Ancile(アンサイル) のバックアップの現在との差分(No.5)
Ancile(アンサイル)
ref
特徴
br
・課金装備、実弾兵器を防ぐバリアを張れる。他にないタイプの装備でありネタ感は有るが使うと面白い装備である。
・元ネタはローマ神話に登場する聖盾アンキレー、古代ローマにおいて「これが存在する限りローマは世界の支配者でいられる」という神託とともに軍神マルスから皇帝に授けられた伝説の盾。
- 周囲に半径35mのエネルギー・シールドを展開し、実弾系(➀キネティック・②爆発物・③ミサイル系)の攻撃を防御する。
- ➀②③の具体例は武器の考察ページの「武器の性質・分類」項目を参照。
- ③ミサイル系:Aphid(エイフィド)系・Spiral(スパイラル)系、及び、NORICUM(ノリカム)・Zenit(ゼニット)。
- エネルギー・Ember(エンバー)は防御不可能なので、貫通する。
- Haechi(ヘチ)・Fujin(フウジン)・Carnage(カーネージ)の内蔵エネルギー・シールド(内蔵アンサイル)も同様の性質を持つ。
- 画面上で、耐久力ゲージ(赤色)の上に青色のゲージで表示される。
br
良い点
・Ecu(エキュ)や盾持ち機の盾と違い全方位からの攻撃を防ぐことが出来る上に1秒に耐久力の3%分が回復する。従って、回復量は、アンサイルの耐久力に比例して大きくなる。
・耐久値が無くなってしまった場合は20%分回復(=7秒経過)するとバリアが再展開される。
・バリアの範囲が広く味方への攻撃を防ぐことも可能。
・強い実弾兵器も多いので装備すると心強い。
・盾を持っている機体で重武器が置けるもの(現在はLancelot(ランスロット)とRaijin(ライジン))に持たせることであらゆるタイプの武器を防げる。
・他の味方、特に盾持ちの機体と共に行動するとお互いに防げない武器(爆発系とエネルギー系)を補うことができる。野良だと意思疎通ができないため難しいが、分隊などでは作戦に組み込んでみるのもいいだろう。
悪い点
・バリアの範囲が広く壁の後ろに隠れていてもバリアが壁からはみ出すことが多い。もちろんはみ出したバリアは敵の攻撃を受ける。また、範囲の広さゆえに、散弾銃系や機関銃系の武器で簡単に削れてしまう。
・エネルギー兵器を防げないのはかなり痛い。
・バリアの中(自機から10メートルぐらいまで)に入られるとバリアの効果が無くなる。そうなると重武器を一つ失ったも同然となってしまう。
・重量武器一つ分の火力を落とすことになるため、本来であれば勝てるはずの相手でも返り討ちに遭うこともある。載せる場合はどのような敵に対してぶつけるのか、仮想敵をしっかりと定めておくこと。
Point
- Ancile(アンサイル)の仕様
➀回復速度:1秒間に3%。全回復には33秒*1掛かる。
➁回復量:シールドの最大耐久力に比例して上昇。
③機能停止:シールド耐久が一端0になると、シールド耐久の20%分(約7秒)が回復しないと機能せずに、実弾武器も被弾する。
br
- Ancile(アンサイル)が装備不可の機体
- ➀重スロットがない機体。
- ②Butch(ブッチ)、Bulwark(ブルワーク)、Falcon(ファルコン):左右のスロット(中央は装備可能)
br
- その他
- Ecu(エキュ)や盾持ち機の盾と違い全方位からの攻撃を防ぐことが出来る。
- 重スロットのある盾持ち機(Lancelot(ランスロット)とRaijin(ライジン))に装備させると、エネルギー・爆発・キネティック攻撃を防げる。
Ember(エンバー)は防げないので注意。br
- 防御範囲が広く味方への攻撃を防ぐことも可能。
- その反面、Ancile(アンサイル)の内部(本体から10m付近以内)に入られると敵の攻撃が本体に直撃するので要注意。
- また、ショットガン系やマシンガン系の武器で簡単に削れてしまう。
br
- 重武器1つ分の火力を落とすことになるので、本体の火力が低い機体には向かない。また、接近戦を主体とする機体には内部に入られる恐れがある。
例えばStrider(ストライダー)やMercury(マーキュリー)。 - 分隊などで味方を保護したり、複数機で強調して動くことで防御を強化するとかなり厄介。
br
(参考)バリア機能を持つ武器・機体の性能比較。回復速度など、耐久力以外の条件は同じ。
(参考)エネルギーシールド(アンサイル)などを持つ武器・機体の性能比較。
➀回復速度:1秒間に3%。全回復に33秒掛かる。 ➁回復量:シールドの最大耐久力に比例して上昇
③機能停止:シールド耐久が一端0になると、シールド耐久の20%分(約7秒)が回復しないと機能せずに、実弾武器も被弾する。
順位 | 機体・武器 | シールド耐久 | MK2 | 回復力/秒 | MK2 |
1 | Fujin(フウジン) | 152000 | 182000 | 4560 | 5460 |
2 | Bulwark(ブルワーク) | 114000 | 137000 | 5130 | 6165 |
3 | Ancile(アンサイル) | 109000 | 131000 | 3270 | 3930 |
4 | Carnage(カーネージ) | 74000 | 89000 | 2220 | 2670 |
5 | Haechi(ヘチ) | 59000 | 71000 | 1770 | 2130 |
※Bulwark(ブルワーク)については、Aegis(イージス)シールドを表記。このため、回復速度(1秒間に4.5%。全回復に22秒)や回復条件(Aegisシールド展開を解く)について、他のエネルギーシールドとは異なります。
また、上記の理由で、回復速度は最も高くなります。
※表中の数字は、機体・武器がLv12時点の値です。
※表中の回復力は推定値のため多少の誤差があります。
- -
機体・武器 | バリア耐久(LV12) | バリア耐久(MK2) | 回復力/秒(LV12) | 回復力/秒(MK2) |
Carnage(カーネージ) | 68000 | 81600 | 2040 | 2448 |
Haechi(ヘチ) | 68000 | 81600 | 2040 | 2448 |
Ancile(アンサイル) | 95000 | 114000 | 2850 | 3420 |
Fujin(フウジン) | 134000 | 160800 | 4020 | 4824 |
br
br
Specification
レベル | 耐久値 | MK2 | 再生量(/秒) | MK2 | コスト | 強化時間 |
1 | - | 47000 | - | 1410 | 1500 Au | - |
2 | - | 52000 | - | 1560 | 20k Ag | 10分 |
3 | 47000 | 56000 | 1410 | 1680 | 40k Ag | 1時間 |
4 | 52000 | 62000 | 1560 | 1860 | 80k Ag | 2時間 |
5 | 55000 | 67000 | 1650 | 2010 | 400k Ag | 8時間 |
6 | 62000 | 74000 | 1860 | 2220 | 800k Ag | 12時間 |
7 | 68000 | 81000 | 2040 | 2430 | 1.6M Ag | 1日 |
8 | 75000 | 89000 | 2250 | 2670 | 3M Ag | 1日8時間 |
9 | 81000 | 98000 | 2430 | 2940 | 6M Ag | 1日16時間 |
10 | 89000 | 107000 | 2670 | 3210 | 10M Ag | 1日20時間 |
11 | 99000 | 118000 | 2970 | 3540 | 16M Ag | 2日4時間 |
12 | 109000 | 131000 | 3270 | 3930 | 26M Ag | 2日12時間 |
※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。
br
br
コスト・強化時間
レベル | 耐久値 | 秒間再生値 | コスト | アップグレード時間 |
1 | - | - | - |
2 | - | - | - |
3 | 41000 | 1230 | 1500 Au |
4 | 45000 | 1350 | 96 k Ag | 2 時間 24 分 |
5 | 49000 | 1470 | 480 k Ag | 10 時間 |
6 | 54000 | 1620 | 960 k Ag | 20 時間 |
7 | 59000 | 1770 | 1.9 M Ag | 1 日 16 時間 |
8 | 65000 | 1950 | 3.6 M Ag | 2 日 2 時間 |
9 | 71000 | 2130 | 7.2 M Ag | 2 日 12 時間 |
10 | 78000 | 2340 | 12 M Ag | 3 日 1 時間 |
11 | 86000 | 2580 | 19 M Ag | 4 日 4 時間 |
12 | 95000 | 2850 | 31 M Ag | 5 日 17 時間 |
pcomment
コメントはありません。 Ancile(アンサイル)/comment
scomment
コメントはありません。 Ancile(アンサイル)/comment