特徴
耐久力(LV12):140000 速度(MAX):45 武器スロット:重1(中2) アビリティー:ファングアウト(クールタイム:10秒) |
- Fangs Out(ファングアウト)
- 通常時*1格納されている中武器2つが使用可能になり、ダメージカットが解除される。発動中は任意のタイミングでジャンプが可能。
持続時間は12秒で、終了後に中武器が収納され、再び66%被ダメージカットが有効になる。
Basic Data
重量 | | 武器スロット | | モジュール | | 耐久力(Lv12) | | 速度(MAX) | | 防御機構 | | アビリティー特性 | | アビリティー | | クールタイム |
中 | | 重1(重2) | | 1 | 2 | | | 155000 | | 50 | | 通常時66%ダメージカット | | 攻撃・跳躍 | | ファングアウト | | 10秒 |
- Fangs Out(ファングアウト)
- 通常時*2格納されている重武器2つが使用可能になり、ダメージカットが解除される。発動中は任意のタイミングでジャンプが可能。
持続時間は12秒で、終了後に中武器が収納され、再び66%被ダメージカットが有効になる。
Analysis
良い点
・通常時は被ダメージの66%がカットされる。この時、実質的に3倍の耐久性となる(Lv12カンスト:420000、Lv12・MK2:504000)
・武器スロットは重武器×1と中武器×2。中武器はアビリティ発動時に展開され使用可能になる。
- 通常時は被ダメージの66%がカットされる。例えば、LV12のオルカン3本分を全弾受けた時「通常:190380→66%減少:64729」へと軽減される。
- この時、実質的に3倍の耐久性となる(Lv12カンスト:465000、Lv12・MK2:558000)。
- これはMK2カンストのOrkan(オルカン)×4を耐え切れる値であり、他にはInvader(インベーダー)のみ。
- また、回復アビリティーとの相性が非常によい。機体の耐久値に関わらず一定量を回復してくれるからである。実質的に回復量も3倍になっていると言ってよいかもしれない。
- 通常時にEmber(エンバー)・Avenger(アヴェンジャー)などの継続火力が高い武器を装備させれば、66%被ダメージカット効果と合わせて強力な機体になり得る。
- ただし、耐久値自体は低いので、66%被ダメージカット効果がなくなるアビリティ使用時は、慎重に立ち回る必要がある。
- Shocktrain(ショックトレイン)の連鎖ダメージ(50%)も軽減できるため、中継点にならないように過度に心配する必要がない。
- ファングアウト使用時のMAX武器スロ(重3)がフューリーと同じだが、ステルス機能はない上に、ファングアウト中はダメージを軽減出来ないので極めて危険である。
- この点、ファングアウト中は相手にも、アビリティーマークで被ダメ効果のない状態であることが分かるため、重スロ3に移行してすぐに攻撃・ジャンプしないなど、相手を欺く必要がある。
- アビリティー効果切れの直前にジャンプ急襲して、瞬間的に大ダメージを与え、相手が反撃するときには被ダメカット状態に戻る、などのテクニックがある。
- また、左右スロットに装備した武器は、アビリティー(効果時間:10秒)の効果が切れると勝手にリロードされるが、装備武器のリロード時間が経過しないと、アビリティーを再使用してもその武器は使えない。ただし、注意が必要になるのはZenit(ゼニット)くらいなので心配する必要はない。リロード時間の長いその他の武器、例えばExodus(エクソダス)・Trebuchet(トレビュシェット)などは20秒以上も必要だが、自動リロード武器なので、ファングアウトを再使用したときに、フルリロード状態ではないものの発射自体は任意のタイミングで可能である。
- 装備武器としては、中央スロットには継続火力系、左右スロットには瞬間火力系が比較的向いているだろう。
- ver4.3から、テスト時と同様に「重スロット×3」の大火力になり、近接・強武器を装備すればスペクター以上の瞬間火力を出すことが可能となった。
- 例えば、Lv12時点の威力は、Orkan(オルカン)×4/Exodus(エクソダス)×3 ⇨ 253840*3/337680 と、Orkan(オルカン)5本分以上の火力。常に使用可ではないが、極めて高い理論値を誇る。
Setup
悪い点
・耐久値はKumiho(クミホ)やHaechi(ヘチ)よりも低い。アビリティ使用時はダメージカット効果がなくなるため、慎重に立ち回る必要がある。
・機動性の乏しさ。移動するだけなら必要十分だが、いざ戦闘中となると追い討ちや回避運動の場において物足りない。スペクターやパーサー相手には近接戦で苦戦しやすい。
・ジャンプにステルス機能はない。
※装備可能なお勧め武器(スロット別)
組み合わせパターン
Falcon(ファルコン)のセットアップについては、戦略によって多彩なパターンが取れる。下記はあくまで一例。自分にとって望ましいセットアップを見つけよう。
装備例
※Avenger(アヴェンジャー)やGlory(グローリー)は超接近戦においては、瞬間火力も継続火力も高い。
※Ancile(アンサイル)は左右にも装備可能なテストが行われたが、結局、中央のみ装備可能となったので注意が必要。
Ember(エンバー)+Scourge(スカージ)×2 | 高い耐久性を活かしたエンバーでのゴリ押し。敵のリロード中やオルカンの息切れを見計らってアビリティで畳み掛ける。スカージも近距離での火力が高く、エンバーの攻撃から逃げようとする敵もスカージが確実に追撃してくれる。 |
Dragoon(ドラグーン)+Scourge(スカージ)×2 | 被弾が少ない遠くから敵に圧力をかけていく組み合わせ。中距離から近距離まで汎用に対応するが、極力近距離で無理はしないようにしよう。 |
Avenger(アヴェンジャー)×3 | 500m付近から近距離まで柔軟に対応するが、近距離で使用する場合は倒せる見込みのある時にしよう。Punisher(パニッシャー)系は継続火力が全武器中最も高い部類なので、被ダメージ66%カットとの相性は抜群であるが、ver4.3から高火力での短期決戦も十分可能になった。重スロット一本分だと頼りなく感じるが、継続火力の高い武器なら当て続けると脅威である。 |
Ember(エンバー)×3 | 高い耐久性を活かしたエンバーでのゴリ押し。敵のリロード中やオルカンの息切れを見計らってアビリティで畳み掛ける。上記のPunisher(パニッシャー)系と同じで、Ember(エンバー)も継続火力が最も高い部類なので、被ダメージ66%カットとの相性は抜群である。しかも、aegis以外のシールドを無視するので、さらに大打撃を与えることが出来る。通常時でゴリ押すのも有効。 |
Exodus(エクソダス)x3 | 短時間(5秒以内)で大ダメージを与えることができる装備。このような瞬間火力が高い装備の場合は、アビリティを発動して一気に相手を倒す戦法を取った方が効果的。相手の残りの耐久値や周囲の敵の動きを見て攻撃を仕掛けるタイミングを計ろう。 |
Dragoon(ドラグーン)×3 | 中距離からでも高火力を出せる。ジャンプで射線が確保しやすく、距離の優位性が高いのでファングモード中でも被弾を抑えることが出来る。育成コストが高いが、現状、Falcon(ファルコン)の最強装備の一つと言ってよいだろう。ただし、1本では火力が出ないので、延々と通常時で戦わないこと。 |
※武器を統一した場合の無難なセットアップ例
コスト・強化時間
Specification
1 | | 40 | | 79000 | 94800 | | 10k comp / 7500 Au | | - |
2 | | 42 | | 84000 | 100800 | | 100 k Ag | | 2時間 |
3 | | 43 | | 89000 | 106800 | | 200 k Ag | | 5時間 |
4 | | 44 | | 95000 | 114000 | | 400 k Ag | | 14時間 |
5 | | 45 | | 101000 | 121200 | | 2M Ag | | 1日4時間 |
7 | | 48 | | 114000 | 136800 | | 4M Ag | | 2日18時間 |
8 | | 49 | | 121000 | 145200 | | 8M Ag | | 3日18時間 |
9 | | 50 | | 129000 | 154800 | | 13M Ag | | 4日10時間 |
10 | | 50 | | 137000 | 164400 | | 25M Ag | | 4日20時間 |
11 | | 50 | | 146000 | 175200 | | 35M Ag | | 5日4時間 |
12 | | 50 | | 155000 | 186000 | | 45M Ag | | 5日10時間 |
※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。
被ダメージ66%カット
被ダメージ66%カット
ver4.2以前の威力でも287280
( ;゚Д゚
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