Falcon(ファルコン)

DPM(1分間のダメージ)計算：here　　　　ステータス上昇計算：here

Basic Data

Fangs Out(ファングアウト)

通常時*1格納されている重武器2つが使用可能になり、ダメージカットが解除される。発動中は任意のタイミングでジャンプが可能。
持続時間は12秒で、終了後に中武器が収納され、再び66％被ダメージカットが有効になる。

• Falcon(ファルコン) とは、ハヤブサ及びハヤブサ属の猛禽類のことをいう。

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Analysis

• 通常時は被ダメージの66%がカットされる。例えば、LV12のオルカン3本分を全弾受けた時「通常：190380→66%減少：64729」へと軽減される。
  • この時、実質的に3倍の耐久性となる（Lv12カンスト：465000、Lv12・MK2：558000)。
  • これはMK2カンストのOrkan(オルカン)×4を耐え切れる値であり、他にはInvader(インベーダー)のみ。
  • また、回復アビリティーとの相性が非常によい。機体の耐久値に関わらず一定量を回復してくれるからである。実質的に回復量も3倍になっていると言ってよいかもしれない。

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• 通常時にEmber(エンバー)・Avenger(アヴェンジャー)などの継続火力が高い武器を装備させれば、66％被ダメージカット効果と合わせて強力な機体になり得る。
  • ただし、耐久値自体は低いので、66％被ダメージカット効果がなくなるアビリティ使用時は、慎重に立ち回る必要がある。

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• Shocktrain(ショックトレイン)の連鎖ダメージ(50％)も軽減できるため、中継点にならないように過度に心配する必要がない。
  • 一方、Sting(スティング)・Wasp(ワスプ)・Viper(ヴァイパー)の毒武器にはダメージを受けやすい(未検証)ので注意が必要。

• ファングアウト使用時のMAX武器スロ(重3)がフューリーと同じだが、ステルス機能はない上に、ファングアウト中はダメージを軽減出来ないので極めて危険である。　
  • この点、ファングアウト中は相手にも、アビリティーマークで被ダメ効果のない状態であることが分かるため、重スロ3に移行してすぐに攻撃・ジャンプしないなど、相手を欺く必要がある。
  • アビリティー効果切れの直前にジャンプ急襲して、瞬間的に大ダメージを与え、相手が反撃するときには被ダメカット状態に戻る、などのテクニックがある。
  • また、左右スロットに装備した武器は、アビリティー(効果時間:10秒)の効果が切れると勝手にリロードされるが、装備武器のリロード時間が経過しないと、アビリティーを再使用してもその武器は使えない。ただし、注意が必要になるのはZenit(ゼニット)くらいなので心配する必要はない。リロード時間の長いその他の武器、例えばExodus(エクソダス)・Trebuchet(トレビュシェット)などは20秒以上も必要だが、自動リロード武器なので、ファングアウトを再使用したときに、フルリロード状態ではないものの発射自体は任意のタイミングで可能である。
  • 装備武器としては、中央スロットには継続火力系、左右スロットには瞬間火力系が比較的向いているだろう。

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  • ver4.3から、テスト時と同様に「重スロット×3」の大火力になり、近接・強武器を装備すればスペクター以上の瞬間火力を出すことが可能となった。
  • 例えば、Lv12時点の威力は、Orkan(オルカン)×4/Exodus(エクソダス)×3 ⇨ 253840*2/337680 と、Orkan(オルカン)5本分以上の火力。常に使用可ではないが、極めて高い理論値を誇る。

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Setup

※装備可能なお勧め武器(スロット別)

組み合わせパターン

Falcon(ファルコン)のセットアップについては、戦略によって多彩なパターンが取れる。下記はあくまで一例。自分にとって望ましいセットアップを見つけよう。

• ➀ 中央の武器スロットに継続火力の高い武器を装備 + 左右に瞬間火力の高い武器を装備。⇒通常モードで敵を疲弊させ、リロードに入ったらファングアウトにシフトして一斉射撃。
  　ex.「Ember(エンバー)×1+Exodus(エクソダス)×2」「Avenger(アヴェンジャー)×1+Exodus(エクソダス)×2」「Glory(グローリー)×1+Exodus(エクソダス)×2 or Ember(エンバー)×2」⇐動きを止めて攻撃。

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• ② 中央と左右の武器スロットに瞬間火力の高い武器を装備。⇒ファングアウトを急襲に使う。敵の隙を伺い、孤立した敵や有利な相手に向かって突撃。敵の増援を通常モードで凌ぐ。
  　ex.「Exodus(エクソダス)×3」「Exodus(エクソダス)×1+Thermite(サーマイト)×2」「Glory(グローリー)×3」「Avenger(アヴェンジャー)×3」

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• ③ 中央と左右の武器スロットに継続火力の高い武器を装備。⇒通常モードを基本に、余裕があればファングアウトに移行。
  　ex.「Ember(エンバー)×3」「Avenger(アヴェンジャー)×3」「Redeemer(リディーマー)×3」「Glory(グローリー)×3」

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• ④ 中央と左右の武器スロットに中遠距離武器を装備。⇒ファングアウトをメインに、中・遠距離から攻撃を行う。通常モードで安全に移動し、ジャンプは射線確保と緊急回避用に活用。
  　ex.「Dragoon(ドラグーン)×3」「Flux(フラックス)×3」「Tempest(テンペスト)×3」「Chimera(キメラ)×3」

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• ⑤ 中央の武器スロットに近距離武器を装備。 + 左右に中遠距離武器を装備。
  　⇒近接戦の時は通常モード、中遠距離の相手にはファングアウトで攻撃。射程管理に工夫が必要になる。上記➀～④に類似した使い方も可能。
  　ex.「Ember(エンバー)×1+Dragoon(ドラグーン)×2」「Avenger(アヴェンジャー)×1+Dragoon(ドラグーン)×2」「Avenger(アヴェンジャー)×1+Tempest(テンペスト)×2」

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• ⑥ 中央の武器スロットにAncile(アンサイル)を装備。 + 左右に継続火力の高い近距離武器を装備。
  　⇒通常モード+Ancile(アンサイル)で鉄壁の防御。エネルギー攻撃を被ダメカットでしのぐ。状況を見てファングアウトに切り替え。
  　　瞬間火力系だと倒しきれない可能性がある。「(アビリティーの)効果時間 ≒ (武器の)総発射時間」「(アビリティーの)クールタイム ≒ (武器の)リロード時間」に近い形が望ましい。
  　ex.「Ancile(アンサイル)×1+Avenger(アヴェンジャー)×2」「Ancile(アンサイル)×1+Ember(エンバー)×2」「Ancile(アンサイル)×1+Glory(グローリー)×2」

　※Avenger(アヴェンジャー)やGlory(グローリー)は超接近戦においては、瞬間火力も継続火力も高い。
　※Ancile(アンサイル)は左右にも装備可能なテストが行われたが、結局、中央のみ装備可能となったので注意が必要。

※武器を統一した場合の無難なセットアップ例

Specification

※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。