、Knowledge Base において、英語表記では「Damage per particle」日本語表記では単に「ダメージ」となっており非常に分かり難くなっている。実際には、下記のダメージ表のように、Knowledge Base のダメージ表記×8*2が「1回発射分のダメージ」となる。
    • さらに、1回につき8発の子弾が発射される上に、総弾数も8発なので注意。つまり、Knowledge Base のダメージ表記×8*3が「1回発射分のダメージ」で、それが8回分撃てるわけである*4

  • スペック上の総弾数は8発分しかないが、発射中にも7発分がリロード*5されるため、約10.7秒で15発分まで連射が可能である。
  • キネティック武器であり、盾へのダメージは2倍になる。

Analysis



特徴


・中スロット用の近距離戦闘兵器。射撃中に自動でリロードされる。ECC Thunder(サンダー)の中武器版。比較的強い武器が多い中、平均以下の安定のポジションを誇る武器。射程が短いため使うならばダッシュ機に積むことをおすすめするが、R4OM Orkan(オルカン)やE-SG Taran(タラン)等の優秀な近武器の多い中スロットにこの程度の武器を積むのは正直勿体ない。近づくとダメージが増えるという点も遠距離からも使える、Scourge(スカージ)やPunisher Mk2(パニッシャー マークツー)と被る。テストサーバー時に比べれば強化されたものの、現時点でも近距離最強というわけではない

・ちなみに「まさにカオス」とは、この武器の公式の宣伝文句である。まさにカオス。

良い点

・ECC Thunder(サンダー)と射程が揃えられる。

悪い点

・現時点では入手方法がコンポーネントに限られるので数を揃え辛い。

・ECC Thunder(サンダー)と比べると威力が低い、が、発射速度は秒間1.4と上回っている。

コスト・強化時間

レベルダメージ(弾頭1発)コストアップグレード時間
1312810 k コンポーネント-
2344020 k Ag12 分
3377640 k Ag1 時間 7 分 30 秒
4415280 k Ag2 時間 15 分
54568400 k Ag9 時間
65016800 k Ag19 時間 30 分
755121.565 M Ag1 日 13 時間 30 分
860563.065 M Ag1 日 22 時間 30 分
966566 M Ag2 日 9 時間
10731210 M Ag2 日 21 時間
11804015.6 M Ag3 日 22 時間 30 分
12883225.35 M Ag5 日 7 時間 30 分
  • 有効射程について

    • スペック上の「有効射程」は200mとなっているが、実際は最低でも125m、出来れば100m以内まで近づかないとまともにダメージを与えることは出来ない。カタログ通りのダメージを期待するなら、さらに至近距離から撃つ必要がある。距離による威力減衰が高いので、アビリティーを持たない鈍足機体には向かない

    • 基本的に、Punisher(パニッシャー)Molot(モロット)などの機関銃(マシンガン)系とThunder(サンダー)などの散弾銃(ショットガン)系といった「キネティック」に分類される武器のほとんどが、Scourge(スカージ)のように敵に接近すればするほどダメージが大きくなる。ただし、エネルギーかつロック武器のScourge(スカージ)とは異なり、対象との距離によって確実に一定割合威力が増加するわけではない。威力は「被弾面積」に応じて決まる

      • 相手と距離が離れるほど弾丸がバラついてしまいヒット数が減少するので、それに応じて被ダメージ量も小さくなる。

      • 小型(大型)の機体ほどヒット数が少なく(多く)なり、被ダメージが小さく(大きく)なる。

      • 物理シールド(盾)があると、その盾に覆われていない部分の面積が小さくなるので、被ダメージ量が小さくなる。この点、盾の大きさ・形状・位置が機体によって異なるため、被弾の少ない機体と防ぎにくい機体がある。Gareth(ガレス)Galahad(ガラハッド)Rhino(ライノ)Raijin(ライジン)の盾は広く機体を覆ってくれるので有効に攻撃を防いでくれるが、Bulgasari(プルガサリ)の盾は耐久力こそ極めて高いが、小さい上に位置も斜めに傾いているので正面から機関銃(マシンガン)系と散弾銃(ショットガン)系の攻撃を受けるとまともにダメージを受けてしまう。

      • アンサイルは見えないエネルギーシールドによって、機体を広く覆うようにカバーするものなので、機関銃(マシンガン)系と散弾銃(ショットガン)系の当たる面積が大きく、遠方からでも容易に剝がれてしまう。特に、Thunder(サンダー)などの散弾銃(ショットガン)系ならば、射程ギリギリの400~500m付近からでもそれなりに有効である。

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    下の表は英語版wiki(http://warrobots.wikia.com/wiki/Storm)に掲載されている情報を整理したものですが、検証方法が不明のため未確認情報としてお伝えします。

    相手との距離が50mの地点で100%ヒットし、150m付近でヒット数が半分(54%)だそうです。もっとも、機体の面積によって誤差が出ると思いますが…。
     
距離(m)-50m-100m-150m-200m-350m-500m
ヒット率(%)-100%-84%-54%-35%-20%-13%
 

ショットガン系(キネティックエネルギー両方含む)武器の有効射程

長い⇐ Gust(ガスト)Halo(ヘイロー)Storm(ストーム)Thunder(サンダー)Corona(コロナ)Glory(グローリー) ⇒短い
 

特徴
  • 基本的には有効射程の長い順から、キレイに「キネティック > エネルギー」「軽 > 中 > 重」の順番。
  • 細かく言うと、射程範囲の前半はキネティックの方がエネルギーよりもヒット率が高くなる傾向にある。
  • また、射程範囲の中盤~後半はエネルギーの方がキネティックよりもヒット率が高くなる傾向にある。
  • よって、キネティック近距離で強い エネルギー後方までよく届く 軽武器は中・重武器よりどの距離でもヒット率が高い
    • ------------------------------------------
 
 

Specification

レベルダメージ(1発)MK2総ダメージMK2コスト強化時間
13783453956745680852500 Au-
241614997624157495520k Ag10分
345665480684908220040k Ag1時間
450236026753459039080k Ag2時間
5552466338286099495400k Ag8時間
66070728491050109260800k Ag12時間
7666879961000201199401.6M Ag1日
8732887881099201318203M Ag1日8時間
9804996591207351448856M Ag1日16時間
1088411060913261515913510M Ag1日20時間
1197291167314593517509516M Ag2日4時間
12106801281716020019225526M Ag2日12時間

※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。
お名前:

*1 1.428571429
*2 子弾
*3 子弾
*4 自動リロード武器なので実際にはもっと撃てるがここでは割愛
*5 自動リロード