Bulgasari(プルガサリ) のバックアップソース(No.18)

#ref(s_15.jpg)
*Basic Data [#z31fcf6f]
|重量||武器スロット||耐久力(Lv12)||速度(MAX)||防御機構||アビリティー特性||アビリティー||クールタイム|h
|BGCOLOR(#dde7ff):中||BGCOLOR(#dde7ff):中3||BGCOLOR(#dde7ff):190000||BGCOLOR(#dde7ff):40||BGCOLOR(#dde7ff):シールド||BGCOLOR(#dde7ff):急加速||BGCOLOR(#dde7ff):ダッシュ||BGCOLOR(#dde7ff):15秒|
:ダッシュ |移動速度が高くなるラッシュとは異なり、一瞬で%%%一定距離(60〜80m)を移動%%%する。''2回分ストック可能''で、%%%移動中にもクールタイムはカウントされる%%%。
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-中武器3つ装備可能で、機体の左側に非常に頑丈な盾を持つ。
-素の速度は遅いが、ダッシュ・アビリティにより短距離かつ直線的に急加速することが可能である。
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*Analysis [#z31fcf6f]
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-一枚の盾として比較すれば、''全機体中最高のシールド耐久力''を持つ。これを有効活用出来れば、%%%&color(Red){エネルギー系兵器};が猛威を振るう現環境では最高クラスの有用性を持つ%%%。ただし、Free for all のようなタイマン勝負の場合は、爆発物耐性の関係で不利に働く場合が多い。また、%%%素の速度(40km/h)の関係上、急襲された時に致命傷を負いかねない%%%ので相手との相性には細心の注意が必要となる。
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-一方で、%%%盾の位置が斜め%%%のため、通常武器では正面の敵に対して攻撃と防御を同時行うことが出来ない。また、%%%シールドの防御範囲が狭い%%%ので、弾が拡散するPunisher(パニッシャー)やMolot(モロット)などの機関銃(マシンガン)系、およびThunder(サンダー)といった散弾銃(ショットガン)系のダメージを受けやすい。
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-この点、%%%Scourge(スカージ)やShocktrain(ショックトレイン)のようなロック武器との相性が非常によく、盾で防御したままの攻撃が可能%%%となり、この機体の真価を発揮できるようになる。また、%%%武器スロットが右側に偏在%%%し、その内2か所が高い位置にあるという仕様上、遮蔽物に隠れながらのいわゆる「%%%半身撃ち」がしやすく、場所によっては武器だけ露出しての攻撃も可能%%%である。




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''(参考)''盾持ち機体の耐久力の比較。
Lancelot(ランスロット)の場合、盾は3枚あるが、実際にほとんどの攻撃を防いでいるのはその内の1つなので、''耐久力は盾一枚分''で表記している。

|順位(総合)|順位(盾)|機体|本体の耐久(LV12)|本体の耐久(MK2)|盾の耐久(LV12)|盾の耐久(MK2)|h
|1|2|[[Raijin(ライジン)]]※1|250000|BGCOLOR(#dcdcdc):300000|150000 x2|BGCOLOR(#dcdcdc):180000 x2|
|2|1|[[Bulgasari(プルガサリ)]]※2|190000|BGCOLOR(#dcdcdc):228000|305000|BGCOLOR(#dcdcdc):365000|
|3|3|[[Rhino(ライノ)]]※3|172000|BGCOLOR(#dcdcdc):206400|241000|BGCOLOR(#dcdcdc):289200|
|4|4|[[Galahad(ガラハッド)]]※4|120000|BGCOLOR(#dcdcdc):144000|199000|BGCOLOR(#dcdcdc):238800|
|5|6|[[Bulwark(ブルワーク)]]※5|175000|BGCOLOR(#dcdcdc):210000|128000|BGCOLOR(#dcdcdc):153000|
|-|-|[[Ecu(エキュ)]]''(参考)''|------|BGCOLOR(#dcdcdc):------|178000|BGCOLOR(#dcdcdc):213600|
|6|7|[[Lancelot(ランスロット)]]※6|170000|BGCOLOR(#dcdcdc):204000|102000|BGCOLOR(#dcdcdc):122400|
|7|5|[[Gareth(ガレス)]]※4|80000|BGCOLOR(#dcdcdc):96000|160000|BGCOLOR(#dcdcdc):192000|

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※1.Raijin(ライジン)は、片方の盾が割れても向きを変えれば被弾をそれなりに防げるが、展開中はライノ同様に動けない為、集中砲火を受け易い。
※2.Bulgasari(プルガサリ)は、盾の耐久力が最も高いが、盾の位置・大きさから、他の盾持ち機よりも被弾し易い。
※3.Rhino(ライノ)は、盾は頑丈だが展開時は動けない上に旋回速度が遅く、前進しか出来なくなるため、側面からの攻撃に非常に弱い。
※4.Gareth(ガレス)、Galahad(ガラハッド)は、盾の耐久も高く広い部分を保護するが、速度の低下と素の耐久の低さにより爆発物の餌食になる。
※5.Bulwark(ブルワーク)は、盾が小さいので拡散する武器(サンダー系・パニモロ系)は被弾し易い。
   盾は物理シールド自体の耐久力は低いが、Aegisシールドと合わせると全シールド耐久力:210000となり、
   Aegisシールドの回復と合わせて上手に運用すればかなりの防御力を誇る。
   但し、実弾・エネルギー・エンバー全て吸収するというAegisシールドの性質のため、すぐに削られてしまうので過信は禁物である。
※6.Lancelot(ランスロット)は、盾が前を全面カバーしているため、攻撃範囲が拡散する武器(散弾銃・機関銃など)の攻撃も防ぎやすいが、
   盾の耐久力が最も低い(1枚のみと仮定した場合)ので、油断しているとエネルギー武器にさえ容易に割られてしまう。
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*Setup [#x258432e] 
|装備|解説|h
|[[Punisher T(パニッシャー T)]]×3|あまり見かけない装備例だが、他に適した武器を持っていない場合には可といった所。中距離からも攻撃出来るので便利だが、盾機への牽制とアンサイルを剝ぐ支援が主な任務になりそう。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''18.7秒'')は、Lv12:''501600''、MK2:''601920''};|
|Storm(ストーム)×3|Storm(ストーム)ページのExample項目を見て欲しいが、至近距離だと超火力を発揮することができ、Thunder(サンダー)×3のFury(フューリー)を火力で上回る。しかし、ダッシュ機中最も鈍足なBulgasari(プルガサリ)だと、近づく前に天に召されるかもしれない。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''10.7秒'')は、Lv12:''437040''、MK2:''524520''};|
|[[Orkan(オルカン)]]×3|高い瞬間火力を持つが、移動速度及び300mという射程の関係上、自機の損害も覚悟した方がよい。同武器装備のHaechi(ヘチ) やFujin(フウジン)は天敵であるし、Griffin(グリフィン)などのジャンプ機には一方的にやられることがある。使用の際にはダッシュ・アビリティーの温存が重要となるだろう。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''4.6秒'')は、Lv12:''215460''、MK2:''258552''};|
|Tulumbas(トランバス)×3|500m付近から攻撃出来るため、足の遅いBulgasari(プルガサリ)とそれなりに相性がよい。比較的初心者で特に有用な武器を揃えていない場合、相手のShocktrain(ショックトレイン)持ちに対抗する唯一の装備になるだろう。盾を上手く活用し、相手のShocktrain(ショックトレイン)を回避しながら一気に全弾撃ち込もう。ただし、周りに連鎖する味方がいないかよく確認しないと、ファイナル・ファンタジー現象が発生し兼ねないので注意が必要だ。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''1.9秒'')は、Lv12:''63840''、MK2:''76608''};|
|Vortex(ボルテックス)×3|Haechi(ヘチ)と共にまれに見かける装備。Vortex(ボルテックス)ページのExample項目を見て欲しいが、これだとVortex(ボルテックス)×2+Aphid(エイフィド)×2装備のGriffin(グリフィン)「94960((Lv12))/112896((MK2・Lv12))」に、火力も入手難易度も射線の確保のし易さの点でも劣っているので、あまりお勧めはしない。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''は、Lv12:''85320''、MK2:''100800''};|
|[[Taran(タラン)]]×3|入手が容易な上に強力なので頻繁に見かける装備例である。継続火力が高くリロードも早い上に、リロード中に遮蔽物がなくとも盾を活用してある程度有利な立ち回りが可能。他のダッシュ機より鈍足でHaechi(ヘチ) のようにアンサイルもないので、爆発系武器持ちと遭遇した場合に距離的優位を取ることが出来るTaran(タラン)の方が、Orkan(オルカン)よりもBulgasari(プルガサリ)には向いている。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''4.8秒'')は、Lv12:''245760''、MK2:''294912''};|
|[[Scourge(スカージ)]]×3|600mからじわじわ攻撃が出来る装備。一見、対象との距離が威力に直接反映されるというScourge(スカージ)の特性上、ダッシュ機中で最も鈍足のBulgasari(プルガサリ)とは相性がよくなさそうだが、実際は、Bulgasari(プルガサリ)の特徴的な盾の位置によってに非常に適した装備である。導入時期的にも同機体を想定して作られたと思われる。つまり、角度調整に若干の慣れが必要だが、Bulgasari(プルガサリ)が対象の正面に盾を向けながら攻撃できる数少ない武器である。&br;''Scourge(スカージ)'':''600m''の場合、&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''10秒間'')は、Lv12:''37800''、MK2:''45375''};&br;''Scourge(スカージ)'':''400m''の場合、&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''10秒間'')は、Lv12:''151200''、MK2:''181500''};&br;''Scourge(スカージ)'':  ''0m''の場合、&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''(''10秒間'')は、Lv12:''378000''、MK2:''453750''};|
|[[Shocktrain(ショックトレイン)]]×3|Shocktrain(ショックトレイン)装備のスペクターと並んで上位リーグではよく見かける。正面に盾を向けつつ一瞬で撃ち切ることが可能なためダッシュとの相性も良く反撃されるリスクが低い。現状、Spectre(スペクター)と並んで最もショックトレインに適した機体であり、極めて強力な組み合わせと言える。この点、Bulgasari(プルガサリ)とSpectre(スペクター)が対峙した場合、タイマンでかつ互いにShocktrain(ショックトレイン)装備の状態なら盾を有するBulgasari(プルガサリ)に軍配が上がる。一方で、複数で撃ち合う場合は連鎖ダメージでSpectre(スペクター)に圧倒される。&color(,#E8E8E8){''総ダメージ''は、Lv12:''46500''、MK2:''55800''};|

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*Specification [#z31fcf6f]
|レベル||速度||耐久値|MK2||物理シールド|MK2||コスト||強化時間||速達費用(Au)|累計(Au)|h
|1||30||97000|BGCOLOR(#dcdcdc):116400||155000|BGCOLOR(#dcdcdc):186,000||RIGHT:10k comp ||RIGHT:-||RIGHT:-|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:-|
|2||32||103000|BGCOLOR(#dcdcdc):123600||165000|BGCOLOR(#dcdcdc):198000||RIGHT:100k Ag ||RIGHT:5時間||RIGHT:82|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:82|
|3||33||110000|BGCOLOR(#dcdcdc):132000||176000|BGCOLOR(#dcdcdc):211000||RIGHT:200k Ag ||RIGHT:1時間||RIGHT:181|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:263|
|4||34||117000|BGCOLOR(#dcdcdc):140400||187000|BGCOLOR(#dcdcdc):225000||RIGHT:400k Ag ||RIGHT:1日||RIGHT:350|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:613|
|5||35||124000|BGCOLOR(#dcdcdc):148800||198000|BGCOLOR(#dcdcdc):238000||RIGHT:2k Ag ||RIGHT:2日||RIGHT:459|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:1072|
|6||36||132000|BGCOLOR(#dcdcdc):158400||211000|BGCOLOR(#dcdcdc):253000||RIGHT:4k Ag ||RIGHT:4日||RIGHT:675|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:1747|
|7||38||140000|BGCOLOR(#dcdcdc):168000||224000|BGCOLOR(#dcdcdc):269000||RIGHT:6M Ag ||RIGHT:6日||RIGHT:892|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:2639|
|8||39||149000|BGCOLOR(#dcdcdc):178800||238000|BGCOLOR(#dcdcdc):286000||RIGHT:11M Ag ||RIGHT:7日||RIGHT:1000|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:3639|
|9||40||158000|BGCOLOR(#dcdcdc):189600||253000|BGCOLOR(#dcdcdc):303000||RIGHT:17M Ag ||RIGHT:8日||RIGHT:1109|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:4748|
|10||40||168000|BGCOLOR(#dcdcdc):201600||269000|BGCOLOR(#dcdcdc):323000||RIGHT:36M Ag ||RIGHT:10日||RIGHT:1325|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:6073|
|11||40||179000|BGCOLOR(#dcdcdc):214800||286000|BGCOLOR(#dcdcdc):344000||RIGHT:52M Ag ||RIGHT:12日||RIGHT:1542|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:7615|
|12||40||190000|BGCOLOR(#dcdcdc):228000||305000|BGCOLOR(#dcdcdc):365000||RIGHT:70M Ag ||RIGHT:14日||RIGHT:1759|BGCOLOR(#dcdcdc):RIGHT:9374|
※新エコノミー導入(PC:7/2、それ以外:7/5日導入)以前の強化費用及び強化時間については「旧コスト・強化費用(機体)」を参照。
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