NORICUM(ノリカム) のバックアップの現在との差分(No.13)

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• ノリカムではなく、ノリクム(Noricum)と呼ぶ。ラテン語の古代の地名で、ほぼ今日のオーストリアに相当したケルト人の王国のことをいう。
  
  

Analysis

• 相手との距離により着弾までの時間が大きく異なる。出来れば600m以内(300m以上)に近づいてから攻撃すると良い。なお、効果範囲は約25m。

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  良い点
  ・高い放物線を描いて弾が飛ぶため壁にあまり影響されずに攻撃できる。
  ・集弾率の高さからうまく当てられれば壊滅的なダメージを与えられる。とは言え装備数が少ないと微妙である。複数装備して使おう。これは他の軽武器の多くと同様。
  ・ビーコンを守っている敵などに撃つと大ダメージを与えられる。
  ・爆風範囲がかなり広い。
  悪い点
  ・最短射程距離があるためそれ以内に近づかれると手も足も出ない。そのため、足の速い機体が接近してくると一気に窮地に立たされることもある。
  ・着弾点の上に障害物があると敵に当たらない。着弾点に障害物がないかよく見極めよう。
  ・着弾点までの距離が遠くなるほど発射から着弾までの時間が長くなるため遠くにいる足の速い敵には当てにくい。Zenit(ゼニット)と同じように偏差射撃をしよう。
  ・これを撃つことばかり考え近くのビーコンさえも取らないと芋と思われ疎まれる。近くのビーコンぐらいは取ろう。
  • 放物線を描いて敵の頭上から降り注ぐ形になるので、基本的には遮蔽物に隠れていつまでも出てこない相手や、Raijin(ライジン)などの耐久力がある機体が敵陣奥地で籠っている時に、燻り出すのに一時的に使用するものである。ところが、ビーコン劣勢の状態にも関わらず、いつまでも同武器で遠距離からチマチマ続けているプレイヤーが少なからずいる。しっかりと状況判断をして、機体を乗り換えるタイミングを見極める必要がある。

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コスト・強化時間

• また、距離に応じて着弾までにラグがあるため、移動している相手には、その機体の速度に合わせた偏差射撃が必要となる。常に移動している素早い相手には、非常に当てにくい。さらに、最短射程距離が300mなので、同武器のみを装備している場合は近づかれると反撃できない。このため、一端接近されたらMK2カンストなど特に武器レベルが高かったり、デスマッチで無駄に破壊できない状況でなければ、早めに見切りをつけた方がよい。