Aphid(エイフィド) のバックアップ(No.22)


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Basic Data

重量区別射程距離装弾数発射速度リロード時間総発射時間範囲攻撃特殊仕様
実弾(ミサイル)350m8発8発/秒10秒1秒なしなし


・Aphidとはアブラムシのこと。ソ連製の空対空ミサイルで、NATOコードネーム*1:AA-8 Aphid(エイフィッド)、ロシア名:R-60。
 同様の例として、対戦車ミサイル:AT-6 Spiral(スパイラル)が上げられる。

 

Analysis

  • Aphid(エイフィド) は射程350mの実弾(ミサイル)に分類されるが、Spiral(スパイラル)系統(Hydra(ハイドラ)Chimera(キメラ))ほど誘導性能は高くない。その他、Spiral(スパイラル)と比較して次のような特徴がある。
     
    • ①弾道が低いためちょっとした障害物にも阻まれる素早い機体にはヒットし難い③面積の小さな機体には命中してもダメージの通りが悪い④防御機構(物理・エネルギー・aegisシールド)に阻まれる⑤ジャンプ・ダッシュ・ステルスと回避手段が多い。この内、④・⑤の一部*2Spiral(スパイラル)にも当てはまる。
       
    • 上記のデメリットの上に、射程は350mとSpiral(スパイラル)(600m)に大きく劣る。その一方、DPS*3(Lv12:19040)はExodus(エクソダス)DPM*4(Lv12:103855)はPinata(ピナタ)並みと強力である。
       
       
  • Aphid(エイフィド)を当てるための方法
     
    • 1.基本的に相手の進行方向に沿って、狙いを左右にずらして攻撃(敵機が右に移動中なら、右側に狙いの中心を移して発射)
       
    • 2.アンサイル(aegisシールドを含む)に対して
      • 小まめに撃ち分けをする。シールド機能時には、耐久がわずかでも残っていると、全弾吸収されてしまう。そこで、撃ち分けして1~2スロット分を最初に発射し、アンサイルの耐久を一端0にして機能停止させてから発射タイミングを少しずらして残弾を撃ち込んだ方がよい
         
    • 3.物理シールドに対して
      • 盾の展開部位には機体差があるが、基本的に盾のない部分に当てるようにする。例えば、正面に展開するタイプのユニット   (Lancelot(ランスロット)、ファランクスモード時のGareth(ガレス)Galahad(ガラハッド)Rhino(ライノ):アサルトモード時、Raijin(ライジン):バスティオン時)には、エイムの中心を対象から左右にずらして側面から直撃させるようにするとよい。その他にも、武器スロの位置が高い機体や地形及びアビリティーを使って相手の上方から撃ち込むと効果的である。
         
    • 4.発射のタイミング
      • ジャンプ機やダッシュ機に対しては、アビリティー使用後にタイミングよく発射することで、命中率を上げることが出来る。ここでも、撃ち分けを使い、相手にアビリティーを使わせるように誘導したりと、何かと慣れと工夫が必要な武器である。
         
         
  • Aphid(エイフィド)を避けるための方法
     
    • 1.被弾面積を小さくする
      • 体の大きい機体、特に縦に長い機体の場合は、Aphid(エイフィド)が直撃する直前に側面を向くことによって被弾を押さえることが出来る。基本的に「被弾する面積」がダメージの大小につながるので、その被弾面積を小さくしてやればよい。
         
    • 2.防御機構を使う
      • 盾を持つ機体は、ミサイルが着弾する方向に盾を向ければ、幾らか被ダメージを押さえることが出来る。
         
    • 3.アビリティーを使う
      • ①ミサイルの発射直後ステルス機能を発動すると軌道が逸れて行き、着弾を防ぐことが出来る。
      • ➁ミサイルの発射と着弾の中間辺りジャンプを使うと、上手くいけば完全に被弾を防げる。タイミングが難しいが、ミサイル
         発射直後よりややアビリティーの発動を遅らせた方がよい
      • ダッシュの場合も同様であるが、ジャンプの場合よりもミサイルが極端な軌道で追尾してくるので注意が必要。
      • Fujin(フウジン)Bulwark(ブルワーク)の場合、アビリティー発動までのラグがあるので、敵のミサイル発射の瞬間かそれよ
         りも前に先読みしてシールドを展開しないと被弾してしまうので要注意。
         

実弾(ミサイル)の内、Aphid(エイフィド)系統の軽・中・重武器の比較。

武器重量総ダメージ総ダメージ(MK2)威力指数
Aphid(エイフィド)190402284810.68約0.50
Vortex(ボルテックス)28440336001.4710.73
Thermite(サーマイト)38400460802.001.371

※威力指数は、総ダメージについて、基準となる武器の威力を1*5と定めた場合に、他の武器の威力が何倍となるかを示している。


 

Example

上記の一覧表は、総ダメージの威力で評価しています。

 
 

Specification

レベルダメージ(単発)ダメージ(MK2)総ダメージ(8発)総ダメージ(MK2)コスト強化時間速達費用(Au)累計(Au)
1--------
2--------
3--------
4--------
512301476984011808750 Au---
6135016201080012960400k Ag8時間124124
7148017761184014208800M Ag17時間252376
81630195613040156481.5M Ag21時間308684
91790214814320171843M Ag1日3501034
101970236415760189125M Ag1日7時間3821416
112170260417360208328M Ag1日18時間4321848
1223802856190402284813M Ag2日9時間4992347

※新エコノミー導入(PC:7/2、それ以外:7/5日導入)以前の強化費用及び強化時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。


 
 

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お名前:
URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 NATOがソ連をはじめとする東側諸国の兵器に付けたコードネーム
*2 Spiral(スパイラル)はジャンプ機体にも有効
*3 一秒間のダメージ
*4 1分間にダメージ
*5 便宜上、基準を100ではなく1としている