Lancelot(ランスロット) のバックアップ(No.7)


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特徴

耐久力(LV12):速度(MAX):武器スロット:アビリティー:ラッシュ(クールタイム:20秒)
ラッシュ
10秒間、移動速度が66%アップ(速度max:30→約50)
 
・元ネタは円卓の騎士の一人ランスロット。5000Au。
・盾持ちの重量機体。3枚ある固い盾に加え、素の耐久もかなり高め。
 盾は写真で模様が変わっている3ヶ所(左側からA右腿付け根、B左腿付け根、C左肩とする)に装備されている。

良い点
Gareth(ガレス)Galahad(ガラハッド)と違い盾を側面、正面と切り替えることはできない。その代わり移動速度が落ちることはない。
・実弾武器、エネルギー武器相手に真正面からの撃ち合いならば非常に強い。
・かつては環境を支配した程の機体。現在はダッシュ以降の新機体の登場でその地位が急激に低下したが、
 今なお、アンサイルを装備して、爆発物とエネルギー武器の両方を受け止めるアンランスの安定性は抜群である。

悪い点
・近距離戦向けの機体としては足が遅すぎる。最大移動速度30は全機体の中で最低(ゼニットすら避けられない)。
 一応ラッシュで補うことができるが効果時間10秒でクールタイムが20秒なので使いどころを見極める必要がある。
・自慢の盾も爆発系武器には無力。射程600mのTrident(トライデント)相手には何もできずに負けるだろう。
盾が3枚装備されているが、正面から撃ち合いになった時に攻撃を防御するのはBになることが多い
 Aは右寄りから撃たれた時に防御することはあるが、Cに関してはミサイルを稀に防ぐことがあるぐらいである。
 盾一枚当たりの耐久力はGareth(ガレス)のシールドより低いので、
 爆発武器以外の武器同士で他の盾持ち機と撃ち合うと撃ち負ける可能性が高くなってしまう
Taran(タラン)でランスロットに正面から当たる時、枠の端ギリギリを狙って撃たれると盾を無視してダメージが入ってしまう

 

(参考)盾持ち機体の耐久力の比較。
Lancelot(ランスロット)の場合、盾は3枚あるが、実際にほとんどの攻撃を防いでいるのはその内の1つなので、耐久力は盾一枚分で表記している。

順位(総合)順位(盾)機体本体の耐久(LV12)本体の耐久(MK2)盾の耐久(LV12)盾の耐久(MK2)
12Raijin(ライジン)※1250000300000150000 x2180000 x2
21Bulgasari(プルガサリ)※2190000228000305000366000
33Rhino(ライノ)※3172000206400241000289200
44Galahad(ガラハッド)※4120000144000199000238800
--Ecu(エキュ)(参考)------------178000213600
56Lancelot(ランスロット)※5170000204000102000122400
65Gareth(ガレス)※48000096000160000192000
 

※1.Raijin(ライジン)は、片方の盾が割れても向きを変えれば被弾をそれなりに防げるが、展開中はライノ同様に動けない為、集中砲火を受け易い。
※2.Bulgasari(プルガサリ)は、盾の耐久力が最も高いが、盾の位置・大きさから、他の盾持ち機よりも被弾し易い。
※3.Rhino(ライノ)は、盾は頑丈だが展開時は動けない上に旋回速度が遅く、前進しか出来なくなるため、側面からの攻撃に非常に弱い。
※4.Gareth(ガレス)Galahad(ガラハッド)は、盾の耐久も高く広い部分を保護するが、速度の低下と素の耐久の低さにより爆発物の餌食になる。
※5.Lancelot(ランスロット)は、盾が前を全面カバーしているため、攻撃範囲が拡散する武器(散弾銃・機関銃など)の攻撃も防ぎやすいが、
   盾の耐久力が最も低い(1枚のみと仮定した場合)ので、油断しているとエネルギー武器にさえ容易に割られてしまう。


 

装備例

装備解説
Thunder(サンダー)+Taran(タラン)x2高火力に前方からの範囲攻撃以外を防ぐ盾でタイマンにめっぽう強い装備。Orkan(オルカン)と比べるとDPSで大きく劣るが、一方でDPMは大きく上回る。継続火力を優先するならオルカンよりこちら。
Thunder(サンダー)+Orkan(オルカン)x2盾持ちの相手にもオルカンでダメージを与えられ、オルピナを持ってくる相手にもオルカンとサンダーの瞬間火力で反撃できる。Taran(タラン)と比べるとDPSでは大きく上回るが、DPMでは大きく劣る。瞬間火力を優先するならこちら。
Ember(エンバー)+Taran(タラン)x2アンサイル持ちにも盾持ち機にも対応できる強力な装備。この装備の場合、射程も350mで統一できるので、近接爆発物の範囲外からの攻撃も可能。どの道、機動力のある敵にはすぐに追いつかれるが。最近は、エネルギー武器持ちが増えて盾持ち機が再び使われる傾向にあるので、アンサイルによる防御よりも高火力を重視するこの装備はよく使われるようになってきている。
Zeus(ゼウス)+Scourge(スカージ)x2アンサイルを無視しダメージを与えられる。中距離でも近距離でも戦える便利な装備だが、距離によってダメージの変わらないゼウスと、350m以内に近づくほどダメージが上がるスカージとでは、組み合わせとしてあまり相性が良いとは言えない。中距離からの嫌がらせとしてはあり。
Zeus(ゼウス)+Shocktrain(ショックトレイン)x2上記の亜種だが、距離管理的に組み合わせはこちらの方が良い。距離がそれぞれ600mと500mと若干の差があり、リロードも5秒と10秒(フルチャージ)と、撃ち分けの必要があるものの、中距離からの攻撃用として一応の統一は出来る。
Ancile(アンサイル)+Taran(タラン)x2弱点の爆発系武器をAncile(アンサイル)で防ぎTaran(タラン) or Scourge(スカージ)で攻撃する。高い防御性能を誇る一方、火力に関しては中量武器二つのみと重量機体としては物足りなくなる。また、盾の耐久力もそれほど高くないのでエネルギー武器持ちが相手だと早い段階で盾を破壊されてしまう恐れがある。基本的に単機よりも複数で攻めた方が活躍できる。継戦火力に優れており、全弾撃ち尽くしても僅かな時間で全弾装填されるので味方のみが攻撃している状況になりにくい。作戦を立てて常に複数で行動しやすい分隊で活躍できる。
Ancile(アンサイル)+ Scourge(スカージ)x2こちらは上記のTaran(タラン)Scourge(スカージ)に変えた亜種。中距離からチクチク削り、程よいタイミングで相手に近づいてタラン並みか、距離によってはそれ以上のダメージを叩き込むことが出来るという利点を持つ。
Ancile(アンサイル)+Orkan(オルカン)x2これも上記のTaran(タラン)Orkan(オルカン)に変えた亜種。こちらはタランと比べると瞬間火力が高くなっている。ただし、オルカンの瞬間火力の高さはある程度リロードされないと発揮されないため、一度攻撃したら障害物に隠れるなどして少しリロードを待ってから再進行するようにしよう。そのため、味方の進行と足並みを揃えにくいため分隊よりも野良の方が扱いやすい。

強化時間・コスト

レベル速度耐久値シールド耐久費用必要時間
1238600052000 x35000 Au-
2249200055000 x320 k Ag5 分
3259800059000 x350 k Ag1 時間
42610400062000 x3100 k Ag4 時間
52611100067000 x3200 k Ag10 時間
62711800071000 x3500 k Ag20 時間
72812500075000 x31 M Ag1 日 8 時間 46 分 40 秒
82913300080000 x32 M Ag1 日 22 時間
93014100085000 x35 M Ag2 日 9 時間
103015000090000 x37 M Ag2 日 21 時間
113016000096000 x315 M Ag4 日 14 時間
1230170000102000 x324 M Ag5 日 10 時間

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