Bulgasari(プルガサリ) のバックアップの現在との差分(No.9)
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特徴
耐久力(LV12):190000 速度(MAX):40 武器スロット:中3 アビリティー:ダッシュ(クールタイム:15秒) |
Basic Data
重量 | 武器スロット | モジュール | 耐久力(Lv12) | 速度(MAX) | 防御機構 | アビリティー特性 | アビリティー | クールタイム |
中 | 中3 | 1 | 2 | 3 | 175000 | 40 | シールド | 急加速 | ダッシュ | 15秒 |
- ダッシュ
- 移動速度が高くなるラッシュとは異なり、一瞬で一定距離(60〜80m)を移動する。2回分ストック可能で、移動中にもクールタイムはカウントされる。
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・中武器3つ装備可能で、機体の左側に非常に頑丈な盾を持つ。
・素の速度はGl.Patton(パットン)と同速度(MAX40)で遅い。しかし、アビリティにより短距離かつ直線的だが高速で動くことが可能。
- 中武器3つ装備可能で、機体の左側に非常に頑丈な盾を持つ。
- 素の速度は遅いが、ダッシュ・アビリティにより短距離かつ直線的に急加速することが可能である。
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良い点
・本体の耐久もダッシュ機体中最高で、盾を向ければ中遠距離兵器に対して強引に突破しやすい。
・スカージとショックトレインのようなロックオン兵器と併用すると、盾で防御したまま攻撃可能な攻防一体のスタイルを実現し
この機体の真価を発揮できる。特にShocktrain(ショックトレイン)を装備させると敵に離反者を招くほど。
・武器が2箇所高い位置に搭載されるため、壁に隠れたまま武器だけ露出し攻撃も可能。br
悪い点
・盾の位置の都合上、他の盾機体と違って一つの敵に対して防御・攻撃を同時に行うことはできない。
大半の武器使用時は防御→攻撃と段階を踏む必要がある。
・盾の範囲が狭いため、モロパニのような弾が拡散する武器は防御しても本体に当たってしまう可能性がある。
・火力は申し分無いのだが、ダッシュ機の中では速度が遅めである事に加えてアンサイルを持たない為、
兄弟機であるヘチと近距離で撃ち合いになるとオルカンが盾を貫通する都合で近距離戦にはやや不向きな面がある。
Analysis
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- 一枚の盾として比較すれば、全機体中2番目のシールド耐久力を持つ。アップデートver4.3において、Rhino(ライノ)の盾が大幅強化(12%増加)され、Bulgasari(プルガサリ)の盾が大幅弱体化(8%減)された結果として順位が逆転した。ただ、依然として高耐久の盾を有効活用出来れば、エネルギー系兵器が猛威を振るう現環境では有用性はそれなりに高いと言える。この点、Free for all のようなタイマン勝負の場合は、爆発物耐性の関係で不利に働く場合が多い。また、素の速度(40km/h)の関係上、急襲された時に致命傷を負いかねないので相手との相性には細心の注意が必要となる。
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- 一方で、盾の位置が斜めのため、通常武器では正面の敵に対して攻撃と防御を同時行うことが出来ない。また、シールドの防御範囲が狭いので、弾が拡散するPunisher(パニッシャー)やMolot(モロット)などの機関銃(マシンガン)系、およびThunder(サンダー)といった散弾銃(ショットガン)系のダメージを受けやすい。
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- Scourge(スカージ)やShocktrain(ショックトレイン)のようなロック武器と非常に相性がよく、盾で防御したままの攻撃が可能となり、この機体の真価を発揮できるようになる。また、武器スロットが右側に偏在し、その内2か所が高い位置にあるという仕様上、遮蔽物に隠れながらのいわゆる「半身撃ち」がしやすく、場所によっては武器だけ露出しての攻撃も可能である。
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(参考)盾持ち機体の耐久力の比較。
Lancelot(ランスロット)の場合、盾は3枚あるが、実際にほとんどの攻撃を防いでいるのはその内の1つなので、耐久力は盾一枚分で表記している。
順位(総合) | 順位(盾) | 機体 | 本体の耐久(LV12) | 本体の耐久(MK2) | 盾の耐久(LV12) | 盾の耐久(MK2) |
1 | 2 | Raijin(ライジン)※1 | 250000 | 300000 | 150000 x2 | 180000 x2 |
2 | 1 | Bulgasari(プルガサリ)※2 | 190000 | 228000 | 305000 | 366000 |
3 | 6 | Bulwark(ブルワーク)※3 | 175000 | 210000 | 128000 | 153600 |
4 | 3 | Rhino(ライノ)※4 | 172000 | 206400 | 241000 | 289200 |
5 | 4 | Galahad(ガラハッド)※5 | 120000 | 144000 | 199000 | 238800 |
- | - | Ecu(エキュ)(参考) | ------ | ------ | 178000 | 213600 |
6 | 7 | Lancelot(ランスロット)※6 | 170000 | 204000 | 102000 | 122400 |
7 | 5 | Gareth(ガレス)※5 | 80000 | 96000 | 160000 | 192000 |
Setup
装備 | 解説 |
Storm(ストーム)×3 | 至近距離だと超火力を発揮することができ、Thunder(サンダー)×3のFury(フューリー)を火力で上回る。しかし、ダッシュ機中最も鈍足なBulgasari(プルガサリ)だと、近づく前に天に召されるかもしれない。 |
Orkan(オルカン)×3 | 高い瞬間火力を持つが、移動速度及び300mという射程の関係上、自機の損害も覚悟した方がよい。同武器装備のHaechi(ヘチ) やFujin(フウジン)は天敵であるし、Griffin(グリフィン)などのジャンプ機には一方的にやられることがある。使用の際にはダッシュ・アビリティーの温存が重要となるだろう。 |
Tulumbas(トランバス)×3 | 500m付近から攻撃出来るため、足の遅いBulgasari(プルガサリ)とそれなりに相性がよい。比較的初心者で特に有用な武器を揃えていない場合、相手のShocktrain(ショックトレイン)持ちに対抗する唯一の装備になるだろう。盾を上手く活用し、相手のShocktrain(ショックトレイン)を回避しながら一気に全弾撃ち込もう。ただし、周りに連鎖する味方がいないかよく確認すること。 |
Vortex(ボルテックス)×3 | Haechi(ヘチ)と共にまれに見かける装備。これだとVortex(ボルテックス)×2+Aphid(エイフィド)×2装備のGriffin(グリフィン)に、火力も入手難易度も射線の確保のし易さの点でも劣っているので、あまりお勧めはしない。 |
Taran(タラン)×3 | 入手が容易な上に強力なので頻繁に見かける装備例である。継続火力が高くリロードも早い上に、リロード中に遮蔽物がなくとも盾を活用してある程度有利な立ち回りが可能。他のダッシュ機より鈍足でHaechi(ヘチ) のようにアンサイルもないので、爆発系武器持ちと遭遇した場合に距離的優位を取ることが出来るTaran(タラン)の方が、Orkan(オルカン)よりも向いている。 |
Scourge(スカージ)×3 | 600mからじわじわ攻撃が出来る装備。対象との距離が威力に直接反映されるというScourge(スカージ)の特性上、ダッシュ機で最も鈍足のBulgasari(プルガサリ)とは相性が悪そうだが、実際は、Bulgasari(プルガサリ)の特徴的な盾の位置によって非常に適した装備である。導入時期的にも同機体を想定して作られたと思われる。角度調整に若干の慣れが必要だが、Bulgasari(プルガサリ)が対象の正面に盾を向けながら攻撃できる数少ない武器である。 |
Shocktrain(ショックトレイン)×3 | Shocktrain(ショックトレイン)装備のスペクターと並んでよく見かける。正面に盾を向けつつ一瞬で撃ち切ることが可能なためダッシュとの相性も良く反撃されるリスクが低い。現状、Spectre(スペクター)と並んで最もショックトレインに適した機体であり強力な組み合わせと言える。 |
Pulsar(パルサー)×3 | 射程距離が600mと長いため、鈍足かつ盾と耐久力を備えたBulgasari(プルガサリ)に適した装備といえる。敵の中距離エネルギー兵器を遮蔽物と盾で回避し、高確率のロックダウン効果付きでDragoon(ドラグーン)2.5本分の火力を叩き込む。 |
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※1.Raijin(ライジン)は、片方の盾が割れても向きを変えれば被弾をそれなりに防げるが、展開中はライノ同様に動けない為、集中砲火を受け易い。
※2.Bulgasari(プルガサリ)は、盾の耐久力が最も高いが、盾の位置・大きさから、他の盾持ち機よりも被弾し易い。
※3.Bulwark(ブルワーク)は、盾は物理盾自体の耐久力は低いが、Aegis(イージス)と合わせると全シールド耐久力:210000となり、
Aegis(イージス)の回復と合わせて上手に運用すればかなりの防御力を誇る。
但し、実弾・エネルギー・エンバー全て吸収するというAegis(イージス)の性質のため、すぐに削られてしまうので過信は禁物である。
※4.Rhino(ライノ)は、盾は頑丈だが展開時は動けない上に旋回速度が遅く、前進しか出来なくなるため、側面からの攻撃に非常に弱い。
※5.Gareth(ガレス)、Galahad(ガラハッド)は、盾の耐久も高く広い部分を保護するが、速度の低下と素の耐久の低さにより爆発物の餌食になる。
※6.Lancelot(ランスロット)は、盾が前を全面カバーしているため、攻撃範囲が拡散する武器(散弾銃・機関銃など)の攻撃も防ぎやすいが、
盾の耐久力が最も低い(1枚のみと仮定した場合)ので、油断しているとエネルギー武器にさえ容易に割られてしまう。
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(参考)盾持ち機体とEcu(エキュ)の耐久力の比較。
- Lancelot(ランスロット)の場合、盾は3枚あるが、実際にほとんどの攻撃を防いでいる中央の盾一枚の耐久力を表記している。
- Raijin(ライジン)は、左右の一方が破壊された場合でも、もう一方の盾で防御が一応可能なので、盾2枚分としてカウント。
順位(本体) | 順位(盾) | 機体 | 本体の耐久 | MK2 | 盾の耐久 | MK2 |
1 | 1 | Raijin(ライジン) | 250000 | 300000 | 300000 | 360000 |
5 | 2 | Rhino(ライノ) | 172000 | 206400 | 271000 | 325000 |
4 | 3 | Bulgasari(プルガサリ) | 175000 | 210000 | 218000 | 262000 |
6 | 4 | Galahad(ガラハッド) | 120000 | 144000 | 199000 | 238800 |
- | 5 | Ecu(エキュ) | ------ | ------ | 197000 | 236000 |
7 | 6 | Gareth(ガレス) | 80000 | 96000 | 160000 | 192000 |
2 | 7 | Bulwark(ブルワーク) | 190000 | 228000 | 153000 | 184000 |
3 | 8 | Lancelot(ランスロット) | 182000 | 218400 | 143000 | 172000 |
装備例
装備 | 解説 |
Punisher T(パニッシャー T)×3 | 近~中距離から弾幕を張り、アンサイルや盾持ちに有効な武器。早い速度で動ける為、距離を保って一方的に攻撃が出来る。リロード中に攻撃された場合は盾で防ぐ。 |
Molot T(モロット T)×3 | 中~遠距離から弾幕をはる事が出来る。相手の遠距離に対抗する装備例。早い速度で動ける為、位置取りも非常に簡単。 |
Taran(タラン)×3 | 比較的多い装備例。継続火力が非常に高く、リロードも早い。更に盾も装備しているのでリロード中も有利な展開が可能。 |
Orkan(オルカン)×3 | 高い瞬間火力と機動性を両立する。足の遅い機体に不意打ちすればかなり有効だろう。 |
Scourge(スカージ)×3 | 600mからじわじわ攻撃が出来る装備。近付くことで威力が上がっていく。さらに機動力で一気に距離を縮めて威力を高めて使う。中距離からも攻撃出来るので万能な動きが出来る。また、プルガサリの場合盾を正面に向けながら正面に攻撃できる装備であり、非常に相性がよい。 |
Shocktrain(ショックトレイン)×3 | チャンピオン帯で一般的な装備で、高い火力を誇る。正面に盾を向けつつ一瞬で撃ち切ることが可能なためダッシュとの相性も良く反撃されるリスクが低い。現状、プルガサリは最もショックトレインに適した機体であり、極めて強力な組み合わせと言える。 |
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コスト・強化時間
レベル | 速度 | 耐久値 | 盾 | コスト | 強化時間 |
1 | 30 | 97000 | 155000 | ガチャ限定 | - |
2 | 32 | 103000 | 165000 | 20 k Ag | 5分 |
3 | 33 | 110000 | 176000 | 50 k Ag | 1時間 |
4 | 34 | 117000 | 187000 | 100 k Ag | 4時間 |
5 | 35 | 124000 | 198000 | 200 k Ag | 10時間 |
6 | 36 | 132000 | 211000 | 500 k Ag | 20時間 |
7 | 38 | 140000 | 224000 | 1 M Ag | 1日8時間46分40秒 |
8 | 39 | 149000 | 238000 | 2 M Ag | 1日22時間 |
9 | 40 | 158000 | 253000 | 5 M Ag | 2日9時間 |
10 | 40 | 168000 | 269000 | 7 M Ag | 2日21時間 |
11 | 40 | 179000 | 286000 | 15 M Ag | 4日14時間 |
12 | 40 | 190000 | 305000 | 24 M Ag | 5日10時間 |
※Bulgasari(プルガサリ)は、盾の耐久力が最も高いが、盾が小さいので拡散する武器(マシンガン系・ショットガン系)は被弾し易い。
※Rhino(ライノ)は、盾は頑丈だが展開時は動けない上に旋回速度が遅く、前進しか出来なくなるため、側面からの攻撃に非常に弱い。
※Bulwark(ブルワーク)は、物理シールドとAegisシールドを合わせた全シールド耐久力が非常に高い。
Aegisシールドの回復と合わせて上手に運用すればかなりの防御力を誇る。但し、Aegisシールドは全ての属性を吸収するため、すぐに削られてしまうので過信は禁物である。
※Lancelot(ランスロット)は、盾が前を全面カバーしているため、攻撃範囲が拡散する武器((マシンガン系・ショットガン系)の攻撃も防ぎやすいが、
盾の耐久力が低い(中央の盾のみカウント)ので、油断しているとエネルギー武器にさえ容易に割られてしまう。
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Specification
レベル | 速度 | 耐久値 | MK2 | 物理シールド | MK2 | コスト | 強化時間 |
1 | 30 | 89000 | 106800 | 111000 | 133000 | 10k comp | - |
2 | 32 | 95000 | 114000 | 118000 | 141000 | 100k Ag | 2時間 |
3 | 33 | 101000 | 121200 | 126000 | 151000 | 200k Ag | 5時間 |
4 | 34 | 107000 | 128400 | 133000 | 160000 | 400k Ag | 14時間 |
5 | 35 | 114000 | 136800 | 141000 | 169000 | 2k Ag | 1日4時間 |
6 | 36 | 121000 | 145200 | 151000 | 181000 | 4k Ag | 2日18時間 |
7 | 38 | 129000 | 154800 | 160000 | 192000 | 6M Ag | 4日6時間 |
8 | 39 | 137000 | 164400 | 170000 | 204000 | 11M Ag | 5日4時間 |
9 | 40 | 146000 | 175200 | 180000 | 216000 | 17M Ag | 5日20時間 |
10 | 40 | 155000 | 186000 | 192000 | 230000 | 36M Ag | 6日4時間 |
11 | 40 | 165000 | 198000 | 204000 | 245000 | 52M Ag | 6日8時間 |
12 | 40 | 175000 | 210000 | 218000 | 262000 | 70M Ag | 6日16時間 |
※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。
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