Spiral(スパイラル)
DPM(1分間のダメージ)計算:here ステータス上昇計算:here
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Basic Data
重量 | 区別 | 射程距離 | 装弾数 | 発射速度 | リロード時間 | 総発射時間 | 範囲攻撃 | 特殊仕様 | ||||||||
軽 | 実弾(ミサイル) | 600m | 3発 | 3発/秒 | 12秒 | 1秒 | なし | なし |
- モデルは恐らくNATOコードネーム*1にいうソビエト連邦の対戦車ミサイル:AT-6 Spiral(ロシア名:9K114 シュトゥールム)の事だろう。
なぜ、ロシアのゲームでNATOの名称を用いているのかは謎である。
同様の例として、空対空ミサイル:AA-8 Aphid(エイフィッド)が上げられる。
Analysis
- 射程600mから、誘導性能の高いミサイルを発射する武器。遮蔽物に隠れて、安全圏から一方的に相手を攻撃出来る。その反面、威力は総ダメージ・DPM*2共に、全武器中最低レベルである。
- 発射する際には、敵をロック(3秒)する必要があるが、ロック後の敵機の追尾能力は別系統の類似武器:Aphid(エイフィド)(射程350m)に比べるとかなり高い。遮蔽物や物理シールド・アンサイルなどの防御機構が無ければ、ほぼ必中である。特に、素早いが耐久力に難のあるユニットに有効。
- 遮蔽物に隠れた相手や前方に盾を展開するユニットに攻撃する場合、敵機の中心から狙いを左右にずらして攻撃すると、遮蔽物・物理シールドを回り込んで側面から攻撃出来る。また、ジャンプアビリティーを使用したり、相手の上方にポジション取りを行うことで、遮蔽物・物理シールドの上側から攻撃を当てることが可能である。
- アンサイルを剝ぐには力不足であり、ステルス機能を発動されると軌道が逸れて当たらなくなるので、狙う相手もよく確かめる必要がある。また、上記の通り攻撃力が低いので複数装備するか、同系統の武器(Chimera(キメラ) 、Hydra(ハイドラ))で揃えるのが定石となる。
- 発射する際には、敵をロック(3秒)する必要があるが、ロック後の敵機の追尾能力は別系統の類似武器:Aphid(エイフィド)(射程350m)に比べるとかなり高い。遮蔽物や物理シールド・アンサイルなどの防御機構が無ければ、ほぼ必中である。特に、素早いが耐久力に難のあるユニットに有効。
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Specification
レベル | ダメージ(単発) | ダメージ(MK2) | 総ダメージ(3発分) | 総ダメージ(MK2) | コスト | 強化時間 | ||||
1 | 920 | 1104 | 2760 | 3312 | 20k Ag | - | ||||
2 | 1010 | 1212 | 3030 | 3636 | 10k Ag | 5分 | ||||
3 | 1110 | 1332 | 3330 | 3996 | 20k Ag | 30分 | ||||
4 | 1220 | 1464 | 3660 | 4392 | 40k Ag | 1時間 | ||||
5 | 1340 | 1608 | 4020 | 4824 | 200k Ag | 4時間 | ||||
6 | 1470 | 1764 | 4410 | 5292 | 400k Ag | 8時間 | ||||
7 | 1610 | 1932 | 4830 | 5796 | 800k Ag | 12時間 | ||||
8 | 1770 | 2124 | 5310 | 6372 | 1.5M Ag | 16時間 | ||||
9 | 1940 | 2328 | 5820 | 6984 | 3M Ag | 20時間 | ||||
10 | 2130 | 2556 | 6390 | 7668 | 5M Ag | 1日 | ||||
11 | 2340 | 2808 | 7020 | 8424 | 8M Ag | 1日2時間 | ||||
12 | 2570 | 3084 | 7710 | 9252 | 13M Ag | 1日4時間 |
※入手時期の違い(新エコノミー導入:2018年7月5日前後)により、強化時間と費用が異なる場合があります。以前の強化費用・時間については「旧コスト・強化費用(武器)」を参照。
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