Leo(レオ) のバックアップ(No.5)


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特徴

耐久力(LV12):226000 速度(MAX):35 武器スロット:軽3重1 アビリティー:なし



・レベル14から買える
・西ドイツの戦車レオパルトが元ネタ
・トレーラー映像に一番最初に出てくるように、かつてはこのゲームのアイコンとして主人公的な扱いをされていた。
・高い耐久力、安定性のある火力、入手のしやすさ、により序盤は大活躍する。
 しかし、アビリティが無く、足も速い訳ではないため次第に使えなくなっていく。

+  補足:ボアとレオの比較

序盤で、初心者が選択に迷うであろうレオとボアとの能力を比較する。

基本事項

・レオは最高峰の耐久(LV12:226000)、ボアはレオ並みの耐久(LV12:204000)とレオより高いスピード(レオ:MAX35、ボア:MAX42)を兼ね備える。
・また、火力はレオが軽3重1、ボアは中1重1と、一般的にはレオに軍配が上がる。
 下記のように、爆発系(オルピナ)と機関銃系(パニッシャー)装備の場合は火力の差が瞬間・継続火力共に大きくなる。
 一方、エネルギ武器(マグナム・タラン)装備の場合は火力にそこまで大きな差はない(マグナムのDPMはあまり参考にならない)。
・レオは継続戦闘の面で強さを発揮し、ボアはレオより高いスピードを生かした立ち回りが必要となる。

序盤で両者に装備されることが多い基本装備例での火力の比較

機体基本装備(LV12)DPS総ダメージDPM
レオThunder(サンダー)+Pinata(ピナタ)x351074215700707162
ボアThunder(サンダー)+Orkan(オルカン)30407204300576132


機体基本装備(LV12)DPS総ダメージDPM
レオThunder(サンダー)+Magnum(マグナム)x326960193680 ※31152758 ※4
ボアThunder(サンダー)+Taran(タラン)23253214400714625


機体基本装備(LV12)DPS総ダメージDPM
レオThunder(サンダー)+Punisher(パニッシャー)x3322764136001067522
ボアThunder(サンダー)+Punisher T(パニッシャー T)24182299680768262


(注1)威力は全弾命中した場合のものです。また、小数点以下を四捨五入しています。
(注2)自動リロード武器(オルカン・ピナタ)のリロード分、加速機構がある武器(パニッシャー系)の加速分を考慮しています。
(注3)マグナムは弾倉が無制限なので「総ダメージ」の項目においては、便宜上、タランとの比較のために、
  タランとほぼ同じ撃ち切り時間(5秒間)にマグナムが何発撃てるか(12発分)を考慮して記載しています。
(注4)マグナムの極めて高いDMPは、マグナムの特殊な性能(リロードなし)によるものなので、実戦では、自機を晒し続けながら破壊もされずに、
  遮蔽物に隠れもしない相手を長時間撃ち続けることは不可能なので、あまり参考になる値ではありません。


良い点
・軽量武器3つと重量武器1つ、合計4つ装備可能
Raijin(ライジン)に次ぐ素の耐久値を持つ。スピードも低いが35あるので動けないわけではない
・瞬間火力はピナタに劣るが、軽武器にMagnum(マグナム)×3装備は継続戦闘力の面で強力。

悪い点
・良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏。耐久力は非常に高いが、鈍足かつ特殊能力や防御機構を全く持たない為、
 現環境では格好の的になる可能性がある。自機の装備で有利に立ち回れる状況に相手を引き込む必要がある。
・機体形状の問題で背の低い機体に正面から密着されると重スロットに装備した武器が機体にめり込んでしまうため、
 トライデント以外の装備では敵にダメージを与えられなくなってしまう。
・上記に似た症状としてエイフィドを発射した瞬間自機の判定に当たり、手元でミサイルが爆発してしまう場合がある。
 発射角や対象との距離により 発生頻度は変わるものの、極端な振り撃ちや至近距離目標への発射時は気を付けた方がよい。

装備例

装備解説
Thunder(サンダー)+Pinata(ピナタ)x3近距離戦用装備。ピナタとサンダーでで敵のHPを一気に削る。サンダーのダメージが大きくなる距離ではピナタの回避が難しいので全弾命中させやすい。盾持ちに対してもピナタで本体と盾の両方にダメージを与えることができるので、そのまま盾を破壊してしまうことも可能。ピナタのリロード中はダメージ効率が大きく低下するのでサンダーのみで倒しきれないと感じたら障害物に隠れることも大切である。
Thunder(サンダー)+Magnum(マグナム)×3近距離戦用装備。どちらの武器も絶え間なく撃ち続けることができるので反撃の隙を与えにくい。盾持ち機体が増えたため以前ほどの活躍はできなくなったものの、高い継続戦闘力は健在であり、撃ち合いにはそれなりに強い。ただし、撃ち続けられるからといって回避行動を疎かにしないように注意すること。
Trident(トライデント)+Pin(ピン)x3中距離戦用装備。盾持ち機体が近づく前に対処できる。トライデントを装備したフューリーやトライデントとピンを装備したナターシャと比べると火力は劣るが耐久力はグンと勝るので両者より倒されにくい。
Zeus(ゼウス)+GEKKO(ゲッコー)x3遠~中距離用装備。ゼウスではなくTrebuchet(トレビュシェット)を載せて遠距離にする場合も見られる。トレゲコの場合は火力そのものが低い上に、ナターシャに総合火力でグンと劣るため、あまりお勧めできない。
Ancile(アンサイル)+Aphid(エイフィド)x3通称アンエフィレオ。英語圏では"Pot Head Warrior"という異名を持つ。バリアと高い耐久力を生かすことで、瞬間火力の高いエイフィドを叩き込み続ける鉄壁の要塞と化す。正面戦闘は苦手なので、重要なビーコンの周辺などに居座って味方を背後から支援するとよい。また、重武器をThunder(サンダー)にした火力重視のサンエフィレオという亜種が存在するが、こちらはロケット兵器への耐性が失われるためより慎重な立ち回りが求められる。
Tempest(テンペスト)+Molot(モロット)x3Molot(モロット)と相性が良い重武器が見つからなかったレオにとって待望の遠距離装備。800mから高密度・高火力の弾幕を叩き込む。高い耐久とそこそこの速度を生かして攻撃を受け流しつつ最低限の位置取りができる。ただし、Molot(モロット)は800mから撃つと精度が落ちるため、状況によって距離を詰める必要もあるだろう。また、テンペストとモロットの組み合わせならば重量武器×2+軽量武器×2のNatasha(ナターシャ)があり同じ距離ならばそちらの方が高火力なので、レオの強みを活かせないと感じたらナターシャに切り換えた方が良い。
Ember(エンバー)+Magnum(マグナム)×3サンマグレオを使うものにとって最大火力を発揮するには、オルピナ系の射程に入る危険を犯して至近距離に近づかなければいけない、という悩みがあった。しかし、この装備ではその悩みも消えて無くなる。射程が350mで統一された事によりオルピナ系の射程外からの高火力で継続的な攻撃を繰り出すことができる。また、レオの耐久で前線を押し上げていくことも可能。しかし、最大でも35kmという鈍足でアビリティもないため射程外からの攻撃には、為すすべが無いため、射程管理には十分気を付けよう。


コスト・強化時間

レベル速度耐久値コスト強化時間
1----
2----
3----
4----
5----
6321550001700 k Ag-
7331650001 M Ag1 日 6 時間
8341760002 M Ag1 日 18 時間
9351870005 M Ag2 日 2 時間
10351990007 M Ag2 日 21 時間
113521200015 M Ag3 日 11 時間
123522600025 M Ag3 日 17 時間

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