#ref(s_29.jpg)
*Basic Data [#z31fcf6f]
|重量||武器スロット||耐久力(Lv12)||速度(MAX)||防御機構||アビリティー特性||アビリティー||クールタイム|h
|BGCOLOR(#dde7ff):中||BGCOLOR(#dde7ff):軽1中1重1||BGCOLOR(#dde7ff):135000||BGCOLOR(#dde7ff):44||BGCOLOR(#dde7ff):アンサイル||BGCOLOR(#dde7ff):防御||BGCOLOR(#dde7ff):セントリーモード||BGCOLOR(#dde7ff):なし|
: セントリーモード|移動が出来なくなるが、実弾武器を防ぐ強力なバリアを展開する。Ancile(アンサイル)同様、%%%一秒間に耐久力の3%分が回復%%%する。%%%バリアの耐久が0になった場合は再展開まで''7秒''かかる%%%。
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-%%%所属は日本国、自衛隊%%%らしいが、その色と形状から攻殻機動隊の「''タチコマ''」を連想する人が多いだろう。
--世代的に原作者の史郎正宗はよく知らない((原作の方が娯楽作品として完成されているらしいが))が、ジェームズ・キャメロン監督がその才能を高く評価したということで、作品を映像化した「''&color(Red){惜しい守};''」監督は少し知っている。
--聞くところによると、%%%一級のエンタメ作品を作る才能%%%と%%%抜群の演出力%%%があるにも関わらず、%%%作家性が強すぎて独り善がりな物語にしてしまう%%%のだとか。&br; エンタメを頑なに拒否するその頑強な姿勢から「''&color(Red){惜しい！守};''」監督はその名前の通り、非常に惜しい人だと想像することが出来る。%%%みんなが求めているのは「そっち」じゃない%%%、と。
--「お願いだから普通のエンタメを作ってくれ！」そんなファンの切なる願いも、%%%監督にとっては「''&color(Red){夢見がちなうるせえやつら};''」が騒いでいるだけなのかもしれない%%%。
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*Analysis [#z31fcf6f]
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-下記のエネルギーシールド(アンサイル・aegisシールド)を持つ機体・武器の性能比較において明らかなように、Fujin(フウジン)のセントリーモード中に展開するアンサイルは、同様の機能を持つその他の機体・武器と比較しても圧倒的な耐久力(134000((Lv12))/160000((MK2・Lv12)))を持っている。
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-この点、アンサイル及びaegisシールドといった防御機構は、1秒間に全シールド耐久力の3%分を回復させるが、Fujin(フウジン)が最も高い回復量(4020((Lv12))/4800((MK2・Lv12)))を有している。
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-一方、本体の耐久力が低い(135000((Lv12))/162000((MK2・Lv12)))ため、アンサイルで防げない弱点のエネルギー武器には極端に弱い。特に遠距離マップでは、何もできないまま破壊されることさえある。加えて、アンサイル展開中は動けないため、移動するのには一端解除する必要があるが、その隙を見て攻撃されると一瞬で破壊され、難を逃れても以降、身動きが取れなくなる。
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-さらに、坂道を上る能力が低く、ちょっとした段差や勾配さえ進めないことがある。
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''(参考)''''&color(Red){エネルギーシールド(アンサイル)など};''を持つ武器・機体の性能比較。回復速度など、耐久力以外の条件は同じ。
➀''回復速度''：%%%1秒間に3％%%% ➁''回復量''：シールドの%%%最大耐久力に比例%%%して上昇
③''機能停止''：シールド耐久が%%%一端０%%%になると、シールド耐久の%%%20%分(約7秒)%%%が回復しないと%%%機能せず%%%に、実弾武器も%%%被弾%%%する。
|順位|機体・武器|シールド耐久(LV12)|シールド耐久(MK2)|回復力/秒(LV12)|回復力/秒(MK2)|h
|1|[[Fujin(フウジン)]]|134000|BGCOLOR(#dcdcdc):160000|4020|BGCOLOR(#dcdcdc):4800|
|2|[[Ancile(アンサイル)]]|95000|BGCOLOR(#dcdcdc):114000|2850|BGCOLOR(#dcdcdc):3420|
|3|[[Bulwark(ブルワーク)]]※|82000|BGCOLOR(#dcdcdc):98000|2460|BGCOLOR(#dcdcdc):2940|
|4|[[Carnage(カーネージ)]]|68000|BGCOLOR(#dcdcdc):82000|2040|BGCOLOR(#dcdcdc):2460|
|5|[[Haechi(ヘチ)]]|68000|BGCOLOR(#dcdcdc):81000|2040|BGCOLOR(#dcdcdc):2430|
※Bulwark(ブルワーク)については、%%%Aegisシールド%%%を表記。
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*Setup [#x258432e]
|装備|解説|h
|[[Punisher T(パニッシャー T)]]×3|いわゆるパニ風。かつては無微課金者にも非常に手に入りやすいので、序盤から中盤にかけて見かける装備だった。Fujin(フウジン)の特性として、セントリーモード中は動けなくなるので、近距離ではアンサイルを展開しにくい。そのため、中距離でもアンサイルで味方を保護して同時に援護射撃が出来るこの装備は、強くはないがそれなりに有用性があった。近づく敵にも同武器の有効射程が200m以内なので、撃退することが一応可能。中距離エネルギー武器は勿論のこと、Taran(タラン)相手に中途半端な距離で慌てて根を張ってしまうと勝ち目はないので要注意。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''18.7秒'')は、Lv12：''501600''、MK2：''601920''};|
|[[Molot T(モロット T)]]x3|いわゆるモロ風。同じく中距離で援護射撃をする装備だが、Punisher T(パニッシャー T)((200m：有効500ｍ))よりも射程範囲が広い((800m：有効500ｍ))ので、主に相手のアンサイルや盾持ち機体、さらに中距離ユニットへの牽制となる。Tulumbas(トランバス)やTrident(トライデント)といった中距離爆発系武器を持った相手に対してはアンサイルで保護し、中距離エネルギ武器相手には十分距離を取っておこう。かつては中距離以遠の武器を装備できるのは主に鈍足の重機体だったため、移動スキルのないFujin(フウジン)でも距離管理がしやすかったのだが…。現環境では、どの程度のリーグまで通用するのかは不明である。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''12秒'')は、Lv12：''224700''、MK2：''269640''};|
|[[Hydra(ハイドラ)]]×3|いわゆるハイ風。Hydra(ハイドラ)×2+Spiral(スパイラル)×2のGriffin(グリフィン)(ハイスパグリ)よりも総ダメージ(46980/56232)が若干高く、ジャンプで遮蔽物に隠れた相手に効果的にヒットされることは出来ないが、代わりにアンサイルで保護してくれるので与ダメ恐怖症の人でも安心安全。ゲームモードがランダムになり、「デスマッチ」を引く可能性がある以上、それなりに有効な装備例ではあるが…。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''4秒間'')は、Lv12：''47340''、MK2：''56592''};|
|[[Orkan(オルカン)]]x3|ダッシュ機以前は最高の瞬間火力を誇り、角待ちされると最高の恐怖の対象だった存在。その後、アンサイル付きで2度も連続で瞬間移動してくる化け物が現れるとは誰も予想していなかった。角待ちせずとも同様の状態を瞬時に作れ、さらに撃ち切った後はまた瞬間移動で逃げられるのだから驚きだ。Fujin(フウジン)の場合は、無事にOrkan(オルカン)の射程範囲までたどり着くことが困難なため、涙ぐましい努力が必要である。ただし、仮に同レベルのOrkan(オルカン)装備のHaechi(ヘチ)とFujin(フウジン)が、棒立ちで同時に撃ち合えばアンサイルの強力なFujin(フウジン)が勝つということだけは、彼or彼女の名誉のために言っておく。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''4.6秒'')は、Lv12：''215460''、MK2：''258552''};|
|[[Tulumbas(トランバス)]]x3|火力が不安なTulumbas(トランバス)だが、3つ装備すればそれなりの威力である。序盤で簡単に手に入り、射程500mから広めの範囲攻撃が可能なのが強み。ただし、火力でもTulumbas(トランバス)×2+Pin(ピン)×2のGriffin(グリフィン)(いわゆるトラピングリ)に負ける(63840/76608)上に、ジャンプで射線を確保できる方が使い勝手が良い。代わりにアンサイル付きで安心と言いたいところだが、セントリー中は身動き出来なくなるので、基本的には遮蔽物で相手の射線を切りながら立ち回り、緊急回避や味方の保護のためにアンサイルを使うことになる。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''1.9秒'')は、Lv12：''63840''、MK2：''76608''};|
|[[Taran(タラン)]]x3|いわゆるタラ風。素晴らしい継続火力なのはずなのだが、Haechi(ヘチ)程には適していないかもしれない。かつての環境では、盾機が優勢で、特にTaran(タラン)装備のLancelot(ランスロット)に対して有効である必要があったが、Fujin(フウジン)の機動力ではエネルギーが苦手とする盾機から逃げることも、機動力でかく乱することも出来ない。また、開けた場所ではZeus(ゼウス)などの中距離エネルギー兵器の餌食にしかならない。という具合に、以前からOrkan(オルカン)に比べると有用性が低い組み合わせだった。&br;&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''4.8秒'')は、Lv12：''245760''、MK2：''294912''};|
|[[Scourge(スカージ)]]×3|対象との距離によって威力が変わる武器だが、Fujin(フウジン)との組み合わせがあまり良いとは言えない。まず、機動力が無いので威力を上げようとしても距離を離される可能性が高い。逆に、距離を取りたくても詰められる。Scourge(スカージ)自体は強力な武器なので、他に良い機体が無ければ付けてもいいが、距離管理が重要な武器のメリットを存分に生かせないだろう。&br;''Scourge(スカージ)''：''600m''の場合、&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''10秒間'')は、Lv12：''37800''、MK2：''45375''};&br;''Scourge(スカージ)''：''400m''の場合、&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''10秒間'')は、Lv12：''151200''、MK2：''181500''};&br;''Scourge(スカージ)''： ''0m''の場合、&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''10秒間'')は、Lv12：''378000''、MK2：''453750''};|
|[[Shocktrain(ショックトレイン)]]×3|ほとんど見かけない。Shocktrain(ショックトレイン)の強みは、やはり機体との組み合わせだろう。組み合わせ次第で凡庸にも最強候補にもなれる武器だが、Fujin(フウジン)に付けても、ダッシュやジャンプで射線を確保し、かつ、一気に射程圏内に収めるというような芸当は出来ない。加えて、武器スロットの位置が低い関係上、高低差に敏感で当てにくいように感じる。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''は、Lv12：''46500''、MK2：''55800''};|
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*Specification [#z31fcf6f]
|レベル||速度||耐久値|MK2||アンサイル|MK2||アンサイル再生|MK2||コスト|強化時間||速達費用(Au)|累計(Au)|h
|1||39||68000|BGCOLOR(#dcdcdc):81600||67000|BGCOLOR(#dcdcdc):81000||2010|BGCOLOR(#dcdcdc):2430||RIGHT:13k Wp |RIGHT:-||RIGHT:-|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:-|
|2||40||72000|BGCOLOR(#dcdcdc):86400||71000|BGCOLOR(#dcdcdc):86000||2130|BGCOLOR(#dcdcdc):2580||RIGHT:20k Ag |RIGHT:10分||RIGHT:5|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:5|
|3||41||77000|BGCOLOR(#dcdcdc):92400||76000|BGCOLOR(#dcdcdc):91000||2280|BGCOLOR(#dcdcdc):2730||RIGHT:40k Ag |RIGHT:1時間||RIGHT:25|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:30|
|4||41||82000|BGCOLOR(#dcdcdc):98400||81000|BGCOLOR(#dcdcdc):97000||2430|BGCOLOR(#dcdcdc):2910||RIGHT:80k Ag |RIGHT:2時間||RIGHT:40|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:70|
|5||42||87000|BGCOLOR(#dcdcdc):104400||86000|BGCOLOR(#dcdcdc):103000||2580|BGCOLOR(#dcdcdc):3090||RIGHT:400k Ag |RIGHT:8時間||RIGHT:124|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:194|
|6||42||93000|BGCOLOR(#dcdcdc):111600||92000|BGCOLOR(#dcdcdc):110000||2760|BGCOLOR(#dcdcdc):3300||RIGHT:800k Ag |RIGHT:16時間48分||RIGHT:249|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:443|
|7||43||99000|BGCOLOR(#dcdcdc):118800||98000|BGCOLOR(#dcdcdc):118000||2940|BGCOLOR(#dcdcdc):3540||RIGHT:1.6k Ag |RIGHT:1日9時間||RIGHT:391|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:834|
|8||43||105000|BGCOLOR(#dcdcdc):126000||104000|BGCOLOR(#dcdcdc):125000||3120|BGCOLOR(#dcdcdc):3750||RIGHT:3M Ag |RIGHT:1日18時間||RIGHT:432|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:1266|
|9||44||112000|BGCOLOR(#dcdcdc):134400||111000|BGCOLOR(#dcdcdc):133000||3330|BGCOLOR(#dcdcdc):3990||RIGHT:6M Ag |RIGHT:2日4 時間||RIGHT:470|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:1736|
|10||44||119000|BGCOLOR(#dcdcdc):142000||118000|BGCOLOR(#dcdcdc):141000||3540|BGCOLOR(#dcdcdc):4230||RIGHT:10M Ag |RIGHT:2日2時間24分||RIGHT:513|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:2249|
|11||44||127000|BGCOLOR(#dcdcdc):152400||126000|BGCOLOR(#dcdcdc):151000||3780|BGCOLOR(#dcdcdc):4530||RIGHT:16M Ag |RIGHT:3日12時間||RIGHT:621|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:2870|
|12||44||135000|BGCOLOR(#dcdcdc):162000||134000|BGCOLOR(#dcdcdc):160000||4020|BGCOLOR(#dcdcdc):4800||RIGHT:26M Ag |RIGHT:4日18時間||RIGHT:757|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:3627|
※新エコノミー導入(PC：7/2、それ以外：7/5日導入)以前の強化費用及び強化時間については「旧コスト・強化費用(機体)」を参照。
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