Tempest(テンペスト)
DPM(1分間のダメージ)計算:here ステータス上昇計算:here
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Basic Data
重量 | 区別 | 射程距離 | 装弾数 | 発射速度 | リロード時間 | 総発射時間 | 範囲攻撃 | 特殊仕様 | ||||||||
重 | 実弾(キネティック) | 800m(有効:450m) | 70発 | 4.2発/秒*1 | 10秒 | 12秒 | なし | 加速機構 |
- Molot(モロット)重武器版で、射撃音が独特である。
- 集弾性がMolot(モロット)より高く、遠くから撃ってもMolot(モロット)ほどダメージが落ちない。
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・Fury(フューリー)に3つ載せたり、Natasha(ナターシャ)やLeo(レオ)などの機体でMolot(モロット)と組み合わせると高密度の弾幕を張れる。
Analysis
- 中距離マシンガンのMolot(モロット)系に属する武器は、三秒間撃ち続けると連射速度が1.5倍になる盾へのダメージは2倍という特徴を持つ、実弾(キネティック)に分類される。
- 射程800mと長いので、比較的遠距離から弾幕を張って敵を翻弄できる。SPRINGFIELD(春場所)、YAMANTAU(雪山)、CANYON(渓谷)等の遠距離マップでは、中央ビーコンを取に来た機体やビーコン奪取後の敵の牽制、安全圏からのアンサイル剥がし、盾持ち機への嫌がらせと活躍出来る。Fury(フューリー)、Raijin(ライジン)、Butch(ブッチ)に複数塔載したり、Natasha(ナターシャ)にMolot(モロット)と組み合わせて使用すると高密度の弾幕を張れ、火力も相当出るので与ダメにも貢献出来る。
- 他の中距離武器は、射程距離が同武器より短い500m~600mのものがほとんど(Tulumbas(トランバス)系、Spiral(スパイラル)系、Zeus(ゼウス)系、Shocktrain(ショックトレイン)、Dragoon(ドラグーン)など)なので、それらの中距離ユニットへの対抗手段にもなる。この点、500m以降、特に射程ギリギリの800m付近では弾がかなりばらけてしまう(集弾性自体はそれなりに高い)ので、相手の距離に応じて柔軟に距離管理を行おう。
- 具体的には、近距離武器相手には有効射程範囲内の450m付近で、射程が500m(Tulumbas(トランバス)系、Shocktrain(ショックトレイン))の相手に対しては550m以上、射程が600m(Spiral(スパイラル)系、Zeus(ゼウス)系、Dragoon(ドラグーン)、Trident(トライデント)など)の相手に対しては650m以上(爆発範囲の広いTrident(トライデント)に注意)を大まかな目安にしよう。何れの距離でも、相手が急接近してくる可能性があるので、それなりに余裕のある距離を保とう。なお、Molot(モロット)系の武器は、体を一定時間晒し続けないと十分に効果が出せないので、長距離ユニットの餌食になる危険性が高いので相手側の編成をよく見よう。
- また、DPS(≒瞬間火力)は重武器としてはやや控えめ(加速時は近接並みの高火力)だが、総ダメージ・DPM(≒継続火力)が非常に高いので、近距離マップでもそれなりに活躍できる。さすがに近接・高火力の武器相手では力負けする上に、装弾数が70発とPunisher(パニッシャー)(220発)の1/3以下で弾薬がすぐに枯渇し、その後に10秒という中距離にとって魔のリロードタイムがやってくるので注意が必要。とはいえ、その他の中距離武器よりは遠距離・近距離の両マップで苦手分野が比較的少ないので、ハンガーを1つしか持っていないなどの柔軟に編成を選べない環境では特に有用性が高い武器である。
- 射程800mと長いので、比較的遠距離から弾幕を張って敵を翻弄できる。SPRINGFIELD(春場所)、YAMANTAU(雪山)、CANYON(渓谷)等の遠距離マップでは、中央ビーコンを取に来た機体やビーコン奪取後の敵の牽制、安全圏からのアンサイル剥がし、盾持ち機への嫌がらせと活躍出来る。Fury(フューリー)、Raijin(ライジン)、Butch(ブッチ)に複数塔載したり、Natasha(ナターシャ)にMolot(モロット)と組み合わせて使用すると高密度の弾幕を張れ、火力も相当出るので与ダメにも貢献出来る。
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下の表は英語版wiki(http://warrobots.wikia.com/wiki/Tempest)に掲載されている情報を整理したものですが、検証方法が不明のため未確認情報としてお伝えします。
相手との距離が300mの地点で100%ヒットし、600mの地点でヒット数が半分を超える(51%)そうです。もっとも、機体の面積によって誤差が出ると思いますが…。
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距離(m) | -300m | ~ | -400m | ~ | -500m | ~ | -600m | -700m | -800m |
ヒット率(%) | -100% | - | -87% | - | -66% | - | -51% | -39% | -21% |
ダメージ/秒(加速時) | 14666 | Avenger(アヴェンジャー)*2 | 12760 | Dragoon(ドラグーン)*3 | 9680 | Trident(トライデント)*4 | 7480 | 5720 | 3080 |
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※300m~350mの時点で、「Tempest(テンペスト)(加速時)」と「Avenger(アヴェンジャー)(加速時)」が並びます。距離が離れるにつれ、Tempest(テンペスト)の威力が勝っていきます(要検証)。
この点、Avenger(アヴェンジャー)はPunisher(パニッシャー)系統の中でも突出して高い威力を持つので、他の「Punisher(パニッシャー)系×Molot(モロット)系」の場合は、グンと近づく必要があります。
なお、この比較は、「加速時」の「DPS(1秒間)」であるため、非加速時から撃ち合ったような検証とは異なる結果になることに注意が必要です。また、機体の防御機構・面積などにも左右されます。
※500m付近で、Dragoon(ドラグーン)・Trident(トライデント)と同等となる。
※なお、至近距離でも、Ember(エンバー):18900・Redeemer(リディーマー):15093に打ち勝つことは出来ない。
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(参考):具体的な数値 |
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※表中の値は、いづれもMK2/Lv12時点のもの。また、距離に応じたDPS(1秒間のダメージ≒瞬間火力)を表している。 br |
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実弾(キネティック)の内、加速システムを有するマシンガン:Molot(モロット)系統の軽・中・重武器の比較。
武器 | 重量 | 総ダメージ | MK2 | 威力指数 | |||||
Molot(モロット) | 軽 | 54250 | 65100 | 1 | 0.66 | 0.4 | |||
Molot T(モロット T) | 中 | 82250 | 98700 | 1.52 | 1 | 0.6 | |||
Tempest(テンペスト) | 重 | 135800 | 162960 | 2.5 | 1.65 | 1 |
※威力指数は、総ダメージについて、基準となる武器の威力を1*5と定めた場合に、他の武器の威力が何倍となるかを示している。
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Specification
レベル | ダメージ(単発) | ダメージ(MK2) | 総ダメージ | 総ダメージ(MK2) | コスト | 強化時間 | |||||
1 | 680 | 817 | 47600 | 57190 | 10k comp / 5000Au | - | |||||
2 | 749 | 900 | 52430 | 63000 | 100k Ag | 1時間30分 | |||||
3 | 817 | 980 | 57190 | 68600 | 200k Ag | 2時間30分 | |||||
4 | 896 | 1076 | 62720 | 75320 | 400k Ag | 6時間 | |||||
5 | 987 | 1184 | 69090 | 82880 | 2M Ag | 12時間 | |||||
6 | 1089 | 1307 | 76230 | 91490 | 3M Ag | 20時間 | |||||
7 | 1203 | 1443 | 84210 | 101010 | 4M Ag | 1日12時間 | |||||
8 | 1327 | 1593 | 92890 | 111510 | 8M Ag | 2日12時間 | |||||
9 | 1464 | 1756 | 102480 | 122920 | 13M Ag | 3日 | |||||
10 | 1611 | 1933 | 112770 | 135310 | 25M Ag | 3日8時間 | |||||
11 | 1770 | 2124 | 123900 | 148680 | 35M Ag | 3日18時間 | |||||
12 | 1940 | 2328 | 135800 | 162960 | 45M Ag | 4日 |
※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。
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