用語 のバックアップ(No.4)
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新規の方向けに、当Wikiでよく使われる用語をまとめました。
武器関係
用語 | 解説 |
実弾武器 | 弾丸を飛ばして攻撃する武器の総称。「Punisher(パニッシャー)などの機関銃系」「Thunder(サンダー)などの散弾銃系」「Nashorn(ナースホルン)、Kang-Dae(カンデ)」及び、「Spiral(スパイラル)などの誘導ミサイル」「Aphid(エイフィド)などのミサイル兵器」のことを言う。対義語:エネルギー武器 |
エネルギー武器 | エネルギー弾などを飛ばして攻撃する武器の総称。Magnum(マグナム)、Taran(タラン)、Scourge(スカージ)、Zeus(ゼウス)、Dragoon(ドラグーン)、Shocktrain(ショックトレイン)、Trebuchet(トレビュシェット)などその他が含まれる。Ancile(アンサイル)を無視して攻撃できる。対義語:実弾武器 |
範囲攻撃武器 (ロケット) | 着弾点から、一定の範囲にダメージを与える武器。弾丸自身をぎりぎり避けてもダメージが入ることがある。Pin(ピン)、Trident(トライデント)などが含まれる。Ecu(エキュ)や円卓の騎士についている盾を無視して攻撃できる。なお、実弾武器やエネルギー武器とは別の分け方で、Pin(ピン)は、実弾武器で範囲攻撃武器。と表現できる。 ロケットとミサイルはよく混同されるためか、ミサイルと表現されることもある。ただし、Spiral(スパイラル)とHydra(ハイドラ)、そしてAphid(エイフィド)は範囲攻撃武器ではない。実弾なのだが、範囲攻撃というくくりで別物として扱われることも多い。 |
キネティック武器 | 正確には運動エネルギー利用兵器(キネティック・エネルギー弾)と言うらしいが、WRにおいては「エネルギー武器」との混同を避けるために単に「キネティック武器」と表記しているようだ。端的に言うと、化学エネルギー弾ではなく、運動エネルギーによって対象を破壊する「従来型の兵器」をいう。 標的に対し直接に照射攻撃を行い、目標物を破壊するレーザー・ビーム兵器(科学的に厳密な表記ではない)などとは区別される。WRでは、実弾兵器の内「Punisher(パニッシャー)などの機関銃系」「Thunder(サンダー)などの散弾銃系」「Nashorn(ナースホルン)、Kang-Dae(カンデ)」ことを差し、盾へのダメージが2倍になる。武器の性質一覧は武器性能の比較ページの武器の「攻撃タイプリスト」に整理してまとめてある。 |
盾 | 武器のEcu(エキュ)や、Rhino(ライノ)、Raijin(ライジン)、Lancelot(ランスロット)などの円卓の騎士、及びBulgasari(プルガサリ)に搭載されているシールドのこと。敵の攻撃から機体を守ってくれる。ただし、盾本体にもHPがあり、それがなくなると破壊される。また、範囲攻撃からは機体を守れず、機体、盾両方がダメージを受ける。 |
バリア | 武器のAncile(アンサイル)や、Carnage(カーネージ)、Fujin(フウジン)、Haechi(ヘチ)に搭載されているバリアのこと。敵の実弾攻撃から機体を守ってくれる(エネルギー攻撃には反応しない)上、耐久度が回復(バリア耐久力の3%/秒)していく。但し、バリアの耐久が一端0になると、バリア耐久の20%分が回復しないと機能せずに、エネルギー武器だけでなく実弾武器も普通に被弾するので注意が必要。なお、実際は、これらの機体に基本装備されているバリアもAncile(アンサイル)である。 |
br
武器の系統は武器性能の比較に移動しました。そちらを参照下さい。
機体関係
用語 | 解説 |
円卓の騎士 | Gareth(ガレス)、Galahad(ガラハッド)、Lancelot(ランスロット)の3体こと。名前の元ネタとなった騎士たちがそう呼ばれていた。騎士らしく盾を持っているのが特徴で、範囲攻撃以外にめっぽう強く、登場後は弱点の範囲攻撃武器を持つ機体が増えた。 |
要塞砲 | Raijin(ライジン)が狙撃場所を確保して盾を展開した様子を表す。普通の機体だと辿り着けない場所で陣取り、動かず硬いため要塞砲のようだ、ということで産まれた。ただし陣取る場所によっては役に立たないのでその場で延々と狙撃せずに戦局をしっかりと見て不利だと感じたら移動もしくは別の機体に乗り換えること。 |
ビルド関係
ここでは、ビルドは機体とそれに載せる武器の組み合わせのことを指します。
また、基本的に(搭載する武器の略称の列記)+(機体の略称)で構成されるので、登場頻度の高いものを示します。
用語 | 解説 |
タラマググリ | Taran(タラン)、Magnum(マグナム)を搭載したGriffin(グリフィン)のこと。近距離戦ですさまじい火力を誇る。 |
オルピナグリ | Orkan(オルカン)、Pinata(ピナタ)を搭載したGriffin(グリフィン)のことをいう。凄まじい瞬間火力で敵をあっという間に蒸発させる。 |
トラピングリ | Pin(ピン)とTulumbas(トランバス)を搭載したGriffin(グリフィン)のこと。中距離からまあまあのダメージで味方を支援する。 |
トラフュー | Trident(トライデント)を搭載したFury(フューリー)のこと。すさまじい火力の中距離攻撃で、敵を爆散させる。味方に居ると頼もしいが、敵に居るととてつもなく厄介。 |
ゼニノリナタ | Zenit(ゼニット)、NORICUM(ノリカム)を搭載したNatasha(ナターシャ)。評判の悪い武器と機体の組み合わせの一つ。攻撃が当たりにくく、遠距離型の鈍足機なのでビーコン確保も難しいのが主な理由。 |
スパットン | Gl.Patton(パットン)とSpiral(スパイラル)の組み合わせ。火力自体は低めだが、敵を精神的に追い詰められる。上手い人が使うと壁を迂回して飛んでくるときもあり、かなり厄介。 |
キメラ装備 | 同じサイズの武器枠で装備を揃えないで戦うこと。広義では、武器の系統を揃えないことでもある。それぞれの武器の特徴が噛み合わない事が多いため、あまり好かれるものではない。主にGl.Patton(パットン)・Griffin(グリフィン)に見られる。主な例:パットンでPunisher(パニッシャー)、GEKKO(ゲッコー)、Pin(ピン)、Pinata(ピナタ。)装備が整わず、仕方なくキメラにせざるを得なかった場合もあるが、機体、武器がともに高レベルだと、故意にキメラ装備をしていると疑われてしまう。 |
ハイブリッド装備 | キメラ装備とは違い、武器の系統が違うが有用な装備の組み合わせのこと。Rhino(ライノ)に見られるオルカンとマグナム、Griffin(グリフィン)に見られるオルカンとエイフィドの組み合わせが代表例だ。これらの装備は上マでも愛用者が多い。ただし、このような射程・コンセプト・系統が違う武器が噛み合う装備例は珍しく、自分ですると大抵は使いにくいキメラ構成になるため、基本は武器を揃えよう。 |
マップ関係
通称 | マップ名、由来 |
農場 | SPRINGFIELDのこと。Eビーコンあたりに畑や農業施設らしきものがあることからこう呼ばれる。マップ名の直訳から「春場所」という言い方もある。 |
雪山 | YAMANTAUのこと。由来はマップが雪山を舞台にしているから。 |
発電所 | POWERPLANTのこと。直訳。 |
死街 | DEADCITYのこと。これも直訳。意訳するなら滅びた街と言ったところか。 |
町、市街 | SHENZENのことを指す時に稀に使う。DEADCITYと混同しやすいので、素直にシェンゼンと言おう。 |
都会 | SHENZENの事を指す時に使う。DEADCITYと勘違いされることもほぼ無いのでこちらを使った方が良い。 |
谷、峡谷 | CANYONのことをたまに指す。直訳。 |
秘境 | VALLEYのことをたまに指す。 |
月、月面 | MOONのことを指す。直訳。 |
砂漠 | DREADNOUGHTのことをたまに指す。 |
※DEADCITY, POWERPLANTは頭文字をとってDC, PPと省略されることもある。
そのほか
用語 | 解説 |
MK2 | MK2とは、機体、及び武器を最大LV12まで上げる(続にカンスト)と、Au500でさらにグレードアップ出来るシステムを言う。その際、LV1の状態から再び育成しなければならない。育成の費用と期間は元の状態(以下、便宜上、MK1とする)でのそれと同じ。MK2化すると、それぞれのLVに応じて、MK1の時点からステータスが20%上昇する(本体の耐久・盾・アンサイル共に)。 つまり、「MK2のLV1」は「MK1のLV1」の時点より20%ステータスが高くなる(具体例:MK1・LV12のGalahad(ガラハッド):本体の耐久「120000」盾の耐久「199000」→MK2・LV12のGalahad(ガラハッド)::本体の耐久「144000」盾の耐久「238800」)。 この点、MK2化しても、LVが低いうちはMK1・LV12の時点に比べてステータスが劣ることになる。従って、MK1・LV12以上の状態にしたいのなら、MK2のLV10には上げておきたい。 |
芋砂 | 「芋」とは、芋虫のようにその場から殆ど動かず戦闘するスタイル、およびそれで戦うプレイヤーのこと。「砂」とはスナイパーの略である。つまり芋砂はほとんど動かず遠距離戦をするスタイル(プレイヤー)のこと。(普通、芋は役立たずな、砂は活躍しているプレイヤーを指す。)ビーコンの確保が勝利に不可欠なこのゲームでは、あんまりたくさんこの芋砂が居ると負けが近づく。また安全圏に居着いて被ダメを可能な限り避けるチキンプレイヤーも指す。 |
DPS | DPSとは、1秒間に与えられるダメージのこと(Damage per second)。DPSは狙撃武器を1発撃った時のダメージをいうこともある。いわゆる「瞬間火力」にイメージが近い。「(1秒あたりの発射数)×(一発ごとのダメージ)」で計算される。 |
DPM | DPMとは、一分間に与えられるダメージのこと(Damage per second, damage per minute)。1分間の平均ダメージを出すために、リロード時間も考慮される。いわゆる「継続火力」にイメージが近い。「(DPS)×60×(発射時間比)」で計算される。「発射時間比」は「(全弾発射時間)/{(全弾発射時間)×(リロード時間)}」で求められる。 |
総ダメージ | 武器に装填されている弾数を全て撃ち切った場合(全弾発射時)のトータルのダメージを言う。こちらを「瞬間火力」と呼ぶ人もいるが、撃ち切るまでに時間が掛かる武器(例えば、Punisher(パニッシャー)などは19秒近くも掛かる)もあるので、「瞬間」と言えるか疑問。発射中に、自動でリロードされていく武器に関しては、自動リロード中に装填された分も全て撃ち切った時の値である。「(単発ダメージ)×(実質装弾数)」で計算される。「実質」とあるのは自動リロードにより、本来の弾倉のキャパを超える分も考慮されるからである。 具体例:Orkan(オルカン)は全32発装填されているが、射撃中も撃ち切るまでの時間に6発分がリロードされていくので、32+6発で計38発分の威力を示している。 |
枠 | 機体を出せる出撃枠のこと。Auで解放可能。増やせば増やすほど戦略性も広がり、残機も増えるので4枠は最低限確保しよう。 |
近/中/遠距離 | 戦闘する距離。主にこの3つに分けられる。近距離…普通0〜350mを指す。Pinata(ピナタ)やThunder(サンダー) など攻撃力が高い武器が多いのが特徴。主に戦闘はこの距離で行われる。中距離…普通350〜600m強を指す。Spiral(スパイラル)やHydra(ハイドラ)など追尾ミサイルが多く、支援兵器が多い。Zeus(ゼウス)もこの距離に入る。 遠距離…普通600m強から1100。Trebuchet(トレビュシェット)などの瞬間火力が高いタイプと、GEKKO(ゲッコー) のような継続火力タイプがある。重量武器に多い。この点、射程800(有効500)のモロット系は、使い方によって中・遠のどちらにも分類され得る。 なお、中距離も遠距離も厳密に区分されるわけではなく、人によって捉え方も違い、使い方によっても異なる。 |
初心者狩り | 強力な機体や武器を揃えているにもかかわらず、何らかの方法で初心者向けのマッチング(いわゆる下マッチ)に入り込み、初心者たちを蹂躙するプレイヤー、もしくはその行為のこと。Gepard(ゲパルト)が使われることが多かったが、マッチング方式の変更で、今はリーグ下げという行為が横行している。ある意味、初心者狩りよりも質が悪い。 |
リーグ下げ | リーグ制の導入と共に繁殖してきた病原菌のような存在。機体・武器レベルが極端にかけ離れた相手を一方的に蹂躙するので、かつての初心者狩りよりも悪質(初心者狩りは機体・武器レベルは今よりは統一されていた)。中にはクランぐるみで行っている場合もあり、見つけ次第、運営に報告しよう。 |
PS | プレイヤースキル(Player Skill)の略称。プレイヤーの立ち回りなどのことを言う。 |
リス(ポーン)狩り/リスキル | このゲームでいうリスポーンは、敵に倒された後、次の機体に乗ってゲーム開始時にいた場所の付近に復帰する事。リスポーンの地点近くに陣取り、リスポーンしたばかりの機体を狙って攻撃することをリス狩りと呼ぶ。Rhino(ライノ)など、弱点を突けないと対処が難しい機体や、そうでなくても複数の機体にされると味方の機体が次々に倒されていくことも。また、相手がリス狩りを積極的に狙っていなくても戦線がこちらのリスポーン地点まで後退して自然発生的に起こる事も多い。 |
WWR(Walking War Robots) | このゲームの以前の名前。今でもこの名称が便宜的に使われる事がある。 |
アカウントレベル (ランク) | プレイヤーのレベル。機体や武器などの解禁に必須。 |
カラテ(空手) | ノリカムやゼニットなどの遠距離武器を近距離で直撃させる事により、大ダメージを与えるテクニック。壁にぶつけて爆風のダメージを与えたり爆風が壁を抜ける事を利用したり等、中々難しいが、慣れると当たり前のようにできるらしい。頻繁にすると戦犯になるので程々にしよう。 |
BOT | Battle of Titans(バトルタイタン)の略。WRの初期開発陣(WWR時代)が関わったという触れ込みで、各種の掲示板・SNSを賑わせた。既に一部の端末ではサービスを開始。ロボへの愛着とサービス精神を感じさせる。WRに思い入れのある人なら誰もが応援したくなってしまう何とも憎い存在。ただし、ゲーム性、システム的にはまだ未完といったところ。 |
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