Thunder(サンダー)

Last-modified: Sat, 11 May 2019 22:17:04 JST (1783d)
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DPM(1分間のダメージ)計算:here    ステータス上昇計算:here

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Basic Data

重量区別射程距離装弾数発射速度リロード時間総発射時間範囲攻撃特殊仕様
実弾(キネティック)500m(有効:100m)5発1発/秒10秒9秒なし自動リロード


  • 1回につき16発の子弾が発射される。この点、Knowledge Base において、英語表記では「Damage per particle」日本語表記では単に「ダメージ」となっており非常に分かり難くなっている。実際には、下記のダメージ表のように、Knowledge Base のダメージ表記×16*1が「1回発射分のダメージ」となる。
    • さらに、Storm(ストーム)の場合は、1回につき8発の子弾が発射される上に、総弾数も8発なのでとても混乱する。つまり、Knowledge Base のダメージ表記×8*2が「1回発射分のダメージ」で、それが8回分撃てるわけである*3

  • スペック上の総弾数は5発分しかないが、発射中にもリロード*4されるため、9発分まで連射が可能である。また、2秒リロードすれば1発撃てる。
  • キネティック武器であり、盾へのダメージは2倍になる。
     

Analysis


  • 有効射程について

    • スペック上の「有効射程」は200mとなっているが、実際は最低でも125m、出来れば50~100mに近づかないとまともにダメージを与えることは出来ない。カタログ通りのダメージを期待するなら、さらに至近距離から撃つ必要がある。距離による威力減衰が異常に多いので、中盤からアビリティーのない鈍足機体で使用するのは無理が出て来る。

    • 基本的に、Punisher(パニッシャー)Molot(モロット)などの機関銃(マシンガン)系とThunder(サンダー)などの散弾銃(ショットガン)系といった「キネティック」に分類される武器のほとんどが、Scourge(スカージ)のように敵に接近すればするほどダメージが大きくなる。ただし、エネルギーかつロック武器のScourge(スカージ)とは異なり、対象との距離によって確実に一定割合威力が増加するわけではない。威力は「被弾面積」に応じて決まる

      • 相手と距離が離れるほど弾丸がバラついてしまいヒット数が減少するので、それに応じて被ダメージ量も小さくなる。

      • 小型(大型)の機体ほどヒット数が少なく(多く)なり、被ダメージが小さく(大きく)なる。

      • 物理シールド(盾)があると、その盾に覆われていない部分の面積が小さくなるので、被ダメージ量が小さくなる。この点、盾の大きさ・形状・位置が機体によって異なるため、被弾の少ない機体と防ぎにくい機体がある。Gareth(ガレス)Galahad(ガラハッド)Rhino(ライノ)Raijin(ライジン)の盾は広く機体を覆ってくれるので有効に攻撃を防いでくれるが、Bulgasari(プルガサリ)の盾は耐久力こそ極めて高いが、小さい上に位置も斜めに傾いているので正面から機関銃(マシンガン)系と散弾銃(ショットガン)系の攻撃を受けるとまともにダメージを受けてしまう。

      • アンサイルは見えないエネルギーシールドによって、機体を広く覆うようにカバーするものなので、機関銃(マシンガン)系と散弾銃(ショットガン)系の当たる面積が大きく、遠方からでも容易に剝がれてしまう。特に、Thunder(サンダー)などの散弾銃(ショットガン)系ならば、射程ギリギリの400~500m付近からでもそれなりに有効である。
 

下の表は英語版wiki(http://warrobots.wikia.com/wiki/Thunder)に掲載されている情報を整理したものですが、検証方法が不明のため未確認情報としてお伝えします。
相手との距離が50mの地点で100%ヒットし、150m付近でヒット数が半分(49%)だそうです。もっとも、機体の面積によって誤差が出ると思いますが…。

 
距離(m)-50m-100m-150m-200m-250m-300m-500m
ヒット率(%)-100%-81%-49%-26%-21%-10%-8%
 

ショットガン系(キネティックエネルギー両方含む)武器の有効射程
長い⇐ Gust(ガスト)Halo(ヘイロー)Storm(ストーム)Thunder(サンダー)Corona(コロナ)Glory(グローリー) ⇒短い

 

特徴

  • 基本的には有効射程の長い順から、キレイに「キネティック > エネルギー」「軽 > 中 > 重」の順番。
  • 細かく言うと、射程範囲の前半はキネティックの方がエネルギーよりもヒット率が高くなる傾向にある。
  • また、射程範囲の中盤~後半はエネルギーの方がキネティックよりもヒット率が高くなる傾向にある。
  • よって、キネティック近距離で強い エネルギー後方までよく届く 軽武器は中・重武器よりどの距離でもヒット率が高い

 
 

Specification

レベルダメージ(弾頭1発)ダメージ(MK2)総ダメージ総ダメージ(MK2)コスト強化時間
1-6256-56304580k Ag-
2-6864-6177610k Ag5分
3-7552-6796820k Ag30分
4-8304-7473640k Ag1時間
5760091206840082080200k Ag4時間
68352100167516890144400k Ag8時間
79184110088265699072800M Ag12時間
81009612112908641090081.5M Ag16時間
91108813296997921196643M Ag20時間
1012192146241097281316165M Ag1日
1113392160641205281445768M Ag1日2時間
12147201766413248015897613M Ag1日4時間

※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。


 
 

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  • 機関銃以外のキネティック武器に盾2倍の効果は必要ないからガスト・カンデ・サンダーの威力はもう少し上げてやってもいいと思う。盾やエネルギーシールドに阻まれるが威力は非常に高い武器にしてあげてもいいんじゃないかな。

    -- ID:QMIkLfHrvRo 2019-03-28 (木) 15:51:23

お名前:
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*1 子弾
*2 子弾
*3 自動リロード武器なので実際にはもっと撃てるがここでは割愛
*4 自動リロード