Leo(レオ) のバックアップの現在との差分(No.2)
Leo(レオ)
ref
特徴
・レベル14から買える、値段が1700kと高め
・西ドイツの戦車レオパルトが元ネタ
・トレーラー映像に一番最初に出てくる(そのとき戦車を踏んで登場)し、かつてのこのゲームのアイコンだったため、かつては主人公的な扱いをされていた。
・かつては耐久力は高いが足の遅い地味な機体だったが、アップデートで速度上昇。現在ではThe.重量機体ともいうべき凄まじき耐久力、安定性のある火力、とまさしくこのゲームの花形といえる機体となった。入手のしやすさとは裏腹に高い近接戦闘力により、中マッチでは大活躍する。他の多くの重機にあるアビリティが無く、足も特段速い訳ではないため上マッチでは地味になりがちだが、しっかり特性理解をした立ち回りができれば十分に戦えるだろう。
・2017年1月のヴァージョン2.5アップデートでさらなる強化。最大HP206,000→226,000と2万も上昇した。また、初期レベル6のHPが120,000→155,000となり実戦投入しやすくなった。
Basic Data
region
補足:ボアとレオの比較 |
Boa(ボア)のページより転載 高い耐久値、同重量の機体と比べると高めの速度、特殊能力無しと似た立場のボアとレオ。 以下に複数の点についてある程度調査したものをまとめたので参考にしてください。(各数値はナレッジベースを参考)
下記のような違いから大まかな考察をしてみると、まずレオは最高峰の耐久にそれなりに動けるスピード ボアは次点クラスの耐久と、耐久値の割には驚異的なスピードを兼ね備えており、基本性能は互いに悪くない。 銀機体としては非常に優秀な両者である。 この2機の評価の分かれ目は、実はその火力の差にある。 見ての通り、ボアは中1重1、レオは軽3重1。仮にボアがタラン、サンダー レオがサンダー、マグナムで、互いに最高レベルで撃ち合いをしたとしたら、抗いようがないレベルでレオの圧勝になる。まあ、当然の話ではあるが。 レオは継続戦闘の面で驚異的な強さを発揮するので、前衛機として戦線を切り開く、まさに戦場の主役としての動きをすべきだと言える。対してボアは、撃ち合いの力関係上重機には分が悪い。前線を切り開くと一概に言っても、レオのように敵を吹き飛ばしながら進むわけにもいかない。それがしたいなら、基本的にレオで良い。この点、アイデンティティはスピードだと言える。遮蔽物を利用して射線に出ないようにしながら敵陣に回り込むなど、一種暗殺者のような立ち回りが肝心になってくる。敵を蹴散らし前線を切り開くのがレオなら、裏取りや奇襲といった意味で前線を生み出すのがボアなのではないだろうか。 似た性能に見える両者の立ち位置は、破壊者レオと、暗殺者ボアとそれぞれ規定することができる。 ボアが昔人気あったのは重量機全て今よりも移動速度が低かったためであり、現状移動速度が35にまで上がるレオの方が上という結論になってしまっただけなのでそこは認識してもらいたい。 機体レベル12までの速度、耐久値、総コスト(購入費と強化費用を足したもの)、強化時間の総計・ボア
・レオ
Point
重量武器を除いた装備されることが多い武器での火力の比較br
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br(注1)威力は全弾命中した場合のものです。また、小数点第2位を四捨五入しています。 (注2)軽量武器はレオに装備することを前提としたので「×3」したものを表記しています。 (注3)秒間火力はナレッジベースでの発射速度が○発/秒の物は「威力×○」、○発/□秒の物は「威力×○/□」で計算しています。 (注4)総火力は「威力×弾倉」で計算しています。また、オルカンは発射中にリロードされるので「総火力+α」として記載、マグナムは弾倉が無制限なので「1発のみ発射した威力」を記載しています。 (注5)DPMはこのwikiの武器性能の比較を参考にさせていただきました。
※Magnum(マグナム)はリロードがないため総ダメージ(全弾撃ち切り時のダメージ)は存在しないが、便宜上、Taran(タラン)系統に近い10秒間のダメージ量として計算している。 その他、比較となりそうなもの・購入可能なアカウントレベル…ボア:8 レオ:12 ・装備した武器の剥がれやすさ(体感なので正しいとは言い切れない)…ボア:剥がれにくい レオ:剥がれやすい |
良い点
・軽量武器3つと重量武器1つ、合計4つ装備可能
・Raijin(ライジン)に次ぐ耐久値を持つ。スピードも低いが35あるので動けないわけではない
・Natasha(ナターシャ)とは耐久と速度が勝っている代わりに重量武器一つが軽量武器に置き換わっている、いわば相互互換である。火力はあちらの方が大きく上回っているが立ち回りのし易さはこちらの方が上である。
・トライデントとピン、サンダーとピナタの組み合わせが実に強い。特にサンピナはライノと撃ち合って勝てることもある(ただしピナタが切れて壁を貼られたら零距離に近付く必要があるが)ピナタが自動リロードになったため以前よりも戦いやすくなった。
・瞬間火力はピナタに劣るがサンダー+EP Magnum (マグナム)×3は継続戦闘力の面で非常に強力。
サンピナだと止まったり隠れたりと戦線を留めながらの立ち回りになりがちだが、サンマグなら文字通り戦線をごり押しながらの突撃ができる。そして何より撃ち合いの異次元な強さがある。
悪い点
・良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏。2番目に高い耐久力と重量機体の中ではそれなりにある速度を活かして自身の装備で有利に立ち回れる状況に相手を引き込む必要がある。
・一対一ならほぼ上から目線の殴りあいができるが、ガレスやストーカー等高速機に翻弄されると、回避手段もないため分が悪い 殴りあう相手を選ぶ必要があり、尚且つある程度先を読んだ動きをしなくてはならない分、上級者向けといえば上級者向けの機体である。
・機体形状の問題で背の低い機体に正面から密着されると重スロットに装備した武器が機体にめり込んでしまうため、トライデント以外の装備では敵にダメージを与えられなくなってしまう。
・上記に似た症状としてエイフィドを発射した瞬間自機の判定に当たり、手元でミサイルが爆発してしまう場合がある。発射角や対象との距離により発生頻度は変わるものの、極端な振り撃ちや至近距離目標への発射時は気を付けた方がよい。
装備例
Setup
装備 | 解説 |
Thunder(サンダー)+Pinata(ピナタ)x3 | 近距離戦用装備。ピナタとサンダーでで敵のHPを一気に削る。サンダーのダメージが大きくなる距離ではピナタの回避が難しいので全弾命中させやすい。盾持ちに対してもピナタで本体と盾の両方にダメージを与えることができるので、そのまま盾を破壊してしまうことも可能。ピナタのリロード中はダメージ効率が大きく低下するのでサンダーのみで倒しきれないと感じたら障害物に隠れることも大切である。 |
Thunder(サンダー)+EP Magnum (マグナム)×3 | 近距離戦用装備。どちらの武器も絶え間なく撃ち続けることができるので反撃の隙を与えにくい。盾持ち機体が増えたため以前ほどの活躍はできなくなったものの、凄まじい継続戦闘力は健在であり、撃ち合いには滅法強い。ただし、撃ち続けられるからといって回避行動を疎かにしないように注意すること。 |
Trident(トライデント)+Pin(ピン)x3 | 中距離戦用装備。ライノなど盾持ち機体が近づく前に対処できる。足も遅くないので同様の装備のほかの機体より動きやすい。トライデントを装備したフューリーやトライデントとピンを装備したナターシャと比べると火力は劣るが、これらと比べると速度があるので味方の後を付いて行く際に離されにくい。 |
Zeus(ゼウス)+GEKKO(ゲッコー)x3 | 遠~中距離用装備。ゼウスではなくE-Ww Trebuchet(トレビュシェット)を載せて遠距離にする場合も見られる。トレゲコの場合はナタの下位互換の火力となってしまうが、ナタに比べて移動速度が速いため立ち回りもしやすく、耐久値も高いためトレフュー相手でも打ち勝てる強みがある。また、ビーコンを取りに来る軽機体の対処にも向いている。 |
Ancile(アンサイル)+Aphid(エイフィド)x3 | 通称アンエフィレオ。英語圏では"Pot Head Warrior"という異名を持つ。バリアと高い耐久力を生かすことで、瞬間火力の高いエイフィドを叩き込み続ける鉄壁の要塞と化す。正面戦闘は苦手なので、重要なビーコンの周辺などに居座って味方を背後から支援するとよい。また、重武器をThunder(サンダー)にした火力重視のサンエフィレオという亜種が存在するが、こちらはロケット兵器への耐性が失われるためより慎重な立ち回りが求められる。 |
Tempest(テンペスト)+Molot(モロット)x3 | Molot(モロット)と相性が良い重武器が見つからなかったレオにとって待望の遠距離装備。800mから高密度・高火力の弾幕を叩き込む。高い耐久とそこそこの速度を生かして攻撃を受け流しつつ最低限の位置取りができる。ただし、AC Molot(モロット)は800mから撃つとだいぶ精度が落ちるため、状況によって距離を詰める必要もあるだろう。また、テンペストとモロットの組み合わせならば重量武器×2+軽量武器×2のNatasha(ナターシャ)があり同じ距離ならばそちらの方が高火力なので、レオの強みを活かせないと感じたらナターシャに切り換えた方が良い。 |
Ember(エンバー)+Magnum(マグナム)x3 | サンマグレオを使うものにとって最大火力を発揮するには、オルピナ系の射程に入る危険を犯して至近距離に近づかなければいけない、という悩みがあった。しかし、この装備ではその悩みも消えて無くなる。射程が350mで統一された事によりオルピナ系の射程外からの高火力で継続的な攻撃を繰り出すことができる。また、レオの☆超☆耐久 |
コスト・強化時間
レベル | 速度 | 耐久値 | コスト | 強化時間 |
1 | - | - | - | - |
2 | - | - | - | - |
3 | - | - | - | - |
4 | - | - | - | - |
5 | - | - | - | - |
6 | 32 | 155000 | 1700 k Ag | - |
7 | 33 | 165000 | 1 M Ag | 1 日 6 時間 |
8 | 34 | 176000 | 2 M Ag | 1 日 18 時間 |
9 | 35 | 187000 | 5 M Ag | 2 日 2 時間 |
10 | 35 | 199000 | 7 M Ag | 2 日 21 時間 |
11 | 35 | 212000 | 15 M Ag | 3 日 11 時間 |
12 | 35 | 226000 | 25 M Ag | 3 日 17 時間 |
Avenger(アヴェンジャー)+Punisher(パニッシャー)x3 | 撃ち切り時間が長く、近距離で長時間機体を晒さないといけないPunisher(パニッシャー)系と耐久力が非常に高いLeo(レオ)との相性はよい。しかし、現状、有用なアビリティーや防御機構を持たない機体は上位に上がるほど格好の的になる。この点、近接戦を耐久力でごり押すならLeo(レオ)にはPunisher(パニッシャー)、火力が高く遠方からでもそこそこに与ダメージが稼げるので、Molot(モロット)を装備するならNatasha(ナターシャ)になるだろう。 |
Thunder(サンダー)+Gust(ガスト)x3 | 近距離戦用装備。Gust(ガスト)が実装される前は、代わりにPinata(ピナタ)を装備させるプレイヤーが多く、サンピナレオと呼ばれていた。Thunder(サンダー)とPinata(ピナタ)の射程が噛み合わない上に、撃ち切り時間もかけ離れており、必ずしも使いやすいとは言えなかった。現在は、ショットガン系で統一でき、至近距離からの破壊力が凄まじく、Thunder(サンダー)×3のFury(フューリー)を上回る。 |
Exodus(エクソダス)×1+Pinata(ピナタ)×3 | 瞬間火力は高いが、「ヒット&アウェイ」が有効な爆発系のメリットを鈍足のLeo(レオ)では生かしきれない。自慢の耐久も、すぐに撃ち切ってしまうロケット弾の前では今一。Leo(レオ)にこの装備をさせるなら、Griffin(グリフィン)にOrkan(オルカン)×2+Pinata(ピナタ)×2 を装備させた方が、アビリティーとの相性も抜群で、入手が非常に簡単。 |
Ember(エンバー)+Magnum(マグナム)×3 | Ember(エンバー)と組み合わせる軽武器が今のところMagnum(マグナム)くらいなので、Leo(レオ)の高耐久力を生かして、敵の盾機やアンサイル持ちを牽制したいなら、このような無難なセットアップに落ち着くだろう。Ember(エンバー)をRedeemer(リディーマー)に変えると、盾機に不利になるが両者とも即着弾なので狙いが付けやすくなる。 |
Dragoon(ドラグーン)+GEKKO(ゲッコー)x3 | 中距離で敵を牽制する装備例。アンサイル持ちに対してはDragoon(ドラグーン)の瞬間火力で脅威にもなれる。両者の射程が不揃いでしっくりこないが、Dragoon(ドラグーン)が届かない600m以遠の相手にもGEKKO(ゲッコー)3本でそこそこ嫌がらせできる。Dragoon(ドラグーン)をZeus(ゼウス)に、GEKKO(ゲッコー)をSpark(スパーク)に入れ替えても使える。 |
Flux(フラックス)+GEKKO(ゲッコー)x3 | 上記のDragoon(ドラグーン)をFlux(フラックス)に入れ替えて、完全に長距離として運用する装備例。この組み合わせは、入手困難なFlux(フラックス)が一本だけで済むので費用対効果が高い。 |
Thermite(サーマイト)+Aphid(エイフィド)x3 | Thermite(サーマイト)が一つあれば、Aphid(エイフィド)を使ってお手軽に高火力を叩き出せるお得な装備例。 |
Chimera(キメラ)×1+Spiral(スパイラル)×3 | Chimera(キメラ)が一つあれば、Spiral(スパイラル)を使って誘導ミサイル系で統一でき、ハイスパグリ以上のダメージを出せる。 |
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Specification
レベル | 速度 | 耐久値 | MK2 | コスト | 強化時間 |
1 | 27 | - | 148800 | 1.7M Ag | - |
2 | 28 | - | 158400 | 20k Ag | 10分 |
3 | 29 | - | 168000 | 40k Ag | 1時間 |
4 | 30 | - | 178800 | 80k Ag | 2時間 |
5 | 31 | - | 190800 | 400k Ag | 8時間 |
6 | 32 | 169000 | 202800 | 800k Ag | 12時間 |
7 | 33 | 180000 | 216000 | 1.6M Ag | 1日 |
8 | 34 | 191000 | 229200 | 3M Ag | 1日8時間 |
9 | 35 | 203000 | 243600 | 6M Ag | 1日16時間 |
10 | 35 | 216000 | 259200 | 10M Ag | 1日20時間 |
11 | 35 | 230000 | 276000 | 16M Ag | 2日4時間 |
12 | 35 | 244000 | 292800 | 26M Ag | 2日12時間 |
※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。
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