Natasha(ナターシャ) のバックアップの現在との差分(No.1)
Natasha(ナターシャ)
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※アップデートで性能が変化したことと、記述が増えてきたので整理のために過去の記述を隠し表示にしました。
特徴
・レベル18からAgで購入可能な機体。
・レベルの高さから性能が高そうかと思われるかもしれないが、足がかなり遅く、このゲームで重要な近距離戦で運用がやや難しいことから正直期待はずれ感もある。
・最近になり各種性能が改善され始め、以前程の酷評は食わなくなったものの、依然として突出した性能もないのも事実である。元々重スロ2、軽スロ2という火力や基本装備は決して悪い性能ではない。しかし、後述のように鈍足故に評価を左右され続けて来たという不遇な機体である。遠距離の編成なら優秀なものはあれど、まず遠距離武器が冷遇されていることも向かい風。近距離編成でなんとか戦いたいところだ。スピードが改善されてFury(フューリー)と同じにはなったものの、未だこの機体の評価は定まらず。基本性能は悪くないため、要は生かすも殺すもプレイヤー次第の機体といえるだろう。
Basic Data
重量 | 武器スロット | モジュール | 耐久力(Lv12) | 速度(MAX) | 防御機構 | アビリティー特性 | アビリティー | クールタイム |
重 | 軽2重2 | 1 | 199500 | 38 | なし | - | なし | - |
良い点
・重x2+軽x2の武器枠を持ち、火力はかなり高い。機動力の低さを克服できれば活躍は見込める。
・(特に高レベル帯の)強化コストの低さ、強化時間の短さによる強化のしやすさが光る。なんとLv10以降はCossack(コサック)より時間とAgのコストが低い。
・アップデートによって強化され、耐久もそれなりにあり、Fury(フューリー)やGriffin(グリフィン)と同格である。(しかも先述の通り他の機体より12Lvに到達しやすい)
・装備枠が多いのと、それなりに耐久があるので重武器にメインの中~遠距離武器、軽武器には敵が近づいてきた時用の近距離武器を積み、前線近くに出て味方の援護に回るなどの器用な組み合わせも考えられる。
悪い点
・多くのプレイヤーから使わない方が良いと思われている。理由は下に示すが、味方の士気に与える影響は正直プラスではないだろう。とはいえ最近はそれほど評価が悪い訳でもないので使ってみるのも良いかもしれない。
ヴァージョン2.5アップデートでFury(フューリー)と同じHP、移動速度になった。今後の評価が期待される
・足の遅さが機体の強さを下げているのは否めない。せっかく近距離戦闘をしようとしても足が遅いせいで前線まで辿り着けないことも。
・中〜遠距離ではFury(フューリー)の下位互換、近距離ではLeo(レオ)より弱い機体になってしまう。もちろんFury(フューリー)は5000Auと高価なので最初は買う人も少ないが、レベルが上がるにつれ買う人も多くなってくる。できればFury(フューリー)を使おう。
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Natashaが嫌われる理由 |
・まず、このゲームは基本的にビーコンの確保が勝敗を分けるが、足が遅く、また近距離戦に適さないこの機体はそのビーコン争奪にほとんど参加できないという欠点を持つ。 ・次に、ゼニノリナタの存在である。Zenit(ゼニット)とSM NORICUM(ノリカム)を装備したナターシャのことで、この装備は両方とも評判が非常に悪い。詳細は武器のページを見てもらいたいが、端的に言えばこれを装備した機体はほとんど役に立たないのである。そのため、ゼニノリナタはいわゆる地雷プレイヤーの代名詞となり、ナターシャ自身にもそのイメージが定着してしまった。 ・また、そもそも遠距離機体があまり好まれていないことにも注意したい。かゆいところに手が届く遠距離機体は1機いればありがたいが、2機以上はビーコン奪取&防衛のお荷物になりがちである。 |
Analysis
- 重2軽2という非常に高い火力を持つが、MAX速度が33km/hと足が遅いため遠距離編成になることが多い。が、アップデートで耐久力が大幅に上げられたこと、優秀な近接武器が多数追加されたことを持って、近距離編成でもそれなりに使えるようになった。火力は犠牲になるが、Ancile(アンサイル)を一つ重スロットに乗せるという選択肢もある。コンポーネント武器と、入手が容易で育成も楽な既存の武器との組み合わせが豊富である。
- 以前は中〜遠距離では火力のFury(フューリー)、近距離では耐久力のLeo(レオ)と、それぞれにより強力なライバルがいて活躍の場が狭められていた。一方、現在は数多くの新武器が追加され、しかも入手困難で育成も極めて長期間を要するため、初心者や無・微課金者にとってNatasha(ナターシャ)は使い勝手の良い機体の一つである。
- 重スロットのコンポーネント武器2つを揃えるのは困難だが、Fury(フューリー)よりも1個分の入手コストと育成コストを節約できる上に、武器によっては重スロット×3よりも威力が高くなる。機体の考察ページの「機体の火力評価」項目を見て欲しいが、Natasha(ナターシャ)の潜在的な火力はFury(フューリー)と同等で、クイックドロー使用時のButch(ブッチ)や極端に耐久力を犠牲にしているSpectre(スペクター)などを除けば、全機体中最高クラスである。ただし、Fury(フューリー)とは異なり、武器スロットの位置が上部に集中していないので、有利ポジを確保しにくい。
- Ag機体なので誰にでも初めてすぐに入手でき、中・遠距離では取り合えず軽スロットにGEKKO(ゲッコー)を装備すれば何とかなる。近距離ではGust(ガスト)(コンポーネント武器の中では格段に入手し易い)、なければPunisher(パニッシャー)・Pinata(ピナタ)・Magnum(マグナム)などでそこそこ誤魔化せる。強力な重スロのコンポーネント武器が手に入るまでは、中・遠距離ではZeus(ゼウス)、近接ではThunder(サンダー)を装備させれば、数多いゲームモードとマップの種類によってはそれなりに戦える。Leo(レオ)でやり過ごしながら、重武器が揃い次第、切り替えるのもあり。
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参考:これまでの評価 |
特徴・シルバーで購入できる最後の機体。レベル18から購入できる。 ・ということは強いのかと思いきや、その性能は一言でいってゴミである。 ・うっすい装甲に、全機体中で最低の鈍足。真面目に勝ちたい人はこんな機体に乗らないように。 ・ナターシャの元ネタは不明、ハリケーンに女性名を付けるように名付けられたか? ・軽量武器2つと重量武器2つを装備できる。 良い点 ・軽量火器一つが重火器に変わっていることを除けばLeo(レオ)の下位互換である。重火器を有効に活用できないのであればレオを使ったほうが良い。 ・ETC Kang-Dae(カンデ)かE-Ww Trebuchet(トレビュシェット)で狙撃、軽量武器はGEKKO XX(ゲッコー)がお勧め、ECC Thunder(サンダー)を持ってビーコン防衛もアリ 悪い点 ・使わないほうが良い ・歩行速度がFury(フューリー)以下でゲーム中最も遅いため、敵に狙われたらまず逃げられないだろう ・ただでさえ機体性能の時点で嫌われるタイプなのでゼニノリや狙撃武装なんか装備した暁には、低い位置に落とされたり敵前に出されたり仲間が君の姿を見た瞬間バトルを抜けたりするだろう。正直自業自得なため仕返しはしないように。 ・二足歩行ロボとはいえ、踏破性能はかなり低く、急な斜面などでは登りきれずに滑り落ちてしまう ・Zenit(ゼニット)とSM NORICUM(ノリカム)の組み合わせのナターシャはゲーム中最大のキングオブ地雷。通称ゼニノリナタ。敵に2~3体いたらまず勝ち確定と言っていいレベル(味方に地雷ナターシャがいた場合は・・・・・) ・敵にゼニノリナタがいた時は、奴がビーコンの上に立っているわけでもなくてFury(フューリー)などの有用な遠距離機を狙っているわけでもなく、なおかつ報酬目当てでもないなら放っておいたほうが良い。なぜか芋に限って強力な前衛機を持っていることが多いので、撃破すると前線の敵戦力を強化してしまうことがある。 ・シルバーで買える最後の機体なのだがどうにも残念な感じが否めない。レベル18時点で遠距離戦がどうしてもしたいならGriffin(グリフィン)にAC Molot(モロット)積むことを勧める。 ・ |
装備例
Setup
重スロット | 軽スロット |
※装備可能なお勧め武器(スロット別)
br
装備 | 解説 |
Zenit(ゼニット)x2+SM NORICUM(ノリカム)x2 | 以前は産廃装備の代表格だった組み合わせで、他の装備をしているナターシャが風評被害を被るほどだった。アップデートによって幾分か使い勝手は良くなったが、接近されると手も足も出なくなるのは変わりない。公式おすすめ装備だが使用目的が非常に限定的のため、他の装備の方が扱いやすい。 |
E-Ww Trebuchet(トレビュシェット)x2+GEKKO XX(ゲッコー)x2 | 遠距離戦用の装備。TPOをわきまえれば(雪山でも初手で選出せず、ビーコンで勝ってる時にスナイパーがいない場合に使うのが良いだろう。)高火力で味方の援護ができる。一応Fury(フューリー)の下位互換ではあるが、値段を考えれば選択肢としては良いだろう。でも先述の通り残念ながらかなり嫌われてしまっているので味方の士気を考えると他のにするのが良いかもしれない。理不尽ではあるが。 |
ECC Thunder(サンダー)x2+SURA-F Pinata(ピナタ)x2 | 近距離用装備。軽武器は他のものでもよい。耐久も上がり、以前よりは実用性が出てきた。近距離でまともにかち合えば、耐久10万など5秒ともたずに灰になる凄まじい火力を誇る。ただし、鈍足で盾もないため開けた場所での撃ち合いとなると格好の的になるし、軽量機に周りをくるくる回られると対処不能。できる限り建物や障害物で間合いをつめるか、待ち伏せをして攻撃をするのが前提となる編成。大量破壊を狙えるポテンシャルが魅力。 |
Nashorn(ナースホルン)+GEKKO XX(ゲッコー) | 遠距離用装備。ナースホルン、ゲッコーの高い継続火力で敵をじわじわ追い詰める。 |
HRS Trident(トライデント)x2+CRV Pin(ピン)x2 | ナターシャが活躍できる数少ない装備。これもFury(フューリー)の下位互換ではあるが、装備が同じLvであれば射程内の火力では同格。もっとも、ピンの分射程は短く、攻撃範囲も狭い。しかしながら、トラフューの火力を0Auで実現できることを考えれば他と比べてかなり良い装備だろう。 |
Zeus(ゼウス)x2+GEKKO XX(ゲッコー)x2 | これもFury(フューリー)の下位互換であり、こちらは軽武器がゲッコーなので火力で追いつくことができないが、元々Zeus(ゼウス)は火力が高いのであまり気にならない。トライピンナタのビーム版と考えておこう。ゼウフューは合計9500の金が必要だがこちらは4500で済む。 |
Tempest(テンペスト)x2+AC Molot(モロット)x2 | テンフューとさほど変わらない火力の弾幕を張って、800mから相手の体力をゴリゴリ削る。ただし、火力は高いものの敵をモロット系の有効射程距離に収めようとすると低い耐久と武器の壊れやすさを補うための立ち回りが求められるため、テンフューと比べて扱いが難しい。フューリー+テンペスト×3を揃えるまでは扱えるが、それらが揃ってしまったら下位互換となってしまう。一応こちらの方が安く済む(7500円お得)という利点もあるが… |
コスト・強化時間
レベル | 速度 | 耐久値 | コスト | 強化時間 |
1 | - | - | - | - |
2 | - | - | - | - |
3 | - | - | - | - |
4 | - | - | - | - |
5 | - | - | - | - |
6 | 30 | 120000 | 1700 k Ag | - |
7 | 31 | 130000 | 1 M Ag | 1 日 |
8 | 32 | 140000 | 2 M Ag | 1 日 1時間 |
9 | 33 | 151000 | 2.5 M Ag | 1 日 2 時間 |
10 | 33 | 163000 | 5 M Ag | 1 日 4 時間 |
11 | 33 | 176000 | 7 M Ag | 1 日 7 時間 |
12 | 33 | 190000 | 8 M Ag | 1 日 9 時間 |
Dragoon(ドラグーン)x2+GEKKO(ゲッコー)x2 | Dragoon(ドラグーン)×3と比較すると威力は劣るが、射程の長い(1100m)GEKKO(ゲッコー)で600m以遠からも嫌がらせ出来る。詳しくは、武器の考察ページの「Update時間(Total)」項目に一覧としてまとめているので参照して欲しいが、エコノミー変更後のDragoon(ドラグーン)は膨大な育成時間(58日17時間)がかかる。この点、GEKKO(ゲッコー)(8日8時間)なら2本育成しても2週間ちょっとである。 |
Flux(フラックス)x2+GEKKO(ゲッコー)x2 | 上記のDragoon(ドラグーン)をFlux(フラックス)に変えると、GEKKO(ゲッコー)6本分以上の攻撃を1100mの長距離から行える。Flux(フラックス)も育成時間が膨大(45日17時間)だが、Dragoon(ドラグーン)よりはマシである。 |
Zenit(ゼニット)x2+NORICUM(ノリカム)x2 | 以前は産廃装備の代表格だった組み合わせで、他の装備をしているナターシャが風評被害を被るほどだった。アップデートによって幾分か使い勝手は良くなったが、接近されると手も足も出なくなるのは変わりない。公式おすすめ装備だが使用目的が非常に限定的のため、他の装備の方が扱いやすい。 |
Trebuchet(トレビュシェット)x2+Arbalest(アルバレスト)x2 | 遠距離戦用の装備。両武器のチャージ時間が噛み合わないので、撃ち分けが必要となる。 |
Thunder(サンダー)x2+Gust(ガスト)x2 | 近距離用装備。耐久も上がり、以前より実用性が出てきた。Gust(ガスト)も軽武器としては意外と使い勝手が良い。ただし、鈍足で盾もないため開けた場所での撃ち合いとなると格好の的になるため、遮蔽物を使って被弾を避ける工夫が必須である。基本的に待ち伏せしたり、ビーコンラッシュのカウンターとしての運用が主となるだろう。 |
Tempest(テンペスト)x2+Molot(モロット)x2 | Tempest(テンペスト)x3とさほど変わらない火力の弾幕を張って、800mから相手の体力を削る。ただし、火力は高いものの当て続けるためにはMolot(モロット)系の武器は自機を晒し続ける必要があるので、相手の中遠距離ユニットには注意が必要。また、Natasha(ナターシャ)はFury(フューリー)より武器が剥がれやすいという指摘があり、この点でも晒し続けるデメリットがある。 |
Avenger(アヴェンジャー)x2+Punisher(パニッシャー)x2 | 取り合えずAvenger(アヴェンジャー)積んでおけば何とかなるかも。この武器、購入費用も抑えめで微課金者なら1~2本は許容範囲かもしれない。加えて、育成時間(29日15時間30分)も、他の超火力コンポーネント武器よりぐんと短い。 |
Avenger(アヴェンジャー)x2+Shredder(シュレッダー)x2 | 上記のPunisher(パニッシャー)をShredder(シュレッダー)に変えると、武器の系統が実弾(キネティック)とエネルギーとのキメラだが、一方で与ダメージが増加し、ロックダウン効果も期待できる。 |
Ember(エンバー)x2+Shredder(シュレッダー)x2 | この場合、武器の系統がSpecialとエネルギーとのキメラだが、Ember(エンバー)の性質上、実弾にもエネルギーにも合わせられるので全く問題ない。しかも、Shredder(シュレッダー)で相手をロックダウンすることにより、スペックは極めて高いものの着弾が遅く偏差射撃が必要なEmber(エンバー)を最大限有効活用できるようになる。停止中の相手に撃ち負けない限り、aegisシールドを除く全ての防御を無効化するEmber(エンバー)の攻撃を5秒間持ちこたえることの出来る機体はそう多くはない。 |
Specification
レベル | 速度 | 耐久値 | MK2 | コスト | 強化時間 |
1 | 30 | - | 102900 | 1.7M Ag | - |
2 | 31 | - | 111300 | 20k Ag | 10分 |
3 | 32 | - | 119700 | 40k Ag | 1時間 |
4 | 33 | - | 129200 | 80k Ag | 2時間 |
5 | 34 | - | 139700 | 400k Ag | 8時間 |
6 | 35 | 126000 | 151200 | 800k Ag | 12時間 |
7 | 36 | 136500 | 163800 | 1.6M Ag | 1日 |
8 | 37 | 147000 | 176400 | 3M Ag | 1日8時間 |
9 | 38 | 158600 | 190300 | 6M Ag | 1日16時間 |
10 | 38 | 171200 | 205400 | 10M Ag | 1日20時間 |
11 | 38 | 184800 | 221800 | 16M Ag | 2日4時間 |
12 | 38 | 199500 | 239400 | 26M Ag | 2日12時間 |
※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。
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