Aphid(エイフィド) のバックアップ差分(No.17)


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#ref(s_3 (1).jpg)
//|CENTER:450|CENTER:300|CENTER:300|c
//|#ref(s_3 (1).jpg)|ダーメジ軽減方法(例)|アンサイル持ちには撃ち分け|
//|~|&attachref(gif (2).gif);|&attachref(gif (5).gif);|

*Basic Data [#z31fcf6f]
|重量||区別||射程距離||装弾数||発射速度||リロード時間||総発射時間||範囲攻撃||特殊仕様|h
|BGCOLOR(#dde7ff):軽||BGCOLOR(#dde7ff):実弾(ミサイル)||BGCOLOR(#dde7ff):350m||BGCOLOR(#dde7ff):8発||BGCOLOR(#dde7ff):8発/秒||BGCOLOR(#dde7ff):10秒||BGCOLOR(#dde7ff):1秒||BGCOLOR(#dde7ff):なし||BGCOLOR(#dde7ff):なし|
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・Aphidとはアブラムシのこと。ソ連製の空対空ミサイルで、NATOコードネーム((NATOがソ連をはじめとする東側諸国の兵器に付けたコードネーム)):AA-8 Aphid(エイフィッド)、ロシア名:R-60。
 同様の例として、対戦車ミサイル:AT-6 Spiral(スパイラル)が上げられる。
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*Analysis [#z31fcf6f]
-Aphid(エイフィド) は射程350mの実弾(ミサイル)に分類されるが、Spiral(スパイラル)系統(Hydra(ハイドラ)Chimera(キメラ))ほど誘導性能は高くない。その他、Spiral(スパイラル)と比較して次のような特徴がある。
-Aphid(エイフィド) は射程350mの実弾(ミサイル)に分類されるが、%%%Spiral(スパイラル)系統%%%(Hydra(ハイドラ)Chimera(キメラ))%%%ほど誘導性能は高くない%%%。その他、Spiral(スパイラル)と比較して次のような特徴がある。
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--①弾道が低いため背の低い障害物にも阻まれる➁素早い機体にはヒットし難い③面積の小さな機体には命中してもダメージの通りが悪い④防御機構(物理・エネルギー・aegisシールド)に阻まれる⑤ジャンプ・ダッシュ・ステルスと回避手段が多い。この内、④・⑤の一部((Spiral(スパイラル)はジャンプ機体にも有効))はSpiral(スパイラル)にも当てはまる。
--①弾道が低いため%%%ちょっとした障害物にも阻まれる%%%➁%%%素早い機体%%%にはヒットし難い③%%%面積の小さな機体%%%には命中してもダメージの通りが悪い④防御機構(物理・エネルギー・aegisシールド)に阻まれる⑤ジャンプ・ダッシュ・ステルスと%%%回避手段が多い%%%。この内、④・⑤の一部((Spiral(スパイラル)はジャンプ機体にも有効))はSpiral(スパイラル)にも当てはまる。
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--上記のデメリットの上に、射程は350mとSpiral(スパイラル)(600m)に大きく劣る。その一方、&color(,#E8E8E8){''DPS''(Lv12:''19040'')((一秒間のダメージ))はExodus(エクソダス)、''DPM''(Lv12:''103855'')((1分間にダメージ))はPinata(ピナタ)並みと''強力''};である。

・シールドを展開した[[Rhino(ライノ)]]と正面から対峙した場合でも側面に向けて撃ち込むことでいくらかはダメージを与えることが可能


・上手く使うには、足の速い機体で上手く当てられる場所に動くか、武器スロの位置が高い機体で壁の上から攻撃できるようにするとよいだろう。




・火力は高いが範囲攻撃ではないのでEcu(エキュ)やシールドに防がれる。


//・避け方、敵に回した際の対処法は[[戦闘の基本]]へ
・誘導性が低いためにジャンプされるとほぼ当たらない。

//-エイフィドを当てるための方法
//--①敵機の進行方向に沿って、狙いを左右にずらして攻撃(敵機が右に移動中なら、さらに右側に狙いの中心を移して発射)
//--➁発射のタイミング
//---ジャンプ機やダッシュ機に対しては、アビリティー使用後にタイミングよく発射することで、被弾
//--③アンサイル(aegisシールドを含む)に対して
//---小まめに撃ち分けをする。シールド機能時には、耐久がわずかでも残っていると、全弾吸収されてしまう。そこで、撃ち分けして1~2スロット分を最初に発射し、アンサイルの耐久を一端0にして機能停止させてから発射タイミングを少しずらして残弾を撃ち込んだ方がよい。これは、ジャンプ機・ダッシュ機にもある程度有効で、アビリティー使用後のタイミングを狙って

//-エイフィドを避けるための方法
//--①被弾面積を小さくする



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-''&color(Red){エイフィドを当てるための方法};''
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--''1.''基本的に%%%相手の進行方向に沿って、狙いを左右にずらして攻撃%%%(敵機が右に移動中なら、右側に狙いの中心を移して発射)
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--''2.''''アンサイル''(''aegisシールド''を含む)に対して
---%%%小まめに撃ち分け%%%をする。シールド機能時には、耐久がわずかでも残っていると、全弾吸収されてしまう。そこで、撃ち分けして1~2スロット分を最初に発射し、アンサイルの耐久を一端0にして%%%機能停止させてから%%%発射タイミングを少しずらして%%%残弾を撃ち込んだ方がよい%%%。
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--''3.''''物理シールド''に対して
---盾の展開部位には機体差があるが、基本的に%%%盾のない部分に当てる%%%ようにする。例えば、正面に展開するタイプのユニット   (Lancelot(ランスロット)、ファランクスモード時のGareth(ガレス)・Galahad(ガラハッド)Rhino(ライノ):アサルトモード時、Raijin(ライジン):バスティオン時)には、エイムの中心を対象から左右にずらして%%%側面から直撃させる%%%ようにするとよい。その他にも、武器スロの位置が高い機体や地形及びアビリティーを使って相手の%%%上方から撃ち込む%%%と効果的である。
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--''4.''発射のタイミング
---ジャンプ機やダッシュ機に対しては、%%%アビリティー使用後にタイミングよく発射%%%することで、命中率を上げることが出来る。ここでも、撃ち分けを使い、相手にアビリティーを使わせるように誘導したりと、何かと%%%慣れと工夫が必要な武器%%%である。
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-''&color(Red){エイフィドを避けるための方法};''
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--''1.''''被弾面積を小さくする''
---体の大きい機体、特に縦に長い機体の場合は、Aphid(エイフィド) が直撃する直前に側面を向くことによって被弾を押さえることが出来る。基本的に「''被弾する面積''」が%%%ダメージの大小につながる%%%ので、その被弾面積を小さくしてやればよい。
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--''2.''''防御機構''を使う
---盾を持つ機体は、ミサイルが着弾する方向に盾を向ければ、幾らか被ダメージを押さえることが出来る。
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--''3.''''アビリティー''を使う
---①ミサイルの%%%発射直後%%%に%%%ステルス%%%機能を発動すると軌道が逸れて行き、着弾を防ぐことが出来る。
---➁ミサイルの%%%発射と着弾の中間辺り%%%で%%%ジャンプ%%%を使うと、上手くいけば完全に被弾を防げる。タイミングが難しいが、ミサイル&br; %%%発射直後よりやや%%%アビリティーの発動を%%%遅らせた方がよい%%%。
---③%%%ダッシュ%%%の場合も同様であるが、ジャンプの場合よりもミサイルが極端な軌道で追尾してくるので注意が必要。
---④Fujin(フウジン)やBulwark(ブルワーク)の場合、アビリティー発動までのラグがあるので、敵のミサイル発射の瞬間かそれよ&br; りも前に%%%先読みしてシールドを展開%%%しないと被弾してしまうので要注意。
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実弾(ミサイル)の内、Aphid(エイフィド)系統の軽・中・重武器の比較。
|武器||重量||総ダメージ|総ダメージ(MK2)||>|>|威力指数|h
|Aphid(エイフィド)||軽||19040|BGCOLOR(#dcdcdc):22848||''1''|0.68|約0.50|
|Vortex(ボルテックス)||中||28440|BGCOLOR(#dcdcdc):33600||1.47|''1''|0.73|
|Thermite(サーマイト)||重||38400|BGCOLOR(#dcdcdc):46080||2.00|1.37|''1''|
※威力指数は、''総ダメージ''について、基準となる武器の威力を''1''((便宜上、基準を100ではなく1としている))と定めた場合に、他の武器の威力が何倍となるかを示している。
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*コスト・強化時間 [#z31fcf6f]
|レベル||ダメージ(単発)|ダメージ(MK2)||総ダメージ(8発)|総ダメージ(MK2)||コスト||アップグレード時間|h
| 1 || - |BGCOLOR(#dcdcdc): - || - |BGCOLOR(#dcdcdc): - || - || - |
| 2 || - |BGCOLOR(#dcdcdc): - || - |BGCOLOR(#dcdcdc): - || - || - |
| 3 || - |BGCOLOR(#dcdcdc): - || - |BGCOLOR(#dcdcdc): - || - || - |
| 4 || - |BGCOLOR(#dcdcdc): - || - |BGCOLOR(#dcdcdc): - || - || - |
| 5 ||1230|BGCOLOR(#dcdcdc):1476||9840|BGCOLOR(#dcdcdc):11808|| 750 Au || - |
| 6 ||1350|BGCOLOR(#dcdcdc):1620||10800|BGCOLOR(#dcdcdc):12960||750 k Ag||10 時間|
| 7 ||1480|BGCOLOR(#dcdcdc):1776||11840|BGCOLOR(#dcdcdc):14208||1.6 M Ag||20 時間|
| 8 ||1630|BGCOLOR(#dcdcdc):1956||13040|BGCOLOR(#dcdcdc):15648||2.6 M Ag||1 日 4 時間|
| 9 ||1790|BGCOLOR(#dcdcdc):2148||14320|BGCOLOR(#dcdcdc):17184||4.1 M Ag||1 日 8 時間|
| 10 ||1970|BGCOLOR(#dcdcdc):2364||15760|BGCOLOR(#dcdcdc):18912||6.1 M Ag||1 日 13 時間|
| 11 ||2170|BGCOLOR(#dcdcdc):2604||17360|BGCOLOR(#dcdcdc):20832||9 M Ag||2 日 2 時間|
| 12 ||2380|BGCOLOR(#dcdcdc):2856||19040|BGCOLOR(#dcdcdc):22848||14 M Ag||2 日 20 時間|

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