Leo(レオ) のバックアップソース(No.11)

#ref(s_22.jpg)

*Basic Data [#z31fcf6f]
|重量||武器スロット||耐久力(Lv12)||速度(MAX)||防御機構||アビリティー特性||アビリティー||クールタイム|h
|BGCOLOR(#dde7ff):重||BGCOLOR(#dde7ff):軽3重1||BGCOLOR(#dde7ff):226000||BGCOLOR(#dde7ff):35||BGCOLOR(#dde7ff):なし||BGCOLOR(#dde7ff):-||BGCOLOR(#dde7ff):なし||BGCOLOR(#dde7ff):-|
&br;
・レベル14から買える
・西ドイツの戦車レオパルトが元ネタ
・トレーラー映像に一番最初に出てくるように、かつてはこのゲームのアイコンとして主人公的な扱いをされていた。
・高い耐久力、安定性のある火力、入手のしやすさ、により序盤は大活躍する。
 しかし、アビリティが無く、足も速い訳ではないため次第に使えなくなっていく。
&br;
#region(補足:ボアとレオの比較)
序盤で、初心者が選択に迷うであろうレオとボアとの能力を比較する。

*基本事項 [#z6d3783f]
・レオは最高峰の耐久(LV12:226000)、ボアはレオ並みの耐久(LV12:204000)とレオより高いスピード(レオ:MAX35、ボア:MAX42)を兼ね備える。
・また、火力はレオが軽3重1、ボアは中1重1と、一般的にはレオに軍配が上がる。
 下記のように、爆発系(オルピナ)と機関銃系(パニッシャー)装備の場合は火力の差が瞬間・継続火力共に大きくなる。
 一方、エネルギ武器(マグナム・タラン)装備の場合は火力にそこまで大きな差はない(マグナムのDPMはあまり参考にならない)。
・レオは継続戦闘の面で強さを発揮し、ボアはレオより高いスピードを生かした立ち回りが必要となる。


**序盤で両者に装備されることが多い基本装備例での火力の比較 [#z31fcf6f]

|機体|基本装備(LV12)|DPS|総ダメージ|DPM|h
|レオ|[[Thunder(サンダー)]]+[[Pinata(ピナタ)]]x3|51074|215700|707162|
|ボア|[[Thunder(サンダー)]]+[[Orkan(オルカン)]]|30407|204300|576132|

&br;

|機体|基本装備(LV12)|DPS|総ダメージ|DPM|h
|レオ|[[Thunder(サンダー)]]+[[Magnum(マグナム)]]x3|26960|193680 ※3|1152758 ※4|
|ボア|[[Thunder(サンダー)]]+[[Taran(タラン)]]|23253|214400|714625|

&br;

|機体|基本装備(LV12)|DPS|総ダメージ|DPM|h
|レオ|[[Thunder(サンダー)]]+[[Punisher(パニッシャー)]]x3|32276|413600|1067522|
|ボア|[[Thunder(サンダー)]]+[[Punisher T(パニッシャー T)]]|24182|299680|768262|

&br;

(注1)威力は全弾命中した場合のものです。また、小数点以下を四捨五入しています。
(注2)自動リロード武器(オルカン・ピナタ)のリロード分、加速機構がある武器(パニッシャー系)の加速分を考慮しています。
(注3)マグナムは弾倉が無制限なので「総ダメージ」の項目においては、便宜上、タランとの比較のために、
  タランとほぼ同じ撃ち切り時間(5秒間)にマグナムが何発撃てるか(12発分)を考慮して記載しています。
(注4)マグナムの極めて高いDMPは、マグナムの特殊な性能(リロードなし)によるものなので、実戦では、自機を晒し続けながら破壊もされずに、
  遮蔽物に隠れもしない相手を長時間撃ち続けることは不可能なので、あまり参考になる値ではありません。



#endregion
&br;


&color(green){&size(40){良い点};};
・軽量武器3つと重量武器1つ、合計4つ装備可能
・[[Raijin(ライジン)]]に次ぐ素の耐久値を持つ。スピードも低いが35あるので動けないわけではない
・瞬間火力はピナタに劣るが、軽武器に[[Magnum(マグナム)]]×3装備は継続戦闘力の面で強力。

&color(Red){&size(40){悪い点};};
・良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏。耐久力は非常に高いが、鈍足かつ特殊能力や防御機構を全く持たない為、
 現環境では格好の的になる可能性がある。自機の装備で有利に立ち回れる状況に相手を引き込む必要がある。
・機体形状の問題で背の低い機体に正面から密着されると重スロットに装備した武器が機体にめり込んでしまうため、
 トライデント以外の装備では敵にダメージを与えられなくなってしまう。
・上記に似た症状としてエイフィドを発射した瞬間自機の判定に当たり、手元でミサイルが爆発してしまう場合がある。
 発射角や対象との距離により 発生頻度は変わるものの、極端な振り撃ちや至近距離目標への発射時は気を付けた方がよい。
&br;
*Setup [#x258432e] 
|装備|解説|h
|Avenger(アヴェンジャー)+Punisher(パニッシャー)x3|撃ち切り時間が長く、近距離で長時間機体を晒さないといけないPunisher(パニッシャー)系と耐久力が非常に高いLeo(レオ)との相性はよい。しかし耐久力が高くとも、現状、有用なアビリティーや防御機構を持たない機体は上位に上がるほど格好の的になるので要注意。この点、近接戦を耐久力でごり押すならLeo(レオ)にはPunisher(パニッシャー)、火力が高く遠方からでもそこそこに与ダメージが稼げるので、Molot(モロット)を装備するならNatasha(ナターシャ)になるだろう。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''18.7秒'')は、Lv12:''504900''、MK2:''605880''};|
|Tempest(テンペスト)+Molot(モロット)×3|上述したように、Tempest(テンペスト)+Molot(モロット)の組み合わせならNatasha(ナターシャ)の方が適している。Tempest(テンペスト)の数が足りないなら、Leo(レオ)でも代用は不可能ではないが、与ダメージが大きく違ってくることは覚えておいた方がよい。&br;     Leo(レオ)にTempest(テンペスト)+Molot(モロット)×3を装備された場合:&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''12秒間'')は、Lv12:''267540''、MK2:''321090''};&br;Natasha(ナターシャ)にTempest(テンペスト)×2+Molot(モロット)×2を装備された場合:&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''12秒間'')は、Lv12:''337960''、MK2:''405580''};|
|Thunder(サンダー)+Gust(ガスト)x3|近距離戦用装備。Gust(ガスト)が実装される前は、代わりにPinata(ピナタ)を装備させるプレイヤーが多く、サンピナレオと呼ばれていた。Thunder(サンダー)の有効射程(公式:200m、実際:100m付近)とPinata(ピナタ)の射程範囲(300m)が噛み合わない上に、Thunder(サンダー)の撃ち切り時間(9秒)とPinata(ピナタ)の撃ち切り時間(2.3秒)がかけ離れていて使い易い装備とは言えなかったが、瞬間火力と耐久力でごり押し出来たのでよく用いられていた。現在は、武器系統を散弾銃(ショットガン)系で統一でき、しかも至近距離からの破壊力が凄まじく、Thunder(サンダー)×3のFury(フューリー)の与ダメージ「397440((Lv12))/476928((MK2・Lv12))」を上回る。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''9秒前後'')は、Lv12:''412980''、MK2:''495576''};|
|Exodus(エクソダス)×1+Pinata(ピナタ)×3|瞬間火力は高いが、「ヒット&アウェイ」が有効な爆発系のメリットを鈍足のLeo(レオ)では生かしきれない。自慢の耐久も、すぐに撃ち切ってしまうロケット弾の前では今一。Leo(レオ)にこの装備をさせるなら、Griffin(グリフィン)にOrkan(オルカン)×2+Pinata(ピナタ)×2	を装備させた方が、アビリティーとの相性も抜群で、入手が非常に簡単で、しかも与ダメージも高い。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''は、Lv12:''199120''、MK2:''238944''};&br;一方、Exodus(エクソダス)×1+Pinata(ピナタ)×3装備のレオの場合、&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''は、Lv12:''185820''、MK2:''222984''};|
|Ember(エンバー)+Magnum(マグナム)×3|Ember(エンバー)と組み合わせる軽武器が今のところMagnum(マグナム)くらいなので、Leo(レオ)の高耐久力を生かして、敵の盾機やアンサイル持ちを牽制したいなら、このような無難なセットアップに落ち着くだろう。Ember(エンバー)をRedeemer(リディーマー)に変えると、威力が下がって盾機にも不利になるが、両者とも即着弾なので狙いが付けやすくなる。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''((Magnum(マグナム)にはリロードがありませんが、総ダメージの比較のために、便宜上、Taran(タラン)に近い「10秒間」のダメージで計算しています。))(''10秒間'')は、Lv12:''269400''、MK2:''323280''};|
|Dragoon(ドラグーン)+GEKKO(ゲッコー)x3| 中距離で敵を牽制する装備例。アンサイル持ちに対してはDragoon(ドラグーン)の瞬間火力で脅威にもなれる。両者の射程が不揃いでしっくりこないが、Dragoon(ドラグーン)が届かない600m以遠の相手にもGEKKO(ゲッコー)3本でそこそこ嫌がらせできる。Dragoon(ドラグーン)をZeus(ゼウス)に、GEKKO(ゲッコー)をSpark(スパーク)に入れ替えても使える。&br; 特に、Dragoon(ドラグーン)とScourge(スカージ)系統の組み合わせは、Inquisitor(インクイジター)に嫌がらせされたことがある人にとっては、中々にウザい組み合わせである。不用意に中距離からチクチクやられ、不用意に近づくとScourge(スカージ)系統の近接超火力にやられる。ロックを外そうと急接近してもその間に被弾する上に、上手くロックを解除出来ても、ロック不要のDragoon(ドラグーン)で焼かれることになる。一見、器用貧乏に見えるが、様々な事態に対処できる意外と優れた装備かもしれない。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''5秒間'')は、Lv12:''97400''、MK2:''116880''};|
|Flux(フラックス)+GEKKO(ゲッコー)x3|上記のDragoon(ドラグーン)をFlux(フラックス)に入れ替えて、完全に長距離として運用する装備例。この組み合わせは、入手困難なFlux(フラックス)が一本だけで済むので費用対効果が高くお勧めである。&br;&color(,#E8E8E8){①''Flux(フラックス)×3''装備の''Fury(フューリー)''「''総ダメージ'':''100500''((Lv12))/''120600''((Lv12/MK2))」};&br;&color(,#E8E8E8){➁''Flux(フラックス)×2+GEKKO(ゲッコー)×2''装備の''Natasha(ナターシャ)''「''総ダメージ'':''97400''((Lv12))/''116880''((Lv12/MK2))」};&br;&color(,#E8E8E8){➁''Flux(フラックス)×1+GEKKO(ゲッコー)×3''装備の''Leo(レオ)''「''総ダメージ'':''79100''((Lv12))/''94920''((Lv12/MK2))」};|
|Thermite(サーマイト)+Aphid(エイフィド))x3|中距離戦用装備。盾持ち機体が近づく前に対処できる。トライデントを装備したフューリーやトライデントとピンを装備したナターシャと比べると火力は劣るが耐久力はグンと勝るので両者より倒されにくい。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''は、Lv12:''95520''、MK2:''114624''};|

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*Specification [#z31fcf6f]
|レベル||速度||耐久値|MK2||コスト||強化時間|h
|1||- ||- |BGCOLOR(#dcdcdc):- ||RIGHT:- ||RIGHT:-|
|2||- ||- |BGCOLOR(#dcdcdc):- ||RIGHT:- ||RIGHT:-|
|3||- ||- |BGCOLOR(#dcdcdc):- ||RIGHT:- ||RIGHT:-|
|4||- ||- |BGCOLOR(#dcdcdc):- ||RIGHT:- ||RIGHT:-|
|5||- ||- |BGCOLOR(#dcdcdc):- ||RIGHT:-||RIGHT:-|
|6||32||155000|BGCOLOR(#dcdcdc):186000||RIGHT:1.7M Ag||RIGHT:-|
|7||33||165000|BGCOLOR(#dcdcdc):198000||RIGHT:1.6M Ag||RIGHT:1日9時間|
|8||34||176000|BGCOLOR(#dcdcdc):211200||RIGHT:3M Ag||RIGHT:1日18時間|
|9||35||187000|BGCOLOR(#dcdcdc):224400||RIGHT:6M Ag||RIGHT:2日2時間24分|
|10||35||199000|BGCOLOR(#dcdcdc):238800||RIGHT:10M Ag||RIGHT:2日12時間|
|11||35||212000|BGCOLOR(#dcdcdc):254400||RIGHT:16M Ag||RIGHT:3日12時間|
|12||35||226000|BGCOLOR(#dcdcdc):271200||RIGHT:26M Ag||RIGHT:4日18時間|
※新エコノミー導入(PC:7/2、それ以外:7/5日導入)以前の強化費用及び強化時間については「旧コスト・強化費用(機体)」を参照。
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